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引越時に親はこどもの玩具を45㍑のごみ袋にぶっこんでこどもの意思と無関係に一括処分したり段ボール詰めで前の家で残置物にする、あれやるとこどもはその場では言葉にしないが何か感情が芽生え大人になって制御不可能の収集マシーンになり変わり介護ベッドの横に玩具並べられたりして復讐されるよ
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東京に出た娘が整形にハマり、どんどん改造を繰り返してコロナ禍で東京から戻ってこずWワークでアキバ系の蛸壺みたいなお店で夜間働きさらに整形ビューティ?改造モニターに選ばれて魔改造され続け父も今の娘の顔がわからなくなっててアキバへ一緒に娘を探しに行ってほしいとあてどもない事を言われた
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@antenanasi この「価値が判る人が時間に追われて廃棄」っていうのが考えてみると一番ヤバイですね、被災や戦災に遭ってで考える間もなく持ち物をあきらめるのも非常につらいのですが、やむなく考え無しに処分しないとならない」のは誰にでも起きうることです。しかも本人の方がモノを手離す間もなく逝く場合もある
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特殊清掃に詳しい人から連絡。不摂生が祟った単身男性が亡くなり身寄りも無く家の処分に当たり関係者一同途方に暮れてたところ、生前の貧乏ぶりと想像もつかないコレクションが底が抜けかけた押し入れから出土し本人も処分する余裕がなかった。その売却で無事家も解体でき誰にも迷惑をかけなかったそう
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知ってる現場のおじいさんがツイッタやってるのを知ったんだけどフォロアーさんを「特派員」て呼称してて「青森の特派員」とか「フランスの支局員」とか、はじめは何のこと言ってるのかわからなかったけどRTによって地域情報をくれる記者みたいに言っててすてきな感覚だと思った
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聞いた話だと映画の中で過去の出来事を描いてる場面がテロップとか出ないと過去と判らないとか、死んだ人が死後に出てきても回想として知覚できず「生きてたのか」と思う様な人も居て、年齢とか関係無く映画を観るのに必要な記号が知覚できない人が増えてるそうで、むしろ何の映画観るのも新鮮だろうな
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はだしのゲンは被爆直後の人達を見て子供目線で「おばけじゃー」と言うしかないし、事後に街に居る男性が血便を漏らすと「おっちゃんクソもらしとるやんか」とか笑う場面等現代と民度も違う人達の異常な状況下で生きるか死ぬかのヤバい空気も伝わってきたし本作を却下する人達こそ想像力が無いと思う
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お寺で生まれた母親は変なトリビアを色々知ってて「子どもの頃、檀家に木乃伊のはく製を作るプロのおじさんが居て乾いた魚と猿を膠で混ぜるとそれっぽいのができるので花月園の見世物小屋で「親の因果が子に報い」とか言って裸電球の下で見せると大入り満員で半年位飲んで寝て過ごせるのよ」と言ってた
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漫画は部屋が手狭になり「二束三文でも売っちゃえ」と思うものほど手放して後で取り戻せず後悔するので手元に残しとくんだ。玩具や円盤もそう。正直今熱いものは他に何人もいい状態で持ってて誰かが手放してすぐ廻ってくる。他人の家の棚が倉庫だ。皆が今どうでもいいと思えるのは共通した心の隙だ
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閉店するアキバのケバブ屋は確か当時アキバに来た頃は自国が戦争をやってて不安定なため経済も安定し平和な国の街でしごとしたいということでアキバを選び開店した一族だったと思う、00年代に入り浸ってて彼らと雑談して聞いた話だけど閉店はすでに日本も安定した社会で無くなってきた証の様に思える
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うわ、フォロアーさんに教えてもらったけど徳南誠一郎の「人間時計」って最近はネットで全部読めるのか。とても元旦から読むような漫画と思えないがまだ読んだことない人どうぞ。
sukima.me/book/title/oht…
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きょう中野を歩いてたら手に持ってる携帯に向かって「早く飢餓食入門を」とわめいてる中年の眼鏡の男性が居た。2回飢餓食入門と口ばしってたので空耳じゃない、飢餓食入門なんて書名が普通に道端から聞こえてくるのは中野ブロードウェイ以外ではありえない
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タイムマシンがあるなら80~90年代に巣鴨にあったとある古本屋に行きたい。店主の息子?の長髪黒縁眼鏡の男性が「しねっしねっ来るな」「オカマ!くたばれ」とか視覚的に嫌いな若者を言葉で攻撃する、レジに本を持ってくと「しね」とか言いながら会計する、友達と何度も通い言葉プレーを楽しんでた
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ガメラ対ジグラの頃経営危機で青息吐息の大映が金策でどっかの村の歴史を描いた地域出資の映画を製作し湯浅憲明監督が撮り、地域住民が俳優で出演し老人が詰襟の高校生とか演じてるけど監督もとにかく必死で撮り終えてお金を貰い風呂敷に包んだお金を持って帰ると涙目の社長が門の前で迎えた話が好き