ドイツ幻想風景(@SatoruOHATA)さんの人気ツイート(リツイート順)

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近刊の『ディズニー 映画の世界を旅する』で、ノイシュヴァンシュタイン城の夜景が、シンデレラが憧れた「夜空に浮かぶ王子様の城」を彷彿とさせる場所として掲載されてた。改めて城の夜景を見ると、そこへ行けば夢が叶うかもって思わせる幻想的な雰囲気があるよね。
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12/17㈯18:30からのNHK BSP/BS4Kの #ヨーロッパ街角中継 で私の愛する街ローテンブルクが登場します! でもこの日本人に愛された町に、海外渡航規制緩和後も全然日本人が訪れていないという寂しい事実を知ってました? 私のクリスマスの願いは、再びこの街に日本人観光客の平和な歓声が響き渡ることです!
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ローテンブルクのコボルツェラー門をくぐる時、ついに城塞都市に辿り着いたんだ、と思わず安堵の息を漏らした。 城塞都市での宿泊は、冒険の旅の束の間の休息。 武器屋と道具屋であれもこれも装備を整えて…と今からはやる気持ちが抑えられない。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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世界遺産アーヘン大聖堂は、その黄金に輝く内観もさることながら、増築を重ねた外観も独特の壮麗さ。 八角ドームの屋根の青白い輝きは鮮烈。 1414年増築の聖歌隊ホールは、背の高いステンドグラスが印象的で、中世に感嘆を込めて「ガラスの家」と呼ばれたのもうなづけます。 aachenerdom.de/dom-geschichte…
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赤い花の咲く花壇から見上げたケルン大聖堂。 あの日は雨模様ながら、時折真っ青な晴れ間が見えた夏の日。 そろそろ夏本番なので、青空を背に観光地の写真を撮りに行きたいですね。 この望みが叶うものなら… #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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木苺姫が長じると、姫を重んじる家臣も現れ、子のない城主夫婦には面白くありませんでした。 ある時、城主は一計を案じ、姫に別の城を任せると言って家臣と引き離し、森の古城に追いやりました。 でも木苺等が生い茂る森の城を姫は大そう気に入りました。 #DiscoverGermanyFromHome (写真はエルツ城)
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声に出して読みたいグリム童話のドイツ語 Erzzauberin エルツツァウベリン 大魔女 ヨリンデとヨリンゲルに登場。 森の古城に住み、七千の乙女を小鳥に変えて籠に捕える、グリム童話最強の魔女。 森の城と言えば、マルクスブルクは魔女が住んだ痕跡が感じられるような古城。 #DiscoverGermanyFromHome
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ゲーテの青春恋愛小説「若きウェルテルの悩み」の舞台ヴェッツラー。その大聖堂前のクリスマスマーケットは、恋愛の街らしく赤いリボンが際立ちます。フランクフルトから電車で1時間と近場。今年の開催は11/29-12/30です。 wetzlar.de/events-calenda…
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大領主の城でありながら戦争で破壊されて一時放棄されたハイデルベルク城の姿を見ると、哀愁の念を抱かずにはいられません。 まるで文明が滅んだ後に残ったかのような廃墟の城は、あの物語を想起させます。 南西ドイツの城の栄枯盛衰について2/19(日)13時からお話しします↓ german-castles.peatix.com
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最も #ドラクエなドイツ っぽい体験は、魔物の出現を警戒しながら深い森を抜け、エルツ城に着いた瞬間でした。 そこは城型ダンジョンで、奥に待つのは竜か魔王か姫君か… 幻想の旅の続きは3/19の21時から始まります。 ↓ zoom.us/j/99542984309 参加無料、先着300名限定 #DiscoverGermanyFromHome
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雪霧のヴァルトブルク城。城内にある歌合戦の舞台は、中世の伝説にふさわしい妖艶な美しさ。この世界遺産の城の中庭で、12月になるとロマンティックなクリスマスマーケットが開かれます。今年は12/1,2,8,9,15,16に開催。 wartburg.de/en/events/hist…
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森の魔女は、領土拡大のために居城を移すことになり、今住む城の城代に木苺姫を任じました。 姫は辛気臭い城の雰囲気を変えるため、木苺のように真っ赤な薔薇よ咲き誇れ、と念じました。 いかめしい城の中庭に美しい薔薇の薗が生まれました。 #DiscoverGermanyFromHome (写真はコッヘム城)
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世界遺産ライン渓谷の古城ホテル・アウフシェーンブルクでの思い出のランチ。 1. 鱒のフラン 2. 豚ヒレ肉のオーブン焼 3. 桃とアーモンドアイス 城内は貴族の館のように華美で、給仕の方も貴族のメイドのようなもてなしでした。 ランチだけでしたが、次は絶対泊まりたい! #DiscoverGermanyFromHome
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自由肉市を起源とするドイツのクリスマス市。 出来たてのソーセージを太陽と豊穣の神にお供えするのが古来の風習で、クリスマス市でソーセージを食べるのにも魔術的な意味があります。 12/19 13:00からの「魔術の世界クリスマスマーケット」では古来の魔術的風習に迫ります。 weihnachtsmarkt-ohata.peatix.com
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ドイツ最古のクリスマス市の1つで、1434年初開催のドレスデンのシュトリーツェルマルクト。 その意味はシュトレン市。 寒空の下、極甘のシュトレンを買って帰ることこそがクリスマス市の起源と教えてくれる伝統のマーケット。 今年は11/22から開催予定。 striezelmarkt.dresden.de/de/ #YoursTrulyGermany
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ある時、木苺姫の父母が病に倒れ、城は叔父叔母が治めることになりました。 彼らが君臨する城の暮らしは窮屈になり、姫は召使と一緒に働かなければならなくなりました。 でも姫は森や城の菜園で採取し、厨房で料理するのが苦ではありませんでした。 #DiscoverGermanyFromHome (写真はマルクスブルク城)
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シュヴェッツィンゲン宮殿の城門。 今は閉まっています。でもいずれは開かれます。 城門の向こうには、花咲く宮殿の庭園があり、バロックの時代にはドレスで着飾った姫君が散策を楽しんだことでしょう。 今は城門は閉ざされています。けれども花咲く頃には、必ず門は開きます。 #ドイツの城
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世にも珍しい、中洲に建つバンベルク旧市庁舎(世界遺産)。 豪華な会議の間がある本館の反対側に突き出ているのが、ユニークな木組みの家「兵長の小屋」。 城壁に囲まれていた時代の街を守った憲兵団の兵長の寝食の場だったことからその名がついた伝説の小部屋です。 bambergguide.de/item/altes-rat…
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昨晩、また行ってきましたよ、六本木ヒルズクリスマスマーケット。 クリスマス装飾がきらめく #ケーテウォルファルト のお店の裏で、ソーセージにグリューワインを楽しみました! クリスマス市の輝きの中で飲むグリューワインは格別。 今日はケーテのマグカップでグリューワインを楽しむつもりです。
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ドイツを代表する奇岩地帯ザクセンスイス。 巨石がキノコのように聳える光景は、まるで竜の巣のような神話的世界を彷彿とさせます。 奇岩の林を奥へ奥へと進んで行く時、岩影で古龍が待ち構えているのではないか、向こうの岩山から巨大な翼竜が飛んでくるのではないか…と空想が止まりませんでした。
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ドイツで最も美しい城塞都市ローテンブルク。 当然、世界文化遺産!と思いきや、世界遺産登録はかなり難しい状況です。 なぜ中世以来の美しい姿を保っているローテンブルクは世界遺産になれないのか? 他の世界遺産都市と比較しながら解説します。 5/15(日)13時~ 詳細・申込→deutschemarkt1.wixsite.com/-site/events20…
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夕闇に沈む城壁都市ローテンブルク。 黄昏時のブルク門は、まるで異次元の世界への門。 門をくぐって闇の城壁都市に足を踏み入れると、そこで待ち受けているのは… RPG脳が活性化して、想像が止まらなくなります。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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ハイデルベルク近郊で古城街道沿いのシュヴェッツィンゲンは、プファルツ選帝侯の夏の離宮と庭園が美しい宮殿都市。 「地球の歩き方」にも載っていない穴場! バロックの庭園に相応しい色鮮やかな花々が宮殿の風景を彩り、まるで夏の妖精が飛び舞う幻想世界のようです。 schloss-schwetzingen.de/en/home/
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ザクセン王国の都ドレスデンの宮廷劇場として建てられたゼンパーオペラ。 正面玄関から入り、回廊を抜け、階段を上り、ホールへと至る。 華麗に装飾された廊下や階段は、まるで現実の下界から(仮想の)天上世界へと至る道筋のよう。 憂世を忘れるための舞台がそこにあります。 #DiscoverGermanyFromHome
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世界遺産・古典主義の都ワイマールのクリスマスマーケット。 伝説の文豪ゲーテが闊歩していた都と聞くと、古の賢者の都のような気がしてきて、屋台に並ぶクリスマス用品の全てに神秘的な魔法が付与されているような気がしてきました。 11/23から開催予定。 weimar.de/kultur/veranst… #YoursTrulyGermany