301
この時点で歓談したり、食事したりするお客様はいません。読売演劇大賞会場がまさに一体となる、圧巻のパフォーマンスです。そして物凄い盛り上がりの中、照明は落ち、中川ヴァリ教様にサスが当たります。そうです。この曲なくしてJBは終われません。『君の瞳に恋してる』がまさに会場を酔わせます。
302
そして待ってましたWHITEによる“Sherry”。パーティさカモン!今夜おいでよ♫なんと今夜に相応しい曲でしょうか。PVと違うのは、この後に、REDの“BIG GIRLS DON'T CRY ”と続く事です。もう会場を巻き込んであの振り付けをJBチームが伝染させました。
303
海宝君の突き抜ける歌声、中河内君の軽快なダンス、福井さんの魅惑の低音…完璧なOh,What A Night!です。一転個性派揃いのREDチームの“Walk Like A Man”。藤岡、矢崎、吉原の悪ガキ的な元気なノリで照明も赤に染まって会場も楽しくステップを踏んでいきます。
304
…新たに殿堂入りを果たしたこの7人!ジ・オリジナル、フォー・シーズンズ!」ボブクルーと井田アナが壇上に腕を手向けると、そこには7人のBOYSが。そしてDECEMBER63のイントロと共に7人のBOYSがスタンドマイクに展開。あの夏を彷彿とさせるメドレーを軽快な振り付けと共に披露。
305
すると、太田ボブ・クルーが突然壇上に上がり、井田さんにいきなりハグ。そして優しく井田さんからマイクを奪い取り、JBをご覧の皆様ならよくご存知のあの『ロックの殿堂』でのセリフを、上演時と全く同じテンションで語ります。「それではご紹介しましょう!私の古い友人にして…
306
一番緊張感しているのは太田君だったと思います。刀剣乱舞の稽古で本当に忙しい中、無茶振りに快く応えてくれた太田君。彼はおもむろに日本テレビアナウンサーの井田さんの所へ歩み寄ります。井田さんも我々に気持ちよく加担してくれた素敵な共犯者です。井田さんのJBパフォーマンスの紹介が始まり…
307
華々しく、感動的な贈賞式が終わると乾杯の音頭と共に皆さんが一斉に乾杯し、歓談が始まります。そして、壇上では受賞者の皆さんはオフィシャルの写真撮影があります。我々JBチームはこの日の為に稽古と段取りを練っていたパフォーマンスの準備で、この間少なからず緊張して時を待っています。
308
JBファンの皆様にも本当に全てお見せしたかったパフォーマンス。
読売オンラインではお伝え出来なかった部分を私がドキュメントレポートいたしますね。
309
スゴいスゴいスゴいスゴい!!!!
誰に感謝したらいいかよく分からないけど、とにかく生田斗真様には最大の感謝。ふぉ〜ゆ〜全員を呼んでくれて、軽くケナしつつも愛あるコメントしてくれて、しかも一緒に踊ってくれて!…いや、でもね、私には分かってますよ。彼らが絶対に“売れる”という事をね。
310
嵐のコンサートは、その迫力、エンタメ性、メジャー感、どれをとっても規格外!でも一番素晴らしいのは、東京ドームの一番上、一番端、どこのシートの観客にも、楽しめる仕組みと演出と彼らのサービスが行き届いていること!
ARASHI LIVE TOUR Are You Happy?最高!