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人が怒ってしまう本当の理由は、問題が発生したときに「こうすればいい」という経験が不足しているからなので、怒りっぽいあの人は「経験や引き出しが少ないんだな」って思っておくと、思ってる以上にメンタル安定するのでオススメ。
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メンタル最強の知人に聞いた嫌いな人を消し去る方法が「そういう生き物だと思って心の中で名前をつける」って方法なんだけど、適当な生き物の名前を付けると「ま、仕方ないか」と割り切って付き合える。他人と自分の違いを認めると、他人を許せるようになる。まさに心の余裕を生むコツはこれだと思う。
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自分の本当の強みがわかる最強の考え方とはこれ
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「猫は、うれしかったことしか覚えていない」という本の中で『猫は、過ぎたことを引きずることなく、うれしかったことだけを積み上げて生きていくのです』って言葉があるんだけど、幸せに生きるコツってまさにこれだと思う。私たちはもっと猫に見習った方がいいかもね。
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他人に興味がない人は優しくて品のある人が多い。興味を持たないことで自分と相手を守ってる。興味がないのは他人を知ろうとしないのではなく、コントロールしようとしないってこと。価値観も育った環境も違う相手に「こうすべき」とか「あなたのため」って干渉するのはむしろ相手を苦しめる行動だよ。
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「猫は、うれしかったことしか覚えていない」という本の中で『猫は、過ぎたことを引きずることなく、うれしかったことだけを積み上げて生きていくのです』って言葉があるんだけど、幸せに生きるコツってまさにこれだと思う。私たちはもっと猫に見習った方がいいかもね。
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自信のない人ほど「マウント」を取りたがり、自信のある人ほど「人を活かす」ことを考える。自分じゃなくて相手が主役。能ある鷹は爪を隠すってまさにこういうことだと思う。
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人間関係で疲れがちな人は「執着しない」「期待しない」「好かれようとしない」の3つを大切にして下さい。人生は適度な「無関心」が心を安定させてくれます。
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バナナマン設楽の『人は自分の引き出しが少ない時に怒っちゃう。「そうした問題にはこうした方がいい」という経験がないと人は怒ってしまう』という言葉がすごくしっくりくる。自分が成長しないと世の中はイライラすることばかり。経験がある人ほど怒らなくなる。そうして人は丸くなっていくのです。
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優しい人は突然去ります。それは相手が裏切ったわけではなく、こちらが相手の優しさに甘えていただけ。我慢の限界が来ると何も言わず静かに去る。優しい人の優しさは当たり前じゃないんだよ。
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『人柄を知るには三つ、酒と財布と怒り方』というイスラエルのことわざが深い。怒り方でその人の品位が見えてくるし、お金の使い方でその人が大切にしたいものがわかるし、酒が人をダメにするのではなく、元々その人がダメな人だということを酒が暴いてくれる。しっかりと心に留めておきたい教訓。