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最近聞いたブラック職場で上司を糾弾する女子のことばで印象に残ったのは「あの人の心の中には、いったいどんな音楽が流れているの!!」
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池上遼一先生が漫画家になりに上京し新人同士で山猫プロを立ち上げたが貧乏を極めて茶ガラに塩をかけ食事し、ギターが消え家財も消え山猫プロの家賃に追われ解散日に都内から家に帰る乗車賃も無い所に、漫画家が餓死したり忽然と消える貸本時代を経験した水木しげる先生のアシになって救われる話は深い
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「男性が背伸びして段取りした80年代のトレンディドラマの様なデートを仕込むのを要求する女性が普通」との感覚も90年代頃に幻想になってる。80年代の都市の感受性だ。オタクのサイゼリアデート漫画を口角泡を飛ばすリプで執拗に叩いてた層のデートの概念が異様にレトロチックなのも可笑しかった
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漫画の手法が読解できない人が居るというツイを見たけど表現が手塚時代の踏襲で古いとかじゃないと思う。コマ漫画を読む事が年齢関係なくできない=所謂コマ漫画を読む習慣が無く視覚と脳が連動せず漫画の記号やオチも解読できない層が老若関係なく居る、漫画は漫画ファンが読むものにすでになってる
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バッドエンドな創作物を嫌う人が驚くほど増えてる。若い人でなく40代後半以上位が意外に多く、綺麗で幸せで心優しい物だけ眺め、現実の生活で人のいやな所を見たり打ちのめされると大げさに落ち込みさらにバッドエンドな創作物を楽しむ者にイチャモンを言う。この短絡が封印や弾圧に繋がるのだと思う
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