ドイツ幻想風景(@SatoruOHATA)さんの人気ツイート(いいね順)

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駅前城塞都市ニュルンベルク。 中央駅を出て、すぐに見えてきた城壁と高い塔。 「駅を出て、いきなり中世の城塞都市か…!」 って驚きませんでした? 駅前城塞都市は、いきなり異世界転移並みの衝撃でした。 #DiscoverGermanyFromHome
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14世紀以来の伝統を誇るフランクフルトのクリスマス市。 市庁舎前に立ち、市場を照らすのは、中世以来、光の木と称されたクリスマスツリー。 光の木の下に集う屋台や遊具の眩い光が、訪れた子羊達を優しく包みます。 今年の開催は11/25-12/22。 光り輝くクリスマスの世界はすぐそこ。 #visitfrankfurt
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今年行く予定だったフレンスブルクのグリュックスブルク城。 黄昏時の水辺の城の妖艶さと言ったら… まるで青髭か魔女の城! 本当は、夕暮れ時にこの場所で、自分で写真を撮りたかった… 国境が開けばそのうちなんて考えず、すぐにでも行きたい城! (写真は城の公式写真) #DiscoverGermanyFromHome
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ノイシュヴァンシュタイン城は鉄筋コンクリート製という説が流布してますがフェイクです。なぜなら鉄筋コンクリは1887年にドイツで周知された新技術で城の建設時はまだ実用化されてなかったからです。 城館の壁は煉瓦に石灰石板を張ったもの、つまり白鳥城は煉瓦造りの城です. romanticgermany.jp/blog-entry-11.…
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先日出版された本『ディズニー 映画の世界を旅する』でホーエンツォレルン城が眠れる森の美女の城を彷彿させるって紹介されてた。確かに、魔女に呪われたような冬の城と、呪いから解き放たれたような春の城の写真を見比べると、そういう見方、世界観もあるよなあって思う。
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世界遺産アーヘン大聖堂の黄金の祭壇の前に立った時の感動は今でも覚えています。 「あれがあの世界史で有名なカール大帝の聖櫃か…!」と思わず呟き、ステンドグラスの荘厳さを目の当たりにすると、聖なるオーラに身を包まれたような気がしました。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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倒産の危機にあるケーテ・ウォルファルトは単なる土産物屋ではありません。 クリスマス博物館を併設していることからも、ドイツのクリスマス文化を私達に教えてくれる施設なのです。 クリスマス飾りを買えば、消えようとしているクリスマス文化を救えるかもしれません↓ kaethe-wohlfahrt.com/en/home/
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日本人に人気の中世の城塞都市ローテンブルク。 一体いつからこの小さな街は日本人に人気になったのでしょうか? 1970年代? いえ、もっと前からです。 すでに大正時代には、ローテンブルクを訪れてロマンチックな中世の雰囲気に感激し、旅行記を書いた人達がいました。 詳細:romanticgermany.jp/blog-entry-10.…
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教会の扉を開けると、淡い青の光に包まれた。 楽観、希望、喜びを呼び覚ます青色の空間。 マインツの聖シュテファン教会で、シャガールが平和への祈りを込めて描いたステンドグラスの優しい光。 st-stephan-mainz.bistummainz.de/chagall-in-st-…
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ドイツの旅は、大人のドラクエ。 始まりの街の宿屋で目覚めると、未知の街々を巡る冒険が始まる。 森を抜けて辿り着いた城塞都市を隅々まで歩き、教会でお祈りし、武器屋で装備を整える。 目指すは、魔王の城! (写真はローテンブルク、エルツ城) #ドラクエなドイツ #DiscoverGermanyFromHome
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青空の下、赤い花に彩られる大聖堂。 曇り空の下、白い花に彩られる大聖堂。 時に華やかに、時にしめやかに、ケルン大聖堂の雄姿は私たちに何かを語りかけます。 人類共通の世界遺産、ケルン大聖堂。
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世界遺産アーヘン大聖堂の聖歌隊の間。 カール大帝の黄金の聖櫃を覆うように張り巡らされた、青、赤、紫、白のステンドグラス。 そこから差し込む淡い光を浴びると、雑念が消え、心が浄化されたように感じました。 #DiscoverGermanyFromHome
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フランクフルトで最も美しいと思うレストランは旧オペラ座内のレストラン。 オペラに登場する王侯貴族がそのまま食事に来ていそうなほど豪華な内装。 こんな優雅な場所でディナーを取ると、オペラの続きで宮廷晩餐会に招かれたような夢想に浸ってしまいます。 #visitfrankfurt kuffler.de/en/frankfurt/r…
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世界遺産ライン渓谷のマルクスブルク城の見事な調理場。 今夜は貴族をもてなす饗宴。 メインは羽の美しいキジ、カモ、ウズラ。 城内の「魔女の菜園」で採れたハーブをスパイスや飾りに盛り付け。 ベーコンと野菜のスープが湯気を立て始め、奥方や料理人、給仕女が慌しくご馳走の載った皿を運び始め…
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光り輝くローテンブルクと、 夕闇に沈むローテンブルク 。 赤く美しい花の色も、闇が濃くなると色褪せたように見え、どこか儚い。 昼間のローテンブルクは夢の国の様相でも、夜の帳が下りてくると、自分がどこか別の世界に吸い込まれていくような気がしました。
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#ドラクエなドイツ と言えば、やっぱり中世の城塞都市ローテンブルク! 武器屋で買い物して、店主から「ここで装備していくかい?」って言われたい! 3/19の21時から、私のドラクエ愛とドイツ愛が同時に炸裂します! 参加は当日URLを押すだけ↓ zoom.us/j/99542984309 #DiscoverGermanyFromHome
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グリム童話「ブレーメンの音楽隊」の動物達が目指したブレーメン。 世界遺産の市庁舎の大広間には沢山の船が吊るされ、海商で富を築いた街の歴史が分かります。 実在した市庁舎付きの音楽隊。 もしロバ、犬、猫、鶏が市の音楽隊に採用されたなら、この大広間で高らかにラッパを鳴らしたことでしょう。
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城塞都市ニュルンベルクで最も中世の風情が残る場所。水の塔とワイン庫が水面に映る美しい光景を見て、中世以来、街の人々はどう思ったんだろうか。 静かなせせらぎが聞こえる中、水面に映る情景を見ながら、恋するふたりがお互いに想いを告げる場だったりして…としばし空想に耽った。
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ニュルンベルクの聖ローレンツ教会の前で舞い上がるシャボン玉。 大道芸人が無数のシャボン玉を作り出し、子供が歓声を上げた、あの夏の日。 シャボン玉ととも弾けた、夢のように淡い夏の風景。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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中世以来の大商都ライプツィヒの華やかなクリスマスマーケット。 中世後期の1458年からの開催だけあり、立ち並ぶ屋台は商業的でありながらもどこか魔術的で、クリスマスマーケットの始源的な要素を見た気がしました。 今年は11/23から開催予定。 leipzig.de/freizeit-kultu… #YoursTrulyGermany
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ニュルンベルクの聖ローレンツ教会の内陣を飾る赤い帯。 赤色は愛、血、火を象徴し、聖霊の働きを示すとされます。 教会内陣を彩る赤い異空間を目の当たりにすると、温かい力がみなぎるように感じました。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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世界遺産バイロイト辺境伯歌劇場の天覧席。 ここに本物のお姫様が座ったのかと思うと、貴族の社交場だった歌劇場を舞台に繰り広げられる、貴族同士の陰謀とか決闘、その影で進んだ貴族と役者の秘められた恋とか、色々な物語が浮かんできます。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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『ドイツ文化事典』が丸善出版から刊行されます。 私も「ノイシュヴァンシュタイン城」と「ローテンブルク」のページを書きました。 かつて無名だった2つの観光地が、いかにして今のように人気になったのか、メディア史的な観点から書きましたのでご一読頂けると嬉しいです。 maruzen-publishing.co.jp/smp/item/b3039…
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世界遺産になれないと言われてきたノイシュヴァンシュタイン城。しかし2015年に世界遺産暫定リストに登録され、本申請が2024年の予定です。19世紀に特徴的な退避的総合芸術で、現代にも通じる逃避のための地上の楽園という主張で、その普遍的な価値が認められるのか? 詳細:note.com/romanticgerman…
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世界で最も有名な城ノイシュヴァンシュタインは、2015年に世界遺産暫定リストに登録されながらも未だに本登録されません。 やっぱり世界遺産になれないのか? 美しいのに何故でしょう? 8/7㈰の13時から他の城と比較しながらこの問題をお話しします。 deutschemarkt1.wixsite.com/-site/events20… (c)pixabey/ muenzi1958