たられば(@tarareba722)さんの人気ツイート(新しい順)

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W杯最終予選の試合後の森保監督、「エッセンシャルワーカーの皆さん、サッカーをさせてくれてありがとうございます」と感謝の言葉を述べたの、とてもよかった。
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(ところで話はまったく変わるけど、「お花畑」というフレーズを揶揄として使う風潮、もうやめませんか。なにより花畑農家に失礼だし、それに「頭の中に花畑って、けっこういいな」と思っちゃうし)
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(このツイートにはもちろん比喩が含まれております)
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犬が好き、と呟くと、「犬が何をやってもすべて受け入れるんですね」とか「犬好きは全員善人ってことですか」とか「猫は嫌いなんだな」とか「犬がいれば世界は平和になると思ってる」というようなことを言ってくる人がいて、小中と国語の時間全部寝てたんだなと思うとわりと心穏やかにスルーできる。
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いちいち傷ついてすぐに反撃できないのは、それはそれでいままで積んできた「やわらかさ」を志向する経験と環境の結果であるから、悔やんでばかりいるのはもったいないと思うし、それはそれとして、反撃は時間をかけてじっくり考えて、向こうの後悔を最大に、こちらの被害を最小にするプランを練ろう。
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侮辱されたときに咄嗟に怒ったり反撃できなかったことを悔やむ人が多いけれど(わたしもそういう傾向があるからその気持ちはよくわかるけど)、その即応性を身につけるためには、普段から心を固くして警戒と準備をするよう人格を改修して環境を整える必要があるから、あまりお薦めできないんですよね。
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これは10年Twitterをやって気づいたとっておきのライフハックというやつなんですが、道端に咲く花を見てきれいだなと思ったときに、それを撮ってTwitterに載せると、誰かのタイムラインにきれいな花の写真が載って流れてゆくんですよ。素敵ですよね。
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「ロシア軍が迫る南部地域の知事が数日前『さあ、種まきの準備をしよう』と呼び掛け、住民から喝采を浴びた」 ウクライナ人に種まきをしてもらうことが世界の胃袋のしあわせに繋がるという話。 多くの同胞が…ウクライナの土が泣いている 福島大環境放射能研のヨシェン… agrinews.co.jp/society/index/…
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「そうなのか。。。」と思っていたけど、Tweetがあるラインを超えて広がってゆくと、引用リプライに大量に届く親ロシア系ツイートとそのツイートに一定数つくRTといいね数を見て、「ああ、、たしかにこれはギリギリだったのかもしれない。。」という実感が湧く。
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イズムィコ先生が国際政治chで、ウクライナ戦争に関する日本世論形成について「今回は安全保障や国際政治研究者の努力に、大学が春休み期間だったことや防研のメディア出演手続きが簡素化されたことなどの幸運が重なって、うまくいっていると思うけれど、わりとギリギリだったとも思う」と言っていて、
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「また、ウクライナ東部の状況を監視している国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)や欧州安全保障協力機構(OSCE)の報告では、ウクライナ東部でロシアが主張する市民の大規模な虐殺は、確認されていない。アメリカ国務省も「事実とする根拠はない」と指摘している。」 buzzfeed.com/jp/kotahatachi…
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おかしな主張をする人のツイートを、いくつかさかのぼってまとめて読んでみると、なんというか、中身や方向性もそうなんだけど、日本語の使い方…というかトーン…というかチューニングのようなものが絶妙におかしいことが多くて、内容に反駁する以前に強いストレスを感じてしまうなあ…。。
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ただその点をもってして「19万人の部隊を率いて領土に侵攻して、街にミサイルを撃ち込み、病院や学校や住宅を破壊する理由になるか」といえば、そうはならん、そうはならないでしょう。すくなくとも、「どこまで譲歩したってそんな理屈を通すわけにはいかない」と言う側につくべきだと思います。
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ウクライナ政府にも(親ロシア勢力と並んで)、汚職もあり、逮捕者への虐待もあり、撃たれて撃ち返す紛争があった(それはおそらく2/24のロシア侵攻以降も両軍ともにあることでしょう)。「どちらが悪か」と問われれば、どちらにも「悪」の要素はある。だから「どちらかが善」ではありえないですよね。
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ウクライナ(特に東部紛争地域)での人権侵害について。たとえば日本の法務省が訳した2016年のウクライナ人権報告書では、(親ロシア勢力による人権侵害とともに)ウクライナ政府機関による人権侵害が記されています。ざっくり言えば、宇勢力も露勢力も、ろくでもない。 moj.go.jp/isa/content/93…
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「まず我々にそういう覚悟があるのか。そのうえで、やれることをやりつくして、それで核兵器を使われることになったとしたら、そのときは抑止の専門家の本当の敗北なんだと思います。」 このシーンは、ここ数日で屈指の名議論だったな…。名議論って意見が対立する必要はまったくなんですね。
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「我々(西側)のほうからロシアにエスカレーション・ディエスカレーションを仕掛けることは出来る。ただそれをやると、当然核戦争のリスクも上がるわけです。ただ、それをやるには、本当にあらゆる手段をつくして、もうほかに何も手がない、というところまでやってからではないでしょうか。」
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「そのときは、わたしも含めた抑止の専門家たちは、その負債、その重みを負わなければならないでしょう。 それとおそらく、(西側は)ある種の小型核を前面に配備するなどして、ロシアにメッセージを伝えることはできると思うんです。これをオープンでやる必要はないとは思いますが、」
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高橋先生「いまの小泉先生のお話はまったくそのとおりで同意するのですが、そのうえでここ20年間ほど、わたしも含めた抑止(安全保障)の専門家たちは、その"計算された曖昧性"が重要であると考えてきたわけです。しかし、もしこの戦略が裏目に出て化学兵器が使われてしまったとしたら、」
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「もちろんアメリカとしては、ウクライナのためにロシアと第三次世界大戦を始めるわけにはいかないという事情はある。とはいえそれをハッキリ言うわけにもいかないので、そこを曖昧にしているという部分もあるわけですね。この、アメリカもロシアも手の内を晒さずに脅し合いをしている状況でもある。」
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イズムィコ先生「ここまで苦戦しているのにロシアが大量破壊兵器を使っていないのは、高橋先生が仰るような、アメリカが何をやってくるかわからない、曖昧戦略を使っているからだとは思います。ただこれは同時に、ロシアがこの先、本当に酷いことをした時に直接介入しない言い訳にも使えてしまう。」
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(米軍は、ロシアが化学兵器を使ったらこう報復、核を使ったらこう報復、という「レッドライン」を明らかにしない戦略について)防衛研の高橋杉雄先生「アメリカはそこをわざと明らかにしていません。明示すればそのすぐ下を狙われるので。安全保障の世界ではこれを"計算された曖昧性"と言います。」
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「そういうことを考えれば考えるほど、プーチンは無理な手段を使ってでも戦争に勝とうとするだろうと思ってしまう。そして、そういった状況でどうしても通常戦で勝てないのであれば、生物兵器とか化学兵器とか、場合によっては核兵器を使うような状況が懸念されてしまうわけです。」
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「つまりプーチン政権の22年間のなかで最大の危機なのです。いまはまだ国民は戦勝気分かもしれないが、これから街のお店は閉まってゆくし、物価は上がり、(軍人である)自分の息子が棺に入って帰ってくるようなことが起こる。そうなるとロシア国民からの支持を集めるという権力基盤が揺らいでくる。」
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3/25(金)『深層NEWS』イズムィコ先生「ロシア国内の西側企業はどんどん撤退していく、これまでプーチンを支えてきた新興財閥のオリガルヒからは公然と戦争反対の声があがる、エリツィン時代から仕えていた高官が辞表を出したらしい。こんなに政権内部の権力の揺らぎが聞こえてきたことはなかった。」