176
そうやって野党の役割が透明化され、圧の強い「絵になる」指摘の場面だけがテレビの映像で取り上げられると、「野党は自分たちの存在意義を示そうと、政府の邪魔ばっかりしている」のように見えてもおかしくない。
177
以前、ネット番組で立憲民主党の小川淳也議員が、与党と野党の役割を野球の守備と攻撃に譬えていた。与党は国民生活を守るのが役割。野党は政府の守備の粗(あら)を指摘し、守備を整えさせるのが役割、と。
しかし、その野党の役割が透明化されると、与党がみずから常に守備を整えていると見える。
178
あるいは、「野党は反発」と、ざっくりと「野党」と総称される。「野党」と言っても、維新のような政党もあるし、重視しているポイントも党によって違うのに。党も議員も区別されずに「野党」とのみ総称されていたのでは、選挙で戸惑うのは当たり前。
179
報道においても、国会における野党の果たしている役割は、透明化されているように思う。
「文春砲」が文春のスクープであることが明示されないまま「…がわかった」と報じられがちであるのと同様に、国会報道も、「〇〇の問題に対し政府は…」と報じられがち。その問題を誰が指摘したのか明示せずに。 twitter.com/kuriryuofficia…
183
ページビューを稼ぐための「煽り」なのかもしれませんが、そういう「煽り」を入れることによって、朝日新聞という媒体が投票という大事な行動を揶揄してしまっています。
184
こういう見出しが、投票に行くという行動に対するネガティブなレッテル貼りになってしまうということを考えていただきたいです。
185
なぜ投票に行こうという気持ちを削ぐような見出しを新聞が掲げるのでしょう?
やたら長い記事で、「ダサい」というキーワードで記事本文の検索をかけてみましたが、そういう声を聞いて取材したわけではなく、「ダサい」と感じられているのではないかという記者の疑問がつづられているだけでした。 twitter.com/asahi/status/1…
187
山添拓議員の国会質疑の質の高さと一般の人に向けた説明能力の高さをぜひオンライン配信からご覧いただければと。
国会パブリックビューイング 緊急ライブ配信 検察庁人事への内閣介入問題 ゲスト解説:山添拓参議院議員(日本共産党) 進行:上西充子(国会パブリッ... youtu.be/p147niwR7mQ
188
山添拓さんのマメさが話題ですね。
2020年3月22日に国会パブリックビューイングで検察庁法改正案について解説いただいたときも(youtube.com/watch?v=p147ni…)、2時間にわたりお付き合いいただいただけでなく、下記のように18枚の解説スライドもみずから用意。
#山添拓くんはいつもチャリで早めに現れ
189
賛同しました→
「【緊急署名】#選挙特番は投票日の前に放送を」 chng.it/Fh7MKLRx
190
「野党はだらしない」と言いたくなる人は、そう言うことによって、「あんなだらしない野党になぜ投票するの?」というメッセージを有権者に広げてしまうことに注意していただきたい。
野党に対して批判したい点があるなら、具体的に批判したほうがよい。 twitter.com/mu0283/status/…
191
「野党は頼りない」「野党はだらしない」「野党はふがいない」……それらは、「どうせ権力には逆らえない」と思わせる「呪いの言葉」だと思う。
野党に十分に力がないなら、力をつけさせるために私たちができることはいろいろある。「不断の努力」をあきらめさせる「呪いの言葉」に気を付けたい。 twitter.com/goto_nasu/stat…
192
また、たとえ法案が成立しても、問題が周知されることによって実態をそちらに動かさないことにつながりうる。
働き方改革における高プロの成立もそうだし、岸本聡子さんが取り組んでおられる水道の民営化阻止もそう。
法案が採決されると分かっていても野党議員が真剣に反対討論に臨むのはそのため。
193
なぜ国会審議を通じて論点や問題がわかりやすく伝わることが重要か。
それは数の力だけで事態が動くわけではないから。
数で劣っていても野党の反対と世論の盛り上がりによって法案の審議や採決が見送られることがある。検察庁法改正案や入管法改正案まさにそう。
194
映画とか本は、誰かが話題にして初めてその存在を知り、興味を持って情報を集めてみる、そして実際に映画館や書店に足を運ぶ行動につながる、ということが多いですよね。
選挙も同じかと。参院選は選挙区も広いし、比例区は全国。候補者自身が足を運ぶだけでなく、口コミの力、有権者の力が大きい。
195
ということで、明日、こちらで山添拓議員の応援演説をします。
本当は山添議員の国会質疑をパブリックビューイング形式で見てもらうのが一番説得力があるのだけれど、選挙活動の中で映像を流すのは公職選挙法との絡みで難しいらしくて。 twitter.com/JCPneri_mannak…
196
これもこの番組の最後に山添拓議員が語っていたこと。
官僚の人たちは「こんなことは本当はやりたくない」という仕事をさせられている。そのことを野党議員が理解しているのが大事だと。そうであってこそ、野党が政権を担ったときに、本来の仕事を担ってもらうことができる。
youtube.com/watch?v=PbMkkS…
197
岸田首相は安倍首相や菅義偉首相と違って質疑で傲慢さや不遜さを見せず、真摯に見える答弁をするので、問題が見えにくいのですが、そういう政権だからこそ、論点をきっちり浮かび上がらせていく質疑能力が高い山添拓議員は、今後も参議院に欠かせません。憲法改正が視野に入っているなら、なおさら。
198
そういう、問題を分かりやすく提示する山添拓議員の質疑の特徴は、ロシアによるウクライナ侵攻から間もない今年3月2日の参議院予算委員会における、敵基地攻撃能力をめぐる岸田首相への質疑でも伺うことができます。字幕つきで30分のこちらの映像をぜひご覧ください。
youtu.be/PbMkkSndJVQ
199
この番組の最後に山添拓議員が語ったこと。
裁判の証人尋問だと相手に「はい」と言わせれば有利に働くが、国会審議は違う。まず、委員会室が問題を理解する。野党議員が共感する。与党議員にもこちらの問題意識が伝わる。そして審議を見ている人にも伝わる。そういう分かりやすさのある質疑が重要と。 twitter.com/mu0283/status/…
200
国会パブリックビューイング 緊急ライブ配信 検察庁人事への内閣介入問題 (2020年3月22日)
ゲスト解説:山添拓参議院議員(日本共産党)
youtu.be/p147niwR7mQ
検察庁法改正案の国会審議で重要な役割を果たした山添拓議員に、法案見送り前に詳しく解説いただいた映像です。