吉岡和哉(@rokomkolahaina)さんの人気ツイート(古い順)

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「極細ダイヤモンドヤスリ」で曲線のスジ彫りを彫ってみた。パテ→プラと異素材が続いても引っかかりにくく、彫りやすい。プラ板やエッチングのテンプレートを両面テープで貼ってなぞるだけ。
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今晩から友人たちと静岡に出発します!会場には明日発売のAM誌の作品をはじめ、いろいろ展示しますので、ご覧いただけましたら幸いです!
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100均のつけまつげで草を作る。ボリュームのあるやつを選んで適当な長さにカットし、根元をくるっと巻いて瞬着で固定。塗装はプラ板に木工ボンドで仮固定してエアブラシで着色します。筆先の草がつけまつげで作ったもの。先が尖って細長いからイイ感じ。
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大量に作りにくいですが、フィギュアビネットのような小さい作品に使うと効果的。ジャングルっぽい草じゃないけど植生がバラエティーに富んで密度が上がるよ。
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13年前のちょうど今頃だったと思うのですが、静岡ホビーショーで展示するために、タミヤさんからの依頼で作った1/48のジオラマ。当時はフィギュアが無かったので、ガレージキットのパイロットや整備兵を改造して作ったよ。今までで一番大きいベースだったので苦労したけど、思い出の作品やね。
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かがの搭載機。SH-60Jの機体表面。ウェザリング本の表1に、そのまま使えそうなビジュアル。この汚れ方、気持ちよすぎ!
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ダイオラマパーフェクション3 amazonをはじめ、各書店の予約が始まっているようです。当初は去年の春に出版される予定でしたが、本業が立て込んで、本作りができずに1年が過ぎてしまいました。ただその分、内容を詰めることができたので結果的に良かったと思います。
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作品で使ったキャストのbefore→afte。ダイオラマパーフェクション3のフィギュアの塗装は、写真の16体を中心にエナメルと油彩の塗り方を解説しています。
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ダイオラマパーフェクション3 今回の作品写真は「模型を外撮りしたら一番上手いカメラマン」(笑)の、スケールアビエーション編集長に撮っていただきました。ページに余裕がなく、前半グラビア6ページとカバーにしか使えませんでしたが、めちゃくちゃカッコいいので未使用写真をアップしておきます。
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引き続きダイオラマパーフェクション3の宣伝をさせてもらいます。今回掲載する過去作は写真の3作品で、7ページを使って紹介。各フィギュアは、塗り足し修正(ドイツ機関銃手と降下猟兵のヘッドは完全リペイント)して初出時よりブラッシュアップしました。
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ダイオラマパーフェクション3で使ったシュビムワーゲン。サビ以外の仕上げも色々と手を入れています。サビた所に新聞紙を燃やした灰を、筆に取って撒くと焼け焦げた雰囲気が増すよ。定着は水で薄めたマットメディウムを使います。
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ダイオラマパーフェクション3に載せる予定だった作品。車両はウェザリングしなおして、地面はほぼ作り替え。4枚目の画像がリメイク前。この作品もページが足りなくなって残念ながらボツに。
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神戸は今日も暑いよ。視覚だけでも涼しくなるように、タンクシンクタンクに載せた冬期迷彩の車両をアップします!
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ダイオラマパーフェクション3に載せた、樹木の作り方から。P87のツツジの枝を使った木の作り方で、載せれなかったのが2枚目と3枚目の写真。樹木っぽく接着した枝に、オランダドライフラワーを多めに盛り付ける。この時、密度をだしておけば、枝振りは適当でもOK! 葉っぱを付ければ気になりません。
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樹木作りは針金を使えばカタチやサイズは思いのまま。だた、よじった針金の処理は面倒です。DP3では木工ボンドを使いましたが、最近はチューブ入りの瞬着を流して針金をコートするのがお気に入り。瞬着を流した後は、硬化剤で固めてリューターで表面をならします。末端の枝はいつものODFを使用。
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最初はエポパテで作ったけど仕上がりが気に入らなくて、結局プラ板で作り直した日除け。ここに至るまで時間はかかったけど粘った甲斐はあったかな。これに使ったプラ板はホビーベース(0.14mm)のプラシート。絶版になってしまったのが残念~
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昨日ツイートした過去作を掘り出してみると、まだアップしてない画像がったので貼ってみるよ。
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ジオラマの見せ場の道の水たまり。最初はピグメントと砂に透明ニスを混ぜたものを塗って下地を作り、アクリル塗料のグレー系やバフ、スモークで着色。最後に落葉や土のダマを撒いて、クリアーを吹き付けました。これだけでも雰囲気がでるので、手軽に済ませるなら、ここでフィニッシュでもいいよね!
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泥の下地ができたらフィギュアを地面に埋め込んで、クリスタルレジンを流します。レジンは泥色に調色したものを流すのですが、流しっぱなしにすると地面から浮いてしまうので、水たまりの際は筆でなぜて馴染ませます。なおレジンはフィギュアの足にも付けますが、表面張力の浮きを抑えておきましょう。
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透明レジンを流すときはジップロックの袋を使うと便利。袋に主剤と顔料を入れて着色し、そこに硬化剤を入れて空気を抜いてから、ジッパーを閉めてもむように撹拌すると気泡もほとんどできません。流すときは袋の端をハサミで切れば、注射器を使わずに狙った所にレジンを流せます。
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ダイオラマパーフェクションで家具の作り方を紹介したときに、苦情はなかったようですがシルバニアファミリーの作り方って言われたよ(笑 あの時はプラ板工作の紹介として量産しましたが、つぎ作るなら間違いなくレーザーカットしてもらうな〜
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「パテも使わず手軽にプラ板でベッドのクッションを再現」って感じで、連載時は良いネタになったと思っていましたが、いま見るとかなり無茶なことをしてるね。で、やっぱり反響のあったのはベッドのフレームの作り方でした(笑
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ツィメリットコーティングの要領で作った籐のかご。最初はプラシートの短冊を実際に編んで作ろうとしたのですが、さすがにめんどくさくなって思いついたよ。ここまでいくと完全に戦車模型から離れていますが(笑 こんなものまで載せてもらえて感謝ですね。
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完成した家具は生木の色を塗ってから茶系の油彩を筆で塗り、スポンジで擦って木目風の筋を付けます。筋は油彩が乾く前に筆でなでてぼやかせると、ニスやステインで仕上げたような質感になります。
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前ツイートの方法で仕上げたのがコレ。油彩が乾く前に部分的に乾いた筆や綿棒で擦ってやると、ニスが薄くなった使用感がでてイイ感じ。金属部分はタミヤエナメルのゴールドリーフを塗っただけ。今ならクレオスの9番ゴールドで塗った方が良さそうですね。