ドイツ幻想風景(@SatoruOHATA)さんの人気ツイート(いいね順)

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城塞都市ローテンブルクの黄昏。 真っ赤な花も闇に包まれて妖しい色合いに変わる逢う魔が時。 そんな時、照明器具屋さんから漏れる光はひときわ眩く、思わず引き寄せられました。 ショーウィンドウに並ぶ木組みの家型のランプがとっても可愛いらしい! leyk-shop.com
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もしコロナ禍が過ぎれば…ドイツに魔女の城を探しに行きたいです。 ブラウンフェルスにトレンデルブルク、 シュヴェリーンにグリュックスブルク… 黄昏時に入城し、魔女の痕跡を探して奥に進み、魔道具を見つけて悦に入る…妄想が膨らみます。 #DiscoverGermanyFromHome (写真は全てドイツ観光局所蔵)
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ルートヴィヒ2世の築城はバイエルン王国の財政を傾けたとよく書かれますが、それは誤りです。 その資金は王室費、父祖の遺産、ビスマルクの秘密年金から来ており国庫とは別です。 3城の建設費3122万マルク(約千億円)の半分は上記資金、もう半分は銀行での借金で賄われました。 romanticgermany.jp/e/finanzproble…
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雷火で焼失した街が白黒で再建された歴史を持つフロイデンベルク。街を歩くとグリム童話のような話が浮かんできます。 雷火は魔女の雷で、呪いの力で白黒のまま時が止まり、偶然立ち寄った旅人が、魔女の元恋人が遺した白黒の犬と出会い、その導きで魔女の呪いを解いて街を救う「時が止まった街」とか
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城住まいの姫君や貴族の気分に浸れるオススメの古城4選。 1.エルツ城 2.ライヒスブルク 3.ヴァルトブルク 4.マルクスブルク 中近世の暮らしぶりを偲ばせる調理場、食堂、寝室、武器庫、鍛冶場などが見られるので、入城後は異世界の主人公になった気分に。
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城塞都市を知ったのは、小学時代にプレイしたドラゴンクエストのメルキドを通してでした。 高校で、ドイツに中世の姿で城塞都市が残っていると知った時は衝撃でした。 そしてローテンブルクに入城した感動は今も忘れません。 ファンタジーと思っていた世界が実在したのです! #DiscoverGermanyFromHome
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中世ヨーロッパに迷い込んでしまったと錯覚させる旧市街4選。 1.城塞都市ローテンブルク 2.フランケンのローマ・バンベルク 3.グリム兄弟が学んだマールブルク 4.灰色の魔女の街ゴスラー 冒険者を目指すなら、まず街の宿屋に一泊。翌朝、ギルドハウスに出向いて…
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~ブルクって地名がドイツ語圏には多いですよね。 Burgは城という意味で、中世に町が城塞都市だった名残です。 中二心をくすぐる都市名を挙げると フライブルク 自由の城 ヴォルフスブルク 狼の城 アウクスブルク 尊厳者の城 ローテンブルク 赤い城(下の写真の城塞都市) #DiscoverGermanyFromHome
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城塞都市ニュルンベルクで最も美しい場所。 水の塔とワイン庫が水面に映るのを、中世以来、街の人々が見ていたのかと思うと、色々な物語が浮かんできます。 美しい水辺を背景に、恋するふたりが愛を語る場所だったりしてと空想が広がります。 #縦長写真で見せたかったドイツ #DiscoverGermanyFromHome
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深い森を抜けると、城塞都市ローテンブルクのコボルツァー門が見えた。 赤い城の市章を掲げる帝国都市に入城。 街に入った冒険者が行く所といえば、宿屋に教会、道具屋、そして武器屋。 武器屋Waffenkammerは、剣や鎧の他、ローブやポーションなどもあって品揃えが豊富。 #ドラクエなドイツ
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ライプツィヒのクリスマス市で見つけたネコ陶器屋さん。 手前のネコ頭の杖は虫除けなんだけど、異教の祭りを起源とするクリスマス市で見つけると、魔道具の一種のような気がしてくる。 魔術の香り漂う光の祭典、ライプツィヒのクリスマス市の開催は今年は11/27-12/23。 #クリスマスと冬のドイツ
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コッヘムの街のワイン畑の上に立つライヒスブルク城。 塔には蔦が生い茂り、中庭には真っ赤な薔薇の園が広がる中世の古城。 時折、窓から外を眺める女性の姿が。 かつてこの城に住んだ姫君も同じ光景を目にし、赤い薔薇の美しさに心を奪われたのだろうか…
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#縦長サムネ で見せたかった画像と言えば、世界最大級の石造建造物ケルン大聖堂の内陣。 祭壇の背に、ステンドグラスが天に向かって伸び、その上をゴシック様式の天井が覆い、それを力強い石柱が支える様は、壮大そのもの。 窓から光り輝く天使が舞い降りてきそうな光景! #DiscoverGermanyFromHome
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2019年に出会った #グリム童話的風景 4選。 1.中庭の薔薇が美しいライヒスブルク城 2.木苺の茨が伸びるエルツ城 3.深い森の中に佇むマルクスブルク城 4.逢魔が刻に妖しい赤い花が咲くローテンブルク 今年も引き続き、魔女の城や魔法都市を探し歩きます。
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かつて日本人の渡独を促した忘却の名作『アルト ハイデルベルク』。 名作が廃れハイデルベルクに泊まる日本人は激減しました。 1995年 131,694泊 2019年 11,486泊 それだけが原因でないとしても名作が廃れて特別な町ではなくなりました。 名作の力の栄枯盛衰に感嘆です。 #DiscoverGermanyFromHome
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ローテンブルクを歩くと、色々物語が浮かんできます。ここが異世界の旅の始まりの街なら、まず武器屋で… 「短剣と皮のマントを」 「ここで装備していくかい?今からどこへ?」 「森で獲物を…」 「単独行動は命取りだ!冒険者の酒場で仲間を募れ」 なんて助言をもらえそう #DiscoverGermanyFromHome
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城の中庭の薔薇が美しいコッヘム城。 楼閣の窓には女性の姿が。 中世に城の姫君は、窓から薔薇やモーゼル川の流れを見て何を思ったのだろうか。 城から見える川の流れは美しく、けれどもそれだけに、城砦から出られないもどかしさが募る。 窓から、鳥になって川の上空を飛び、遥か彼方へ行きたい…
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ノイシュヴァンシュタイン(新白鳥石)城の白い壁は、地元Alterschrofenの石切場で採れた白い石灰石の板。白鳥石とは石灰石のことだったんですね。 実はこの白い石板の下は、手前の城門館と同じ煉瓦なんです。煉瓦色の白鳥城を想像してみると面白いですよ! #DiscoverGermanyFromHome (Pictures:Pixabay)
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2018年に出会った、花のある城と街の風景4選。 1.ドレスデンの王城 2.白と黒の街フロイデンベルク 3.グリムゆかりのマールブルク城 4.ワインの里リューデスハイムのブーゼンブルク城 今年もグリム童話の世界を髣髴とさせるドイツの城や街を探し歩きます。
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34年前(1988年)の今日2月10日、伝説のゲーム・ドラゴンクエストⅢが発売されました。 小学生だった私は夢中で城や町を巡り、いつかリアルにヨーロッパの城や古都を旅したいと思ったものでした。 そしてファンタジーの世界だと思っていた城塞都市がドイツ・ローテンブルクに実在すると知った時の驚き!
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ステンドグラスが美しい教会・大聖堂3選。 1.マインツの聖シュテファン教会の シャガールのステンドグラス 2.アーヘン大聖堂の聖歌隊の間 3.ケルン大聖堂の三王礼拝堂の 最古のステンドグラス いずれもステンドグラスから漏れる光が神秘的な雰囲気を醸し出し、その光を浴びると心洗われるようです
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今日からドイツに来てます! 早速、北ドイツの名城マリエンブルクを訪ねました。 霧深い日で、山上の城に辿り着くと、城内の中庭は静まり返っていて誰もいませんでした… 茨が絡まる城内は時が止まったようで、まるで茨姫の一場面のようでした。 今日からドイツの幻想風景を次々に紹介していきますよ!
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ドイツの深い森の中に聳えるエルツ城。 城の上空を、突如、闇の雲が覆う。 これはひょっとして魔女の呪い⁉︎ ・・・やがて城中の者が眠りにつき、 周囲のいばらだけが城を覆うように伸び、 眠る王女はいばら姫と呼ばれるようになりました・・・。 #グリム童話的風景
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ハノーファー王家の夏の居城マリエンブルク。 青の天井画の間は、王妃の図書室です。 夏休みにこの城に泊めてもらって、ドイツ中世の伝説や物語を紐解きながら、魔法の研究に没頭したいっていう幻想が膨らみますね。
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ローテンブルクのクリスマス用品店ケーテ・ウォルファルトが破産の危機に瀕しています。 今週初め、Schutzschirmverfahren(民事再生法に相当)を申請と報道。 クリスマス市がほぼ開催されない中、六本木と名古屋には出店。 クリスマス文化の灯を消してはならない、と思います。 wohlfahrt.jp/69-0-news