オラオラオラオラと怒涛のラッシュを決められてクラクラしていたら「ばっさり切って、彼氏と別れたって話をしてたら、飲み友達の中の一人に告白されて付き合い出したよ☆天啓降りてこなかったら結婚しちゃってただろうし、本当にわかってよかった~!」 本当によかったです!
元々決まってた予定で後日会った時、元彼「俺の気持ちです」とプロポーズしてきた。 友人「1から10まですべて間違ってるし、それで許すと思うかな?一度失った信頼が結婚でチャラになるわけなくない?なんの罰ゲームで不信感抱えてる相手と結婚します?」 ああ、すごい好き。痺れる。
彼氏、本命は彼女だけだったのは事実なので、別れたくない、全部切る、と泣いてすがったそうですが友人、「他の女が来たことある家なんて気持ち悪くて二度と入りたくない」と絶縁宣言。 結果、(元)彼氏がその場で不動産屋に電話して次の引越し先を決めるというすごい行動力を発揮する。
「全部遊びだったみたいだけど、ますます気持ち悪くて、本当に呆れるわ怒りが沸くわで死にそうになった。水ぶっかけて、ぐーで殴って、その場で三行半突きつけてきたよ」 正しい。正しいです。強い。好き。
本日、友人と昼からワイン飲む最高の休日が「結婚予定の彼氏の浮気が判明。出会い系で遊び相手見つけてて5人女がいた。出会い系やってる気がするという天啓が降りてきてfacebook連動アプリで彼氏探したら出てきた。問い詰めてLINEも見て判明」というパワー溢れる近況報告で開幕しました。
別れた男が速攻結婚という地獄み溢れるお話しを実行した男性側に聞いてみたpapuriko.hatenablog.com/entry/2016/05/…
というわけで私は結婚相手の条件に「話し合いができ、双方の要望の落としどころを探って実行に移せる」をトップ条件にしてたわけですが、けっこうここをスルーする婚活勢は多いよね。ぶっちゃけ結婚はチーム運営でしかないので、チームメイトになれない人が相手だとつらみがヤバくなる。
夫の居場所がなくなる原因として長時間労働が挙げられるが、早く帰るようになると、居場所がない男たちが家に帰りたくないメランコリー型フラリーマンに。こちらは家族会議が必要。息抜きが必要組は妻も同じだろうと思うので、話し合い曜日を決めて同じだけ息抜きすればよい。とりあえず話し合いよね。
人間、自分が必要とされて居場所があると感じるコミュニティがあると幸福になるのだが、家で必要とされてないと感じる日本人男性は多い。女性はコミュニティ作れちゃうからそこは深刻になりにくい。ただ女は家事と育児の負荷が半端ないので時間がない。協力しない夫を憎み、夫の居場所がなくなる。
『「居場所」のない男、「時間」がない女』という本がこうなる構造を書いてたなーと。/男たちがまっすぐ帰らない理由|けさのクローズアップ|NHK おはよう日本   nhk.or.jp/ohayou/digest/…
お焚き上げでも散々書いてるんですが本当に「変わる」という期待で走ってもまず無理なのはキモに銘じて欲しい。「XXしたら変わるかも」は希望ではなく絶望の入口です。未来に期待する前に現実でうまくいく努力をしないといけないのは、未来は今からの地続きでしかないからです。
家事分担戦争はあるあるですが、課金でなんとかなる部分も大きい。ただし記事で書いたように「手作り母性信仰」「手動は無料」「母はやっていた」などの謎ロジックを掲げる相手だと、導入で頓挫する。「お互いの負担を減らす」ことに関して前向き検討できる相手が良い。話し合いと歩み寄り能力が重要。
ルンバ、ドラム式洗濯乾燥機に加え、食洗機を手に入れた結果、まじでまじでまじで家事にかける工数が減りまくったので本当に最高です。家電へ課金すると生活のQOLがゴリゴリに上がりますね。
自称ロジカル男の発言を集めて事例集を作りたい。あまりの破綻ぶりにびっくりしてフリーズして丸めこまれる女子からの報告が後を絶たないから、事前に事例をたたきこんどいて損はないんじゃないか。自称ロジカル男に言われた言葉、ある方いたら提供いただきたいです。
自称ロジカル男の破綻論理をぞんぶんに味わえる名作。「男は合理性で考えるら、女のように気持ちが優先しない」と言いながら「男は性欲に抗えない」という。こーいう言い訳に丸めこまれないように熟読しようね(・ω<)-☆ / 不倫 anond.hatelabo.jp/20170726031924
ウエメセで男性をジャッジして「選んでやる」ってことでは当然なく、主体的に選択し、決断できるという意味の「選べる女」です。すなわち自立しているってことなのですが、恋愛になるとゆるふわ受け身思想が礼賛されがちなので、意思決定を男性に依存するとても女性は多いです。
女性誌や恋愛記事で「選ばれる女になる」って記事がウルトラ量産されているじゃないですか。それで、まぁ、ご存じの通り、受け身でいても意味ねー意味ねーとは筆圧で言い続けているんですけど、30代の恋愛を見ていると本当にほんとーーーーに「選べる女になる」ことが結婚の近道すぎて震えます。
友人がアプリで出会った人と結婚しますが、彼女は「既婚/未婚チェックは初期に済ませる」「自分に結婚願望があることを伝える」「無理だなーと思ったことは言語で伝える」「ダメなら別れも辞さない毅然とした態度」をきちんと持っている人だったことも付け加えておきますね……。
話題になった「男はみんな五歳児だと思え」も「男はうんこするATM」も根本的な思想は同じで「○○の条件があるから××を我慢しよう」と我慢のために自分が納得できる条件付けをしているだけです。いくら納得させようとしても違和感は残るし、ストレスは人間を摩耗させるだけなので、意味がない。
「ワンオペ育児からの脱出法特集」。話し合いにならない夫の事例集がめちゃ豊富なので、婚活中の女子は必読。ジェンダー価値観が強い&自称ロジカル男は避けるべきですね、やはり / 「ワンオペ変えたいけれど、変わらないと思う」7割 dual.nikkei.co.jp/article.aspx?i…
恋愛ご無沙汰組のあるあるコンボ ・とりあえず出会いを求めてマッチングアプリを始めるもヤリチン・既婚者などのエスコートだけはうまい妖怪男にはまる ・ご無沙汰すぎるので「でも男がいないよりマシだし」と妖怪に執着する ・「他にいい人が現れたらやめる」というがだいたいやめない
なぜ女性には家にいてほしいマンが仕事大好き女子と付き合うのかと言えば、「結婚したら変わるでしょ。それまでは好きにさせとこう」「結婚したらそんなやり方ムリだよね、うちの母もキャリアダウンしたし」とナチュラルに思い込んでることがある glitty.jp/sp/2017/06/063…
理解不能なことをされた時に「自分が悪いのでは」と自分を責めまくる女子がめちゃくちゃ多い中、ちゃんと怒ってるのは偉い。ただ怒る時に、べき論や常識を用いて怒るのではなく、「私は傷ついた!」と自分を主語にしないと、人にべき論を押しつけてしまう癖ができる。
婚活で年齢・年収・写真(外見)が非常に強い要素なのは皆さんご存知の通りなのですが、なぜそれらが重視されるかというと「価値が高いから」ではなく、情報量が多すぎて「わかりやすい指標」で足切りするしかないからです。「あればいいよね」的なオプション要素が全面に出る構造です。
女が着飾るのも美しさを求めるのも「愛されるため」「選ばれるため」だけではない。「男に愛されるための化粧、ふるまい」というカテゴリもあっていいが、それが全てじゃない。東急、インテグレート、ルミネ、ちふれ、VOCE、が燃えたのは、後者をあるべき姿として押し付けてきたから。