今日の選挙も歴史の一コマ。歴史は受け止めるもの。そして歴史から学んで進むのが未来。未来は常に繋がっていき、そのため歴史は蓄積される。 歴史をつくるのは参加し、傍観している国民一人一人にある。 自分はこの日の歴史をつくる作業に参加し、結果を受け止め、そして前進を続ける。
そうやって東南アジア中心に絞って書いてみたら、日本がなぜ太平洋戦争していたかが凄いよく分かる。同時に、植民地だらけだったというのも改めて実感。東南アジアで戦争を学ぶはのは、なぜ戦争していたかの理解に繋がるなあと。ちょっと思った。そんな助けになればいいな。あと資料情報感謝です🙏
80年前の今日、1942(昭和17)年6月11日読売新聞。言わずと知れたミッドウェー海戦の報道ですが、龍驤などが参加した陽動のアリューシャン作戦をトップに、空母2隻撃沈といえば凄い大騒ぎ紙面だったのに、やや抑えてますね。ところで我が方損害は…空母4沈没が1にΣ(゚д゚;) (続)
戦時下、軍隊だけは物資豊富だったと思ってましたが、1945(昭和20)年2月には酒保の買い物に切符が必要になってました。うどんなんか2枚だけで、1号、2号と半月に1枚だけ。もちろん有料。 食事も酷くなってきて教練をさせると栄養失調になるからと、昼寝させた上官もいたとか。でも戦争やめられない。
本日から始まりました。軍と民間レベルの親しさ、それをベースにした日中戦争初期の商業、新聞、金融のイケイケ具合、1939(昭和14)年あたりのポッキリ折れていく感じがよく分かります。疎開児に配られたビスケットという珍品も花を添えていますので是非!
増産が話題のようですので、戦時下の増産絡みで行われた施策をどうぞ。 薪炭、木材、漁業…戦時下の増産に「報国手帳」乱発 sensousouko.naganoblog.jp/e2226528.html
餅を入れるのは、代用品では神様に申し訳ないという方も気にせず使えるようにとの心配りだったとか。こちら、以前に書いたブログで、長野県に初登場の雰囲気をお伝えします。しかしこの1年後に太平洋戦争に突入するんですよね( ´・ω・`) sensousouko.naganoblog.jp/e2202817.html
展示品は、意図して行政や団体、隣組の資料を組み込みませんでした。その結果、民間レベルの戦争イケイケが日中戦争2、3年で折れるのがよく分かりますね。自分も並べて初めて実感しました。会場でご確認を。 twitter.com/himakane1/stat…