たられば(@tarareba722)さんの人気ツイート(新しい順)

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「日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。」 と言われたあとで、「ですよね?」と言われたら、すくなくともこれを聞いた国会議員は全員「そうですね」としか言えないし、そう言うべきだとも思う。
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ゼレンスキー大統領、これを読み上げるのでは。 「われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。」
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【私的観察メモ】わたくしのところに届く反ウクライナ反ゼレンスキーリプライ、いまのところプロフィールに「反ワクチン」も入っている率90%超。なんなの。
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「今回のゼレンスキー崇拝は、通常の政治家への媚びとは異なり、ゼレンスキーの身の安全を守る呪文としても機能させたい、という思いが込められている。」 ウクライナの大統領になったコメディアン。ウォロディミル・ゼレンスキーはどのようにして“物語”を支配したか? gqjapan.jp/culture/articl…
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(故郷を離れることになりサッカー場も爆撃を受け「サッカー選手になる夢は諦めた」というウクライナの少年の話が流れて、高橋先生、絞り出すように「諦めないでほしい」と、クロアチア紛争で祖父を亡くし瓦礫の中で練習して東欧初の欧州最優秀選手にまでなったモドリッチ選手のことを紹介。泣いた)
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テレ朝『報道ステーション』防衛研の高橋杉雄先生「研究者やジャーナリストでなくても、いまウクライナで起こっていることから目を逸らしてはならない。出来ることはないけれど、ウラジミール・プーチンという人間を歴史の法廷に立たせ続けなければならない。我々はそれくらいしかできないけれど。」
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(地上波ゴールデン帯のTV、チャンネルをカチャカチャ変えていて、ずうっとお昼の番組に出続けたタモリさんの名前と顔を見かけて「物騒な内容だけどタモさんなら見てみようかな」という人は、案外多いのではないかなと思うし、「それなら硬派な内容でやっていいよ」と納得する上層部もいそうな気が)
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タモリさんが最初と最後しか喋らない構成、いろいろ思う方もいるだろうけど、「世論に何をどう示すかも安全保障(byイズムィコ先生)」だと考えると、タモリさんの名前で地上波ゴールデンに枠を取って、ひたすら現地レポートと専門家による解説に徹したテレ朝は、なかなか見事な構成だったと思います。
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(最後の最後に「いかがですか」と振られて)イズムィコ先生「この戦争は簡単に決着しません。楽観はできません。そのうえで、ウクライナをどう支援するか、ロシアにどういった制裁を加えるか、それはわたしたち自身の問題であると考えるべきです。」 終了。全体的にいい番組だったと思います。
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(こうして『タモリステーション』という場をお借りしたわけですけども、いかがですか、と振られて) タモリ「こうしている間も、ウクライナで人が亡くなっているわけです。1日も早くウクライナに平和が戻ってくることを願うばかりです。」
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(タモリさん、ここまでまったく発言せず)
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「(ゼレンスキー大統領について)ウクライナ国民がこんな大統領だったらいいなと思うような人物像、外国人からこんな大統領だったら支援したいなと思われる人物像を作り上げて、それを全力で演じているのでしょう。その演じ方が予想以上であり、ロシアにとっても想定外だったのだと思います。」
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イズムィコ先生「このまま話し合いが進んでいくフェーズに入る、ということではない。停戦協議が進むほど戦場での戦闘が沈静化するということではなくて、(お互い交渉を少しでも有利にするために)戦闘の重要性が増してくる。」
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テレ朝『タモリSTATION』ウクライナ情勢スペシャル、正直、タモさん好きなのでトンチンカンな内容だったらどうしよう…と、すこし心配だったのだけど、ゲスト解説がイズムィコ先生と防衛研の兵頭先生で、鉄壁の人選だった。めちゃくちゃ安心して見られる。
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「ウクライナ軍には諸葛亮でもいるのか」説に感心したし、「ロシア軍に牟田口廉也がいるのでは」説を唱える者がいないか検索している。
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リプライで「日本号 (槍)」を初めて知りました。日本、鳥とか猫とか象のほかに槍にも官位を与えていたとは…(伝承)。。Twitterは勉強になるな。。。
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愛子さまの成年会見、本来の目的があまり話題になっていませんが、二十歳になったことで宝冠大綬章(勲一等=正三位に相当)を受けているんですよね。清少納言の父・清原元輔が生涯かけて必死に努力して従五位上だったことを考えると、ああ、やっぱり最高級貴族なんだなぁ…と我に返るところがある。
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しびれた。さすが藤原先生。全ツイート参照したいが特に感銘をうけた最終ツイートを。 (日本国憲法前文が謳うような、平和を希求し専制を退ける精神を幻想だと撥ねつけ、「力の支配」こそ現実だという意見に対して、) 「力の支配は、それ自体が現実の誇張に過ぎない」 twitter.com/kiichifujiwara…
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その遠近法は、各人の「欲求」によって形作られる。 そうした世界において、「真理」とはルサンチマン(怨恨)によって生み出されると。「このような現実ではない、唯一の正しい解釈がある」という「信仰」は、目の前の現実からのある種の逃避の結果として見いだされる…という話だった。確か。
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(以下、かなりうろ覚えのまま)ニーチェが『権力への意志』で、「この世に事実はなく、ただ解釈のみがある」と書いたのを読んだのは高校生の頃だったかなと思い出す。共通の事実が実証されているわけではなく、ただ「事実と思われるもの」が無数にあり、各自それぞれの遠近法をもって眺めていると。
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今般の日本のSNS状況を見るかぎり、80年後のロシアでも、「あれはウクライナに騙されて侵攻するしかなかった」だとか「軍事施設しか狙っていない」と言う人がそこそこいるんだろうなと思うと、わりと暗い気分になる。
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物語の力、情報戦というと、ふわっとしたイメージの話と思われがちだけど、それは「誰かのおだやかな日常を守る」という方向に発揮する力の土台を支える心情で、ウクライナのような状況だけでなく、先日の地震の際に夜通し電力復旧に務めたり、壊れた道路を半日で直す人たちの心を支えているわけで。
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独裁や軍事侵攻を成功させてしまうと、教育や福祉、環境対策に回るはずだった資金が軍事防衛費に回らざるをえなくなる、という見立て。「平和」とは、「より建設的な未来に投資できる状態」ということなんですね。 ユヴァル・ノア・ハラリ「ロシアの侵略を許せば世界中の… courrier.jp/news/archives/…
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「『源氏物語』などの平安時代の文学作品、物語作品を始め、古典文学には、引き続き関心を持っております」 原作のモデルがご先祖という最強の縁。 【速報】「お互いが笑顔になれる関係が理想」 愛子さま 初会見で“結婚観”に言及 眞子さん「末永いお幸せを祈ります」 news.yahoo.co.jp/articles/08388…
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「戦闘はいずれ落ち着くかもしれないけど、この先の外交や経済で、何十年かかっても、それは我々も入っているのだけど、ロシアに侵攻は失敗だった、負けたんだというかたちで決着をつけなければならない。」(大意)と言っていて、やらなきゃいけないことに改めて気づかされました。