裏庭映画保存会(@uraniwamoviecom)さんの人気ツイート(古い順)

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知ってる現場のおじいさんがツイッタやってるのを知ったんだけどフォロアーさんを「特派員」て呼称してて「青森の特派員」とか「フランスの支局員」とか、はじめは何のこと言ってるのかわからなかったけどRTによって地域情報をくれる記者みたいに言っててすてきな感覚だと思った
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特殊清掃に詳しい人から連絡。不摂生が祟った単身男性が亡くなり身寄りも無く家の処分に当たり関係者一同途方に暮れてたところ、生前の貧乏ぶりと想像もつかないコレクションが底が抜けかけた押し入れから出土し本人も処分する余裕がなかった。その売却で無事家も解体でき誰にも迷惑をかけなかったそう
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@antenanasi この「価値が判る人が時間に追われて廃棄」っていうのが考えてみると一番ヤバイですね、被災や戦災に遭ってで考える間もなく持ち物をあきらめるのも非常につらいのですが、やむなく考え無しに処分しないとならない」のは誰にでも起きうることです。しかも本人の方がモノを手離す間もなく逝く場合もある
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漂流幹線000(松本零士)ヒット作999後の連載作。ミステリートレインで毎回異世界に行く主人公の担任・平田先生は露出狂かつ酒好きでビール缶を紐で繋ぎケンプファーみたく振り回したり、悪酔(ストロングゼロ的な酒?)のパイプラインを家まで引こうとしたりおしっこで電子頭脳を止めようとしたり豪快
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殺人ブルドーザー(1974年)透明な宇宙生物が殺風景な孤島で進む開発現場のブルドーザーに寄生し工事業者達を襲撃する地味なTVムービー。海岸の草むらに隠れ人々を見張り山頂から岩を落とし次々と人間達の先手を打って襲撃。終盤はユンボと対決。日本では正月映画として初放送された。時々観たくなる
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蜃気楼フェリーアイランダー0(松本零士)999ヒット後の短期連載作ながら統制が進むディストピアの描写が予見性高い。支配庁のコンピュータが市民を管理し個人が自由に労働できず、漫画の創作も監視され紙やペン、インクも禁制品化した世界。漫画家志望の少年が地下出版社に自作原稿を決死の持ち込み
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東京に出た娘が整形にハマり、どんどん改造を繰り返してコロナ禍で東京から戻ってこずWワークでアキバ系の蛸壺みたいなお店で夜間働きさらに整形ビューティ?改造モニターに選ばれて魔改造され続け父も今の娘の顔がわからなくなっててアキバへ一緒に娘を探しに行ってほしいとあてどもない事を言われた
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引越時に親はこどもの玩具を45㍑のごみ袋にぶっこんでこどもの意思と無関係に一括処分したり段ボール詰めで前の家で残置物にする、あれやるとこどもはその場では言葉にしないが何か感情が芽生え大人になって制御不可能の収集マシーンになり変わり介護ベッドの横に玩具並べられたりして復讐されるよ