吉岡和哉(@rokomkolahaina)さんの人気ツイート(いいね順)

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100均のつけまつげで草を作る。ボリュームのあるやつを選んで適当な長さにカットし、根元をくるっと巻いて瞬着で固定。塗装はプラ板に木工ボンドで仮固定してエアブラシで着色します。筆先の草がつけまつげで作ったもの。先が尖って細長いからイイ感じ。
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友人に塗装ブースの排気管の処理を聞かれたのでアップしときます。いま付けてるのは、Amazonで買ったポータブルエアコン用のウインドプレートとアタッチメント。自宅の窓に合わなかったのでレールに干渉する部分を切り込んで、クッションテープを貼って取り付け。虫の侵入も無く快適です。
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今月のアーマーモデリングに便乗して木の樹皮表現を紹介します。捩った針金を芯にマジスカを盛り付けて…。水を含ませたコシの強い筆で撫でると筋の浅い樹皮。捩った針金をスタンプしたり束ねた針金を上下に擦ると荒い樹皮が簡単に再現できるよ。
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今月のAM誌に載せた切り株。基本はプラ板を積層したもので、年輪は電動ドリルに固定したプラ板を回転させながらニードルで筋彫しただけ。いつものように樹皮はエポパテで再現。切り株の小口にひび割れをケガいたり、部分的に樹皮を剥離させると雰囲気がでるよ。
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「引きこもりな週末は模型を作ろう」ということで、以前紹介したウェザリングカラーの使い方をカンタンにリツイートします。 汚しの最初はピンウォッシュ。ここではグランドブラウンとサンディーウォッシュの混色を入り隅に流して薄め液でぼかします。砲塔の画像はBefore→After。
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定期的に反応がある石畳の作り方を5年ぶりに再アップ。石畳の作り方は色々ありますが、いちばん簡単なのはタミヤの情景シートを使うこと。エンボス状の凹凸は見た目よりメリハリが効いていて良い感じ。サンプルはケガくのが面倒なフィッシュスケールの「石畳A」を使いました。tamiya.com/japan/products…
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かがの搭載機。SH-60Jの機体表面。ウェザリング本の表1に、そのまま使えそうなビジュアル。この汚れ方、気持ちよすぎ!
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ウェザリングペーストで汚すときのコツはこの3つ。はじめに入り隅を中心にウェザリングカラーを流して汚れの下地を作る。そしてもう一つは面相筆で少しづつ盛り付ける。そして最後は、盛り付けたペーストの周りをうすめ液を含ませた筆でぼかして馴染ませる。#AM泥コン
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完成した家具は生木の色を塗ってから茶系の油彩を筆で塗り、スポンジで擦って木目風の筋を付けます。筋は油彩が乾く前に筆でなでてぼやかせると、ニスやステインで仕上げたような質感になります。
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透明レジンを流すときはジップロックの袋を使うと便利。袋に主剤と顔料を入れて着色し、そこに硬化剤を入れて空気を抜いてから、ジッパーを閉めてもむように撹拌すると気泡もほとんどできません。流すときは袋の端をハサミで切れば、注射器を使わずに狙った所にレジンを流せます。
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1/35の荷物のBefore ~After 薄く伸ばしたエポパテを、重ねて、縛って、できあがり(ウソ
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ツィメリットコーティングの要領で作った籐のかご。最初はプラシートの短冊を実際に編んで作ろうとしたのですが、さすがにめんどくさくなって思いついたよ。ここまでいくと完全に戦車模型から離れていますが(笑 こんなものまで載せてもらえて感謝ですね。
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ダイオラマパーフェクション3 今回の作品写真は「模型を外撮りしたら一番上手いカメラマン」(笑)の、スケールアビエーション編集長に撮っていただきました。ページに余裕がなく、前半グラビア6ページとカバーにしか使えませんでしたが、めちゃくちゃカッコいいので未使用写真をアップしておきます。
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GUNTANK Early type 製作メモ13 完成! 長きにわたりお付き合い頂き、ありがとうございました。 作品は週末の静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展(M-164 KMC)に展示します!
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以前アップした石畳の作り方 3つ目はスチレンボード。 説明不要の定番素材ですが、コツはモールドを深く入れすぎないことと、石の形を少しラフにすること。 目地をけがく時に表層を破ってモールドが深くなると、リアルに塗ってもスチレンボード感がでてしまう。
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「ハードグラフの過去作に植物を盛る」その6 作品は、MSが消耗しきった一年戦争末期のジオン兵。ジムの足跡を頼りに、徒歩で索敵するシーンをイメージして描いてみたよ。自転車にパンツァーファウスト着けて連合軍の戦車に肉薄攻撃って感じのストーリーやね。
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筆塗り特集のSU-85 オイル汚れは緊張するけど、ビシッと決まれば映えるよね。コツは薄い塗料をいい感じになるまで塗り重ねることかな。
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HGのジオラマ解説その2 頭部の左側は住民が電子機器を盗るためにバーナーで焼き切った跡。配線が引っ張り出されているのはそのためで、モノアイも真っ先に持ち去られてる。あと頭部に書かれた道先案内はWWIIのものと違って住民が書いたもの。地形が変わるような激しい戦闘で混乱した舞台を語る要素。
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GUNTANK Early type 製作メモ1 たくさん撮っていた途中写真をアップするよ。 履帯のつなぎ目を掘り込んだり、側面にボルト風のディテールを追加したり。履帯はよく目立つので作り込む。
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プラをリューターで薄削してボココボに窪みをつけるのは結構面白いね。気に入らないところはパテで整形するとごまかせるよ。
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連載当時はプラスモデルとかのサードパーティーしかなかったトランクもプラ板で自作。今ならミニアートからキットがでてるけど、形が違うタイプがあれば色々な使い道があったね。複製しとけば良かったよ。
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ジオラマの草素材の中でお気に入りといえば、やっぱり鹿の毛。適度な太さと先端が細く尖ってるので凄くリアル。Diorama Perfectionで使った毛は北海道の土産物屋で買ったもの。子鹿一頭分なので、このジオラマで使い切るわけはなく、あと10年戦えるよ。
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ダイオラマパーフェクションの1で漆喰の剥がれを表現したくて透明デカールを使ってみた。「今までにない仕上がりになるか」と期待するも、実際にやってみるとあまり冴えない仕上げり。でも、めくれた剥がれは面白いので何かで再度チャレンジしたいね。
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筆塗り特集のSU-85は湿り気のあるシチュエーションなので、いつもより多めにサビを付けてみた。下地にラッカーで焦げ茶色を塗ってから、薄めた油彩の塗り重ねでサビを再現。暗い茶色から徐々に明るい色を載せていくと、深みと雰囲気が出るよ。
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今月のAM誌に載せた切り株(その2) 塗装は全体に白サフを吹いてから精製水で薄めたカーキドラブを塗布。モールドの出っ張りを中心にファレホのウォームグレー系の色を塗り重ねて完成。周りに草を植えたりキャンプ道具なんかを絡めるといい感じ。