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心が疲れた時にオススメなのが、美味しいものを食べて「おいしい」可愛いものをみて「かわいい」綺麗なものをみて「きれい」と口に出すこと。食べても食べた気がしない。好きだったものを見ても無感情。綺麗なものを見て何も感じない。みたいになると限界メンタルのサインなので、取り戻す作業が大事。
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覚えておいて。人生を80年とすると、たった「4200週間」の期間限定ドラマ。だから『焦ってたくさん頑張ろう』ってことではなく、人生は短いと気づくことで『大切なものをちゃんと大切にしよう』と心に決めることができる。まずは自分に集中すること。悔いのない人生の歩き方はまさにこれだと思う。
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「猫は、うれしかったことしか覚えていない」という本の中で『猫は、過ぎたことを引きずることなく、うれしかったことだけを積み上げて生きていくのです』って言葉があるんだけど、幸せに生きるコツってまさにこれだと思う。私たちはもっと猫に見習った方がいいかもね。
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タモリさんの『他人に期待などしなければ、つまらないことで感情的にならずにすむ。そうすれば人間関係に波風も立たなくなり、円満に誰とでも付き合える』って言葉が好き。「まぁいっか」を口癖にしてから人と付き合うのがすごく楽になった。固ツイの価値観を皆に届けたい。もっと楽観的に生きていい。
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メンタルを安定させるためにマジで効果的なんだけど、他人に悪口言われたり批判されたりした時は『それ、あなたの感想ですよね?』ってひろゆき氏のように心の中で思ってみて。これだけでもすごく心軽くなるし、悪口なんてのは、頭と性格が歪んだ人の「感想」でしかないのであまり気にしなくていいよ。
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「何でそんな言い方するの?」って思うような攻撃的な言葉を投げかけてくる人がたまにいるけど、そういう言葉を真に受けてしまうと人の心はどんどん削られてしまうので、「あぁこの人は日本語覚えたてなんだなぁ」って受け流すだけでほとんどダメージなく冷静に受け取れるので、これ最強だと思ってる。
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ぶっちゃけた話、早く行こうと焦るから「イライラ」する。楽しく行こうと余裕を持つから「ワクワク」する。どっちにしても到着時間は大体一緒です。
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『自分にとっての正しさを相手に伝える時は、風呂敷に包んでそっと出すくらい控えめに』という言葉が好き。「正しさ」は時に鋭い刃となり、人を傷つけてしまうこともある。だからこそ自分にとっての「正しさ」が最も正論なんだと思い込んで相手に押し付けないよう意識すること。これほんとに大事。
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もし上司に「使えねぇな」と言われたら、心の中で「使い切れてねぇな」って思うだけで思ってる以上に心が軽くなるので、マジでオススメ。
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自分らしくいられる相手って「一緒にいて楽しい人」ではなく「一緒にいて疲れない人」なので、がんばらなくていい関係を大切にして下さい。
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人間関係は「相手に期待しない」「相手を変えようとしない」「余計なことを言わない」の3つを意識するだけでマジで上手くいくので、全国民に心からオススメしたい。
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他人の行動が許せないときは「自分の中に大きなストレス」がある時なので、相手に目を向けるよりもまずは自分のご機嫌をとってあげることが最優先です。
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もし嫌いな人との関係で悩んだときは「相手にしない」「その人について考えない」「まともに受け取らない」の3つを思い出してほしい。気にしすぎないことがメンタルを保つコツです。
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人間関係で疲れがちな人は「執着しない」「期待しない」「好かれようとしない」の3つを大切にして下さい。人生は適度な「無関心」が心を安定させてくれます。
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覚えておいてほしいのは、自分の元から去る人は去るし、残る人は残るってこと。人生は手放すほど身軽になりラクになっていくので、去る者は追わない。「自分に縁がある人」というのは何度も出会うので、気にしなくて大丈夫です。
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「この人といると自分らしくいられる」と思ったら、それは「相手のおかげ」であることを忘れちゃいけない。思っていてもあえて言わなかったり、意見が違っても黙って聞いてくれたり、一緒に過ごす時間に気を遣ってくれたり、そんな人がいるから自分らしく生きられる。本当に大切にすべきはこういう人。
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自信のない人ほど「マウント」を取りたがり、自信のある人ほど「人を活かす」ことを考える。自分じゃなくて相手が主役。能ある鷹は爪を隠すってまさにこういうことだと思う。
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何か嫌なことがあったとき、自分のせいか、他人のせいかの二択ではなく「誰のせいでもないこともあるよね」と新たな選択肢をつくって、上手にあきらめることも大事。これ人生を生きやすくするコツです。
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他人の行動にイラッとする時は「自分だったらこうするのに」ってことをその人が出来ない時なので、他人の弱みを指摘するのではなく「これが自分の強みなんだ」と捉えた方が人生はうまくいきます。
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他人を見下す癖がある人は、劣等感が強い人です。自分に自信があって前向きな人は、他人の欠点なんて気にもならないものです。
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相手を許すというのは「相手のことを受け入れて仲良くしよう」ということではなく「自分のために許す」ってこと。怒りの感情はとっとと手放してラクになる方が人生得です。
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『いつも機嫌よく見える人たちも、イライラしてない訳じゃない。イライラから離れるスピードが異常に速い』というずん飯尾さんの言葉には共感しかない。イラッとすることはあるけど、自分を俯瞰して見たり「ま、いっか」「そういう考え方もあるよね」って考えたら平静を保てるし、大体寝たら忘れます。