アラサー女子相手に男性が言う「今は結婚する気はない」って、「君とは結婚する気はないけど、いい女性がいたらプロポーズするつもり」という意味だよねとつくづく痛感する
元々決まってた予定で後日会った時、元彼「俺の気持ちです」とプロポーズしてきた。 友人「1から10まですべて間違ってるし、それで許すと思うかな?一度失った信頼が結婚でチャラになるわけなくない?なんの罰ゲームで不信感抱えてる相手と結婚します?」 ああ、すごい好き。痺れる。
「聞きにくいことを聞く」って超ストレスだし怖いのは当たり前。私だって憂鬱にもなるし、若い頃は「だいじょうぶかなー?」なんて先延ばしにしたりもしました。でも全ての事柄は「早く聞いておいた方がコストが低い」ため「先延ばしにすると死ぬぞ!」と言い聞かせて、癖をつけました。
パートナーが「金で解決できるものは金で」精神を持っているかや、自分自身が「いい奥さん=家事育児完璧」という呪縛から脱せるかという観点は非常に重要だと思う。解決できる財力があるのに「なんでお金払うの?無駄じゃない?」「全部できて一人前」という感覚を持っていると苦しくなるのは当たり前
今月号STORY、表紙もさることながら「元カレに会うXデーに動揺せずに見られたい自分をきちんと持つ」「いつ見られても恥ずかしくない自分をキープするやる気スイッチとして元カレの存在を利用」などパワーフレーズが踊るけど、それなら石油王に見初められるXデーのために頑張りたいですね
恋愛で「隙があるほうがモテる」といいますが、それは半分合っていて半分間違っています。「隙」とは結局のところ「俺でもいけそう→自分が優位に立てそう→断らなそう」という都合のよさでしかないからです。意図的にターゲットに隙を見せられればいいですが、そうでないと「変な男に好かれ」ます
「ワンオペ育児からの脱出法特集」。話し合いにならない夫の事例集がめちゃ豊富なので、婚活中の女子は必読。ジェンダー価値観が強い&自称ロジカル男は避けるべきですね、やはり / 「ワンオペ変えたいけれど、変わらないと思う」7割 dual.nikkei.co.jp/article.aspx?i…
実家が都内かつ両親が健在で仲が良好……とかいう、前世で処女のまま村を守るための生贄になったくらいの徳を積まないとなれない超絶恵まれた環境じゃないと、子育てがいきなり絶望的にハードモードになるの絶対に致命的なバグでしょ。
これ、昨日めっちゃ話した「いつも笑顔の君でいてほしいマン」だ。このタイプは弱ってる時に叱咤するか見捨てるかしてくるから、結婚相手にはまじ向かない /「彼氏はインテグレートなアナル小」不安が消えないバリキャリ女子にカウンセリング① am-our.com/love/218/13972/
この辺のことを書いたのがこちらの記事です。でもリアルに「家事問題」は「離婚事案」だし、適当に扱うべきトピックスではない / 女たちはもっとカジュアルに「家事離婚」すればいいよ - 妖怪男ウォッチ papuriko.hatenablog.com/entry/2016/09/…
アラサーになったら「どうしたらプロポーズしてくれるの?」なんて言ってちゃダメで、自分からする気概を持つべし。きちんとまとめた周囲の女性は「プロポーズして欲しいよぉ〜」なんて寝言は言わずに「で、どうしますか?私はこう考えてます。あなたは?」とクロージングかけてます。
私の人生で出会った最も強烈なポジティブ男は、彼女が愚痴を言うことは当然、真顔で家事をしてることも許せず、真横で「顔こわいよー?笑顔で!笑顔で!」と言って手を叩いて激しくモチベートするらしいが、死ぬほど鬱陶しいだろうなと目が虚ろになった。
こうやって我慢して我慢して、ささいなことでぽっきり折れる女友達を何人も見てきた。こういう、1人に負担を強いる関係は続かない。別れる覚悟で話し合うしかない。それができない相手とはこれから人生を共にはできない / 結婚できなかった anond.hatelabo.jp/20170515141836
人間、自分が必要とされて居場所があると感じるコミュニティがあると幸福になるのだが、家で必要とされてないと感じる日本人男性は多い。女性はコミュニティ作れちゃうからそこは深刻になりにくい。ただ女は家事と育児の負荷が半端ないので時間がない。協力しない夫を憎み、夫の居場所がなくなる。
「全部遊びだったみたいだけど、ますます気持ち悪くて、本当に呆れるわ怒りが沸くわで死にそうになった。水ぶっかけて、ぐーで殴って、その場で三行半突きつけてきたよ」 正しい。正しいです。強い。好き。
生活スタイルの違う他者にいらつくのは、心と生活に余裕がないからなので、なぜ自分はそんなに余裕がないのか分解した方がいい /女だけど女は子供産んだら会社辞めて欲しい anond.hatelabo.jp/20170207202646
そしてこういう子がアラサーになると「婚活って自然じゃなくない?」「みっともなくない?」と言いつつしぶしぶ婚活を始めるも、理想の相手とマッチングせず「やっぱり婚活なんて合わない。自然な出会いじゃないと」と塔の上に戻っていくのです…… twitter.com/_ma_chi_ko/sta…
指原さんが言葉を選びながら真剣に話しているのに頭がおかしい。でも、女性が性被害について真剣に話すのを嘲る人は多く、その度に二重に苦しめられる。こんな光景を当たり前にしてはいけない。ものすごく嫌なものを見た胸糞感で吐き気がするが、「ありえない」ことを主張していかねば。
一方で、30歳をすぎたとたんに年々闇落ちしていくのが「趣味も自分の意見もない受け身な女」。趣味など自分を保つ手段がないので「黙ってれば選ばれて結婚できると思ってたのになんで!?」と恨みを募らせて、周りと自分を比較して闇落ちしていく人たちが多い。
「オタク話だけで盛り上がると、お互いの人となりや人生観を知ることができないから別れやすい」これは本当に周囲でもよく聞く。趣味話ができる=結婚じゃない。 オタ婚専門の結婚相談所「とら婚」公式さんが、辛辣な現実を次々とぶちまける - Togetter togetter.com/li/1293164
自称ロジカル男の破綻論理をぞんぶんに味わえる名作。「男は合理性で考えるら、女のように気持ちが優先しない」と言いながら「男は性欲に抗えない」という。こーいう言い訳に丸めこまれないように熟読しようね(・ω<)-☆ / 不倫 anond.hatelabo.jp/20170726031924
筆圧が高まりすぎて書けなかったですが、予想外の妊娠について「堕ろさせる、堕ろさせた」という男は、地球が10回滅びても信じてはいけない相手です。「自分にとっては妖怪でも誰かにとっては王子様」とうたってますが、こういう男は王子様には絶対ならないし、絶対に信じてはいけない。
彼女と別れた理由で「前の彼女がメンヘラで」と言うと、妖気を感じて警戒する体質なのですが、先日もそんな男性に出会ってしまった/「俺メンヘラホイホイなんだよね」と自白する男性の9割は、本人が凶悪地雷源です - 妖怪男ウォッチ papuriko.hatenablog.com/entry/2016/03/…
「仕事での優秀さがあればそのまま認めて貰える」という考え自体がおめでたい。服装や見た目によってナメた態度をとられたり、なんなら「女だから」と露骨に下に見られるなんてことは現実にある。男女論や対立を煽りたいわけではないが、この言説はあまりに強者男性の意見だろう。
彼氏、本命は彼女だけだったのは事実なので、別れたくない、全部切る、と泣いてすがったそうですが友人、「他の女が来たことある家なんて気持ち悪くて二度と入りたくない」と絶縁宣言。 結果、(元)彼氏がその場で不動産屋に電話して次の引越し先を決めるというすごい行動力を発揮する。