吉岡和哉(@rokomkolahaina)さんの人気ツイート(新しい順)

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強いウェット表現なら透明樹脂を塗るのが手っ取り早いですね。ピグメントなんかを使って普通に泥汚れを施してから、筆に付けた透明樹脂を塗るとこんな感じでシズル感たっぷりの泥になります。ちなみにここで使った樹脂はタミヤの透明エポキシ樹脂。手軽なのでオススメです。#AM泥コン
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泥表現で重宝するウェザリングペーストは、砂粒を混ぜると立体感が増して表情がつきやすくなります。そこからさらに変化をつけるなら、ウェットクリアーを塗ってペーストの明度を落としたり、スパッタリングでテクスチャーの違いをだすのもイイですね。#AM泥コン
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ウェザリングペーストで汚すときのコツはこの3つ。はじめに入り隅を中心にウェザリングカラーを流して汚れの下地を作る。そしてもう一つは面相筆で少しづつ盛り付ける。そして最後は、盛り付けたペーストの周りをうすめ液を含ませた筆でぼかして馴染ませる。#AM泥コン
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アーマーモデリング コンベンション2020 「泥コン」作品の進捗は如何でしょうか?皆様のどっぷり泥まみれの作品を楽しみにしています!#am泥コン
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週明けに発売されるアーマーモデリング6月号。特集は「土が決め手の泥試合」という技法系です。ただ世界の戦場の土がどんな色なのかをしっかりとページを割いて解説しています。これを見れば各戦場の汚れが想像しやすくなるハズ! いつもとは違ったアプローチです。ぜひ、お手にとってご覧ください!
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【1/35 スケールモデル】M4シャーマンに魅せられた男、「ジオラマは1人で撮るインディーズ映画の監督のよう」 | ORICON NEWS oricon.co.jp/special/52963/
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ミリタリー作品で女性フィギュアはイロモノだったのは昔の話。大戦中の記録写真を見ても、結構民間の女性が写っているし、今では戦闘任務に就く女性兵士も増えているそうです。最近は女性フィギュアのラインナップも充実してきたということで、今月のアーマーモデリングは女性フィギュア特集です!
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先月の作例で使ったガイアノーツのプレミアムミラークローム。今さらですが、この金属質感はすごいね。グロスブラックの下地無しで、塗装前に表面を磨くだけ。希釈無しでエアブラシで塗装すると、即メッキ仕上げ。汚しもOKなのでこれは重宝するよ。
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「男のお洒落は足元から」て言うのと同じで、クラッシュモデルも足元は大事。こだわると見せ場になるよ!
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プラをリューターで薄削してボココボに窪みをつけるのは結構面白いね。気に入らないところはパテで整形するとごまかせるよ。
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PCとプリンターがあれば、こんな柄も簡単に再現できる。モケイを作るのに便利な時代やね。
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素敵な展示会のお誘いがあったので告知します。州平先生、Monacoさん、笹原さんの美しい超絶作品の中に、ドロドロの拙作で文字通り末席を汚させていただく事になりました。ゆったりと落ち着いた会場で、模型を鑑賞したり、語ったり、皆で楽しみたいですね!
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この手の工作と塗装って、ホント楽しいね。でも楽しんでしまうから完成が遅れるんですよね。
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自分でも覚えてないのですが、マットのストライプをなぜマスキングして塗り分けなかったのか謎。今時、溝引きなんて知ってる人もいないので、この行程はボツになりました。
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連載当時はプラスモデルとかのサードパーティーしかなかったトランクもプラ板で自作。今ならミニアートからキットがでてるけど、形が違うタイプがあれば色々な使い道があったね。複製しとけば良かったよ。
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前ツイートの方法で仕上げたのがコレ。油彩が乾く前に部分的に乾いた筆や綿棒で擦ってやると、ニスが薄くなった使用感がでてイイ感じ。金属部分はタミヤエナメルのゴールドリーフを塗っただけ。今ならクレオスの9番ゴールドで塗った方が良さそうですね。
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完成した家具は生木の色を塗ってから茶系の油彩を筆で塗り、スポンジで擦って木目風の筋を付けます。筋は油彩が乾く前に筆でなでてぼやかせると、ニスやステインで仕上げたような質感になります。
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ツィメリットコーティングの要領で作った籐のかご。最初はプラシートの短冊を実際に編んで作ろうとしたのですが、さすがにめんどくさくなって思いついたよ。ここまでいくと完全に戦車模型から離れていますが(笑 こんなものまで載せてもらえて感謝ですね。
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「パテも使わず手軽にプラ板でベッドのクッションを再現」って感じで、連載時は良いネタになったと思っていましたが、いま見るとかなり無茶なことをしてるね。で、やっぱり反響のあったのはベッドのフレームの作り方でした(笑
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ダイオラマパーフェクションで家具の作り方を紹介したときに、苦情はなかったようですがシルバニアファミリーの作り方って言われたよ(笑 あの時はプラ板工作の紹介として量産しましたが、つぎ作るなら間違いなくレーザーカットしてもらうな〜
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透明レジンを流すときはジップロックの袋を使うと便利。袋に主剤と顔料を入れて着色し、そこに硬化剤を入れて空気を抜いてから、ジッパーを閉めてもむように撹拌すると気泡もほとんどできません。流すときは袋の端をハサミで切れば、注射器を使わずに狙った所にレジンを流せます。
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泥の下地ができたらフィギュアを地面に埋め込んで、クリスタルレジンを流します。レジンは泥色に調色したものを流すのですが、流しっぱなしにすると地面から浮いてしまうので、水たまりの際は筆でなぜて馴染ませます。なおレジンはフィギュアの足にも付けますが、表面張力の浮きを抑えておきましょう。
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ジオラマの見せ場の道の水たまり。最初はピグメントと砂に透明ニスを混ぜたものを塗って下地を作り、アクリル塗料のグレー系やバフ、スモークで着色。最後に落葉や土のダマを撒いて、クリアーを吹き付けました。これだけでも雰囲気がでるので、手軽に済ませるなら、ここでフィニッシュでもいいよね!
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昨日ツイートした過去作を掘り出してみると、まだアップしてない画像がったので貼ってみるよ。
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最初はエポパテで作ったけど仕上がりが気に入らなくて、結局プラ板で作り直した日除け。ここに至るまで時間はかかったけど粘った甲斐はあったかな。これに使ったプラ板はホビーベース(0.14mm)のプラシート。絶版になってしまったのが残念~