たられば(@tarareba722)さんの人気ツイート(新しい順)

276
「あそこで日米が揃ったことで、ロシアに対する強烈なアンチメッセージになる。この上でゼレンスキー大統領が来日して、核兵器の使用に対して釘を刺すと、さらに強力なメッセージになる。」 なるほどなー。
277
BSフジ『プライムニュース』鶴岡路人先生「これまで核兵器を巡る言説でいうと、ロシアが米国を攻撃する材料になっていた。極悪非道な兵器を世界で唯一他国へ使った国だ、だから我々(ロシア)は対抗するために核兵器を持つんだと言っていた。それが、今回サミットでG7首脳が手を取り合って献花した」
278
…みたいなことを書いておいたほうがいいのではないか。状況的に。
279
「ちがうんですよ海外安全保障クラスタの皆さん、日本人はゼレンスキー大統領が来るか来ないかで一喜一憂しているわけではなくて、全員わかってて右往左往してロシアの情報網を混乱させているんです、これ日本語で“振り”といいます。わかっててあえて大統領の安全のために右往左往しているんです」
280
出ましたね。 「ウクライナに関するG7首脳声明(2023年5月19日)」 mofa.go.jp/mofaj/files/10…
281
左から、 ウァズラ・フォン・デア・ライエン 欧州委員会委員長 リシ・スナク 英国首相 オラフ・ショルツ 独首相 ジョセフ・R・バイデン 米大統領 岸田文雄総理大臣 エマニュエル・マクロン 仏大統領 ジャスティン・トルドー 加首相 ジョルジャ・メローニ 伊首相 シャルル・ミシェル 欧州理事会議長 twitter.com/nhk_news/statu…
282
総理が岸田氏に決まった時は正直「おとなしくて慎重な岸田さんに何ができるんだ」と思ったのだけど、その岸田総理が、戦地キーウへ訪問し、米大領領を含むG7首脳を揃って「反核」でまとめ上げて平和記念公園へ献花する映像を世界に発信し、ゼレンスキー大統領訪日まで成し遂げるのか…胸熱だなあ…。。
283
国会議員の野次は好きではないのだけど、昨日動画で見た法務委員会での(おそらく枝野幸男議員の、維新議員による被害者へのあまりに侮辱的な発言に対する)「議員の発言免責特権は、そんなことを言うためにあるんじゃないでしょう」というツッコミは、なんというか真っ当すぎて救われた気分になった。
284
国民に向かって笑顔で手を振り続けてきた上皇上皇后両陛下が、ずっと旗を振ったり笑顔を返してくれていた人々が、いつの日からかみんなスマホを掲げてレンズを向けるようになってきていて、それについてどう感じているか、ちょっと聞いてみたいなと思ってしまった。
285
最近たびたび「読書一生分のhontoポイント(1,158,901円相当)プレゼント!」という広告が流れてくるのだけど、これが一生分だとしたらだいぶ前に寿命を迎えている計算になる人が(自分を含めて)タイムラインにたくさんいるよな…と、いまいちTwitterに集中できない。
286
忘れちゃいけないよな、と思うわけです。 二次創作を愛するのであればこそ、ほかの二次創作にも(それが三次、四次であっても)寛容な態度でいてほしいし、そうあるべきだと思うんですよね。新しい可能性を祝福しましょう、できないことがあるのもわかるけど、なら離れればいいのではないですか、と。
287
重ねて、二次創作は好きだし『リトルマーメイド』も名作だと思うけれど、同時にアリエルと王子様が結ばれるシナリオを見るたび、原作の人魚姫が、短剣を海に投げ捨てて風の妖精になって、大好きな王子や姉たちと別れて空に昇ったラストを想ってかすかに胸を痛める『小さな人魚姫』ファンがいることも
288
「『小さな人魚姫』と『リトルマーメイド』は別の作品」というような発言は、共感できない。『リトルマーメイド』は名作だけど二次創作であり、ファンであればこそ原作への敬意があったほうがよくて、つまり多様性を認めようよ、好きな作品と同じように、新たな可能性の登場を祈って、と思うわけです。
289
二次創作は(一次作者に迷惑をかけない範囲で)どんどんやってほしいし嫌だと感じたりこれは違うと思う人は離れて見なければよいと思っていて、人生の最推しである清少納言先輩がたとえば現代風女子高生になっててもフライング頭突きしてても蘆屋道満といちゃこらしてても「いいね!」と思うのだけど、
290
とあり、元ツイートはハンス・クリスチャン・アンデルセンが書いた『小さい人魚姫』でなくディズニーの『リトルマーメイド』のアリエルを指しているのだろうし、それはそれとして、アンデルセンの比喩は美しいけど「バラのように透き通った肌」ってどんな肌なんだろう…と新たな疑問がわきました。
291
「姫君はみんなで六人で、みんなたいそうきりょうよしでしたが、わけても末の娘が、いちばんきれいでした。はだはバラの花びらのようにすき通って、きめが細かく、目は深い深い海のように青い色をしていました。」『小さい人魚姫』アンデルセン著、山室静訳より引用。 amazon.co.jp/dp/4041086191
292
「原作では白人だった人魚姫が黒人に改変された」という趣旨のツイートを見かけて、え、いや、あの、アンデルセンが書いた『小さい人魚姫』には人魚姫の人種の記述なんてなかったでしょう、、と思って原作を読み返してみたら、
293
そういった文章技術的な土台の上で、普段の生活のなかにおける観察力が生きるのだなぁ…と実感しました。 なおこの章段の最後にぽろっと一行添えられた「戸を開けて出てきて、その扉を最後まできちっと閉めていかないやつ。マジでムカつく。」がとても好きです。開けたら閉めましょう。
294
現代でも広く共感を呼ぶ内容が並ぶのだけど、個人的にこの章段で学ぶのは、「批評」というのは「読者に共感してもらうこと」がなによりも大事で、そのためには情景描写や心理描写がそれなり以上に丁寧でなくてはならず、それには「比喩」が重要だということ、
295
やたらとガタピシ音を立てる(牛)車に乗っている人(耳が不自由なのか)、眠い時に顔の近くをぶんぶん飛び回る蚊(一丁前に羽風まで感じさせやがる)、元カノの話をする男(何を考えてるんだ)、くしゃみの音がやたらデカい人(おまえんちどんだけ広いの)などなど、
296
『枕草子』に「にくきもの(憎らしいもの)」という章段があって、忙しい時にやってきて話が長い客、酒の飲み方が下品なうえ他人に無理矢理飲ませようとする上司、噂話が好きであれこれ聞き出そうとしてきてその話に乗らないとこっちの悪口を言い出すやつ、会話を先回りしてくる出しゃばり、
297
「無関心」は政治家に対して最も歪んだメッセージの届き方をするんだよなあと改めて思いました。
298
国民が政治家や政策への支持や不支持を示すには「選挙」という手段があるわけだけど、選挙は一票しかなくかつその一票には色がつかないという特徴がある。何が言いたいかというと、現況の間接民主制では、選挙だけでなく普段の生活でも「これはひどい、なんとかして」と声をあげ続けるのが大事だなと。
299
今晩の『報道1930』、「なぜ日本は他国と比べて難民認定と受け入れに著しく厳しいのか」という質問に、出入国管理法改正時の2018年に法相だった山本貴司議員が「政治家は国民へ政策を説明する義務があるから」と答えていて、つまり日本人が難民を広く受け入れることを望んでいない、という回答だった。
300
BS-TBS『報道1930 ウクライナ特別番組』で、ウクライナの教育施設の再建に取り組むボランティア団体が紹介されていた。「ロシア軍の攻撃で約300のウクライナ教育施設が破壊されました。それを、花や木を植えて、破壊される前より綺麗にしたい。ロシアに、あなたたちは何も奪えないのだと示したい」