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沈黙は中立ではない。時の権力者への無批判の迎合であると思います(何か見た)。
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徴用っていうのは、何日からここで働けという命令だからね。日本人も徴用されると家業を捨てて行かねばならなかったのですよ。強制以外の何物でもないです。 twitter.com/veenmsqnvsohsf…
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3年ぶりの展示会「イケイケ アレアレ 戦争トイウ流行」を8月9日ー14日に長野県長野市のギャラリー82で開催します(*^ω^*)
戦争や軍事を煽る事にもなった広告や出版物を中心に最末期の疎開生活まで、当時のビスケットなど秘蔵品も含めてお出しします。
入場無料、観光がてらご来場を!
#拡散希望
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戦前日本舐めすぎ。だいたい、軍隊軍隊叫んでる奴らは高みの見物か号令かける立場に自分を置いているんだろうな。
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私が戦時下の資料を収集して研究しているのもまさにこれで、戦争や戦時体制というものは「軍が悪かった」で済ませるべきではありません。政治や教育などどれがどんな影響を与えたか知る事が、そうした状況の再現を阻止する力になると思っています。今と同じ…と思える場合、特に注意が必要かと。 twitter.com/dog2shiba/stat…
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アジアの独立は日本のおかげっていう連中は、各国の独立した日や独立記念日を調べてみろ。そして建国の指導者がどんな苦難の歩いたかを。
そして日本は中国とずっと戦争していて、何がアジアの平和だか。
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しかし、ご遺族からの資料だと説明しているのに、自身が信じたくない内容だからすぐ捏造だの難癖言える輩は、ご遺族の心情や戦火をくぐった方への思いを全くしないのだなと。彼らがほしいのは自分に都合の良い、物言わぬ英霊であるのでしょう。戦没者の勝手な利用であり、敬意も哀悼も無縁でしょうね。
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ちょっと思うところあって、小池都知事が関東大震災朝鮮人犠牲者慰霊に文書を送らなくなったきっかけの、2017年3月議会一般質問の自民党都議の主張が凄い。当時の日本には次々朝鮮人の活動家がやってきていて、震災に合わせて暴動や殺人をやったから流言ではなく事実だった、間違って殺されたのは(続)
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東京弁護士会が警視庁に送った「異例」の警告書 天皇制を批判した男性に公然と行われた尾行・監視|あなたの静岡新聞 at-s.com/sp/news/articl…ここまで戦前が来ている。是非読んでください。自分も驚きの一言です。
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戦時下、国民は等しく苦労していた、なんてことはなく、官僚が国の設備を使って気ままにしていた記録がこちらです。武井武雄さんが残してくれて感謝。 twitter.com/himakane1/stat…
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今の日本の発想は、強者に擦り寄り弱者を叩けば「自分」は生き残る、というものでしょう。内閣不信任対応から派遣使い捨て、戦争賛成まで。抵抗して獲得するという行為を忘れているようです。
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いくら南京事件を否定されたところで、この戦闘詳報の記述に何の影響も与えないんですが、何なんですかね。そこにしがみついてどうなるのか? 私は、戦争とは、こういうものだって事実を伝えて、そんな戦争を回避していきたいと思っているだけです。という訳で、粘着されている方はブロックします。
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愛国心などという、どうとでも取れる言葉を不用意に使う方は信用できませんね。
いろんな国が愛国心という言葉を使いますが、それぞれ積んできた歴史の上で言っていること。日本の「愛国心」は、明治から敗戦まで権力者の都合で使い倒されましたからね。
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8月に集中して戦争の話題を掘り起こす「8月ジャーナリズム」は、それなりに意義があると思うけど、戦争被害者意識を広める恐れもある。出来れば、日中戦争開戦から太平洋戦争突入への流れを知り、戦争がなぜ行われたかを学ぶ「7-8月ジャーナリズム」が生まれてくれたらいいなと思っています。
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父は、ずっと、あの戦争とは何だったかを知ろうとしていました。権力は、戦後一貫してその姿を薄めようとしてきました。自分は、その流れに抗いたい。自国にも他国にも引き起こした惨禍と経緯を知り、後世に伝えたい。それが次世代の行動の為の、大切な武器になると信じています。
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これは戦時下の資料についても同様でして、同じ時期、日付のものを重層的に集めるのがポイントです。その点で1945(昭和20)年は紙自体の不足から出版物や書類まで手に入れにくく、苦労しています。最悪の状況になると、記録を残すのも困難になるのです。
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最近の政治で最もまずいと感じたのは、公文書の破棄、改ざん、それに「公文書を作らないで意思決定」という流れの定着です。今の世代だけではなく、後世にも禍根を残すからです。ささやかな役場の文書綴りから資料の年代特定に至った経緯からも、公文書の大切さが伝わるかと。sensousouko.naganoblog.jp/e2240134.html