帰省で「結婚しないの?」砲撃を受けて「30歳までに結婚しないと!」と焦ったアラサー女子に捧ぐ。計画に期限は重要だけど、期限=年齢が呪いにならないように。/ 「35歳までに結婚できない女はヤバイ」論を吹っ飛ばす女たち glitty.jp/2018/01/066846…
ふぉー!壮絶だ。20年近くジャブジャブお金を注ぎ込まれる生活をしていたら金銭感覚戻すのは一種の修行。「自分にとっての普通」と思っている生活を他人を使ってしか実現できないのは皮肉ですね。 / 36歳の元モデル「パパ活」で金銭感覚が狂い結婚に踏み切れず #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
「お母さんが○○だったから奥さんにも××して欲しい」構文をナチュラルに頻発しており、これまた妖怪男本で書いた「お前がママになるんだよ!男」がいらっしゃる。っていうかこれの元ネタになった人が思いっきり「母は輝いていたから君にもこうして欲しい」って言う地雷の人でした。
昔書いた「笑顔の君が好き」マンが居て絶句した。まだ学生だとは言えあまりにもゆるふわお花畑すぎる発言ばかり&「育児」を女性に丸投げしようとしていて怖い。平成世代なのに価値観が団塊世代のよう / asahi.com/ad/dialog/arti…
「かわいいから」 「若いうちだよ」 「期待してるんだよ」 「○○さんだったらされないから」 「服装とか化粧派手だもんね」 全部何を言っているんだ?と秒で殴りたくなるが、洗脳状態でつらみが募っている中で「わかってない」発言をされると味方がいない・・・とさらに磨耗する。
セクパワハラがあるコミュニティにいると「それが普通」という洗脳状態になるので、つらくなる自分が「適合できていないダメな人間」だと考えるトンチキな精神状況になる。周囲にやっとの思いで相談しても「でもかわいいからだよwブスならされないからw」など、これまたトンチキな回答がきたりする。
信じられないくらいセクハラ、パワハラ被害はあって、私も会社の後輩や同僚から相談されたり、自分自身も少なからずそういった目にあったことはあります。「やった側が圧倒的に悪い」という当たり前の事柄が、当たり前だと言われる社会になるために、微力ながら発信していきたいですね。
よく「心から好きと思える運命の人じゃないと付き合う意味ない」派と「とりあえずつきあってみれば」派が宗教戦争おこしてるけど、私としては「がち好きな人を見つける自分の能力、婚活に使える時間、会う人数で計算してリスク見積もりとって、そのリスクをとると覚悟するなら好きにしろ」派。
破壊力ありすぎのタグきた。 #クソ男オブザイヤー2017
百合だった / 会社のもっさりした女オタクが許せなかったのに anond.hatelabo.jp/20170601132858
不倫でもセフレでもセカンドでも、男女どちらでも同じなのですが、多くの人間は「自分を一番愛しているかの素振りがあるにもかかわらず自分が一番ではない」関係に病むんですよね。言葉と態度が一致しないことに対して不安感を募らせて闇落ちする。
既婚男性と独身女性の不倫、既婚男性にうまみしかなくて「ずるい!」という気持ちが抑えきれない。女子が一人暮らしだと、家に来て手料理を食べ、セックスして家庭に帰るというおもてなしコースが提供されていたりして、至れり尽くせり。男からはまぁ絶対別れないから、脱不倫は自分からしか無理だ。
乙女ンヘラ気質の人は空白を妄想して発狂する。彼から返事がない時「浮気?」と脳裏に浮かんだ不安に執着する。そこから「最近連絡が少ない」「私のこと好きじゃないんだ」「浮気だ!」と仮説展開、補強する証拠をSNSネトストなどで集めて勝手に大炎上する。相手からすると「なぜ?」となる。
少女マンガでは乙女ンヘラ爆発時に相手が「つらい思いをさせてごめんな…」とそっと抱きしめてくれますが、現実では「え、言ってよ。なんでいきなりキレるの。怖い」とお気持ちメーターが下がります。特にいいことがないのでお互いに希望は伝え合うことが必要です。
周囲のヤリチンを見ていて痛感したのが「実家に連れて行く」「旅行にいく」「友人に会わせる」などの本命イベントがまっっったく意味をなさないということ。そんな人たちもいるので「その人自身がどんな人間なのか」を観察するしかないなと感じました。まる。
久々に「なんで別れたの?」「前の彼女がメンヘラだったんだよね。俺メンヘラに好かれる」というテンプレ返しを受けてヤバイ!と身構えたのですが、ヤバさの根源は他人に別れた理由を聞かれた時に、元恋人を「メンヘラ」と称し、他責にするそのマインドなんだなと改めて感じました。
彼女と別れた理由で「前の彼女がメンヘラで」と言うと、妖気を感じて警戒する体質なのですが、先日もそんな男性に出会ってしまった/「俺メンヘラホイホイなんだよね」と自白する男性の9割は、本人が凶悪地雷源です - 妖怪男ウォッチ papuriko.hatenablog.com/entry/2016/03/…
アラサー近辺の既婚男性「合コン行きたい!」とか言って紛れ込むから本当に害悪である。あと「友達に頼まれて」とかね。「嫁にちゃんと言ってるから~」とかいうけど、お前の家庭の心配をしてるんじゃない、その場に召喚される独身女子に心を砕いてるんだよ!案件がわりとある。
朝からよい怪文書を見た/ 寝取られた元カノが振られた anond.hatelabo.jp/20171101180718
この週末に28~29歳女子と「今まで優等生だったのに結婚適齢期でいきなり劣等生扱い」問題について語ったけれど、根深い問題だよね。普通に真面目に勉強してきて仕事もしてたのに、ある日「そんなに仕事ばかりしてないで結婚しなさい」と圧がかかる問題。
戻る場所がある既婚者の不倫と、独身の不倫は追い詰められ度が違う。心の負担も独身者が圧倒的不利にできている。既婚者側からしたら超楽しいと思うので、嫁バレでもしないかぎり相手から手放してはくれない。別れも略奪も自分で決めるしかない。覚悟もなくフラフラ不倫なんぞ続けちゃ駄目だ。
「聞きにくいことを聞く」って超ストレスだし怖いのは当たり前。私だって憂鬱にもなるし、若い頃は「だいじょうぶかなー?」なんて先延ばしにしたりもしました。でも全ての事柄は「早く聞いておいた方がコストが低い」ため「先延ばしにすると死ぬぞ!」と言い聞かせて、癖をつけました。
人生に大切なものは決断だと最近しみじみ感じている。コラムでも書いてますが人生における「後悔」は毒のようなもので、じわじわ広がってHPを削ります。人生はままならないものですが、その時どの選択をするかは自分で選べる。決断はストレスだけど、先延ばしにすると後悔する。
実際に「別れたほうがよいとは思うけど、年齢的にも焦りがあって別れられない」「次の彼氏ができないと、不安で今の人と別れられない」という相談は非常に多い。でも「乗り換えられる人を見つけて離脱する」話はあまり聞かない。卵が先か鶏が先かの面はありますが「決断できる」ってやはり強い。
新彼と幸せそうよかったが、複数浮気というパワーみ溢れる仕様とはいえ「その場で全部切る/引っ越す/プロポーズ」のコンボを決められたら「次が現れるかわからないし…」ってずるっていく女子はいそうなので「はぁ?」って一蹴できる彼女が最高に気持ちよくて最高にかっこよかったです。好き。