ドイツ幻想風景(@SatoruOHATA)さんの人気ツイート(いいね順)

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伝説の城ヴァルトブルク城は雪と深い霧に包まれていて、グリム童話に登場する魔女の城のような妖しい雰囲気を醸し出しています。 #クリスマスと冬のドイツ
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先日ヴァルプルギスの夜が催された魔女の街ゴスラーは、中世に神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世らが居城を置き、皇帝都市の異名を持つ世界遺産の古都。 ドイツでも稀有な灰色の街を歩いていると、いつしか灰色の魔女が君臨する異世界に入り込んでしまったような気がしてきます。
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3月3日からドイツからの帰国者の宿泊所待機がなくなり、同時にドイツ入国時の隔離義務も撤廃されました! anzen.mofa.go.jp/info/pcwideare… もしドイツに入国できたら、まずマインツへ行き、聖シュテファン教会のシャガールのステンドグラスから差し込む青い光を浴びながら、平和への祈りを捧げたいです。
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ライン河畔のワインの里リューデスハイムの名門ホテル・リューデスハイマーシュロスで、川魚をつまみにフェーダーヴァイザー(9月から11月にできる発酵途中のフルーティーなどぶろくワイン)を飲む。ぶどうの蔦が生い茂る瀟洒な中庭で楽しむ、ドイツの秋。#EnjoyGermanFood
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グリム兄弟が学び、童話の世界が蘇る街マールブルク。街角には蛙の王様や、狼と七匹の子山羊、七匹の蝿などのオブジェがあり、メルヘンの情緒たっぷり。狭い路地に石畳みの道、石造りの土台と木組みの家並みは、まさしく童話に登場する城下町のようです。
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フランクフルト近郊の高級保養地ヴィースバーテンのカジノは、宮殿のように豪華な内装。 煌めくシャンデリアの下でやれば、単なるギャンブルも何か高尚なゲームのよう。 今夜は、ブラックジャックに有り金を賭けて... #gtm19 wiesbaden.de/microsite/kurh…
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バイロイト・ロココの新宮殿は、フリードリヒ大王の姉ヴィルヘルミーネ辺境伯妃の夢の世界。 特に「庭園の部屋々々」には、深緑のギャラリー、庭の間、薔薇の天井(散策の間)などがあり、灰色の冬でも常に常緑の中にいたいという人々の願いが伝わってくるかのよう。 bayreuth-wilhelmine.de/deutsch/n_schl…
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イエナの市庁舎前のクリスマスマーケットでは、毎日17時から塔の金管楽団がラッパを吹き鳴らし、クリスマス気分を盛り上げます。今年は11/28-12/23開催。一方、火薬塔付近では中世市も開かれ、篝火が焚かれる中、中世風の屋台を見て回れます。こちらは11/29-12/16開催。 jenakultur.de/de/maerkte_und…
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ヴュルツブルク南のフリッケンハウゼンは、中世にワインの生産で栄えた街で、街を囲む城壁や塔にはぶどうの蔓が絡まり、房もたわわに実っています。街の中心に立つホテル・マインツィンガーは元ワイン醸造所兼貯蔵庫で、今でもワインが発酵する甘い香りが漂い、ワインの夢に酔える素晴らしい所です。
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中世の城塞が美しいコッヘムの名産といえば、モーゼルワイン。 城下町を探し歩き、古城ホテル付属レストランのブルクホテルで、甘酸っぱいワインに合いそうな、焼きソーセージのアンズ茸添えを注文。 城下町の風情たっぷりの街角で、時間が経つのを忘れて地ワイン痛飲の至福。 burghotel-cochem-mosel.de
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世界遺産都市ワイマールはゲーテが宰相を務めた宮廷都市で、そのクリスマスマーケットでは古典主義時代の雅な風情に浸れます。古都にこそドイツならではの古き良きクリスマスの趣があります。今年は11月28日から1月5日まで開催(12/24,25,1/1は休み)。 weimar.de/en/culture/eve…
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ネコチョコが可愛すぎて悶絶😻贈る宛も考えず、思わず大・量・買い!ドイツの有名お菓子メーカーHusselのNaschkatzen(つまみ食いネコ)というシリーズ商品。「いつも一緒でありがとう」などのメッセージ付きなので、もらうと心がほっこり😽#EnjoyGermanFood
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世界遺産のブレーメン市庁舎の大広間に入ると、宮殿と見まごう絢爛豪華な装飾や壁画に圧倒される。天井から吊るされた巨大な船の模型は、この街が海商によって財を成したことを物語る。この街のために武勲を立てれば、船を手に入れられて財宝の待つ大海原へ・・・そんな中世の夢に駆り立てられる空間。
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Frohe Weihnachten! ドイツ語でクリスマスはWeihen捧げるnachten夜という意味です。 古代には太陽神や豊穣神に供物を捧げる日だったとか。 供物はその秋の加工肉=ソーセージが多く、今でもドイツではクリスマスの夜によくソーセージを食べます。 だから20世紀の日本でも肉と酒の宴になったんですね!
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ここはヴィースバーテン市内の宮殿...ではなく、ドイツを代表する発泡ワイン・ヘンケルの本社工場です。 まさしく酒神バッカスの宮殿! 美しい宮殿工場をガイドツアーで回ってから、冷えたゼクトを試飲できます。 henkell-freixenet.com/en/guided-tour… #gtm19 #visithessen
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黒い森の麓シュトゥットガルトのクリスマスマーケットでは、屋台の屋根に針葉樹が沢山使われるのが特徴。遊び心も満載で、今まさに家に入ろうとするサンタやトナカイの姿も。冬でも常緑の針葉樹は生命力の象徴と見なされ、クリスマスを彩ってきました。romanticgermany.jp
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イエナの火薬塔で開かれている中世のクリスマスマーケットを見た後、立ち寄った市立博物館でついに見つけた!伝説の魔王「七頭のドラゴン」。中世世界を破滅の淵に追いやったとされる最強のモンスターも、今は聖なる結界で厳重に封印されているが・・・
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ドイツ文化の縁日のようなお祭りドイツフェスティバルが今日から始まりました!仕事帰りに、ハッカー・プショールのミュンヘンビールとハライコソーセージで乾杯!マスタードをたっぷり塗ったソーセージに、ちょっぴり苦味のあるドイツビールはやっぱり美味しい〜!! #EnjoyGermanFood
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赤い城ローテンブルクを取り囲む城壁、城門の塔、赤瓦の家々。遠い昔、街の平和と繁栄は、ある日、進撃してきた巨大な敵の侵入で、突如終わりを告げた。歴史劇の中で繰り返される侵入の記憶。街角に佇むと脳裏に浮かぶ、あの日の光景。
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ドイツで最も神秘的な奇岩地帯ザクセンスイス。太古の昔に、翼竜が奇岩の間を悠然と飛び交っていた光景が目に浮かんでくるよう。あるいは竜の巣があって、訪れた冒険者が死闘になる神話の世界か。#gtm18
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世界遺産ライン渓谷を見下ろすマルクスブルクは森に佇む中世の古城。 城内には宝箱がいっぱい! しかし、奥の間に控える最終ボス、エーバーシュタイン伯爵のさまようよろい(赤い薔薇の紋章)を倒さない限り、宝箱の鍵は開けられないでしょう。 #ドラクエなドイツ marksburg.de/en/
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ドレスデン城の奥の間「緑の丸天井」に鎮座する黄金の竜王とグリフィン。ラスボス感満載の三体を倒すには、城のどこかに隠された「ザクセン王の宝剣」を見つけ出す必要があるでしょう。
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朧月夜の下、幻想的な光景の広がるライプツィヒのクリスマスマーケット。モミの枝に覆われた屋台を見て回ると、謎のネコ陶器屋に遭遇。可愛くてたまらんなとは思うけど、このネコの頭は魔術にでも使うのか!? #クリスマスと冬のドイツ
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ついに始まったドレスデンのシュトリーツェルマルクト。ドレスデン城内では中世市も開催され、妖しい光を放つ占い師の小屋や謎の仮面屋など、光と魔術の世界が広がっています。 #クリスマスと冬のドイツ #visitdresden
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あの少佐の名前を冠する伝説の修道院エーベルバッハで催されたグリム童話の宴。 ここヘッセン州はグリム兄弟がメルヘンを採取した地域なのです。 夕闇時に踊る赤ずきんちゃんやいばら姫の姿を見てると、いつの間にか童話の時代に逆戻りしていそう... kloster-eberbach.de #gtm19 #visitHessen