山口なつお(@yamaguchinatsuo)さんの人気ツイート(古い順)

201
NHK日曜討論。若い世代では政治に対する不信感が政治離れを生んでいます。政治は襟を正し、しっかりと若い世代に向き合う姿勢を確立するべきです。特に若者向けに、現在と将来の両面に渡っての具体的な施策を考え、政治参加を促すという政治の側の努力が最も必要だと思います。
202
本日街頭で新成人へのお祝いの言葉を述べました。公明党は立党以来、教科書無償化をはじめ若者の為の政策を進めてきました。幼児教育、私立高校授業料、高等教育の3つの教育無償化も本格的にスタートします。これからも若者が希望を持って様々なことに挑戦できる社会を築いていきます。
203
「成人の日」を迎える皆さん、誠におめでとうございます。自身を振り返り強く実感するのは、生涯続く友情を若い時にぜひ結んでほしいということです。心から信頼し合える友の存在は人生の宝です。互いの目標となり、助けとなります。公明党は若い皆さんが輝ける社会の実現に全力を尽くす決意です。
204
きょうは大分です。日本の強みは中小企業の基盤がしっかりしていること。その経営者の一番の悩みは後継者問題。そこで近年、事業承継を応援する税制をつくりました。 さらに、事業承継した方の個人保証を軽減する措置をとり、中小企業の生産性が上がる取り組みも進めていきます。
205
大阪で新春年賀会。今年は東京オリンピック・パラリンピックですが、大阪はじめ関西にも多くの人が来ると思います。そのチャンスを生かし、2025年大阪・関西万博につなげていただきたい。バリアフリーを進め、新たな観光資源の開発をするなど、大いなる大阪そして関西の発展を期待しています。
206
明日で阪神淡路大震災から25年。改めて犠牲になられた方にご冥福をお祈り申し上げます。ここで得られた大規模災害に対する教訓を大事にして、今や防災減災を政治の主流にすることができました。災害に強い国をつくり、国際社会を防災面でリードできるようにと決意しています。
207
阪神淡路大震災当時は、村山政権で自衛隊への災害派遣要請が遅れるなどうまく自衛隊を使うことができなかった。その後、防災訓練の段階から自衛隊が参加し警察・消防等の機関と連携し、災害に備える道を開いてきました。今では当然と思われている自衛隊の災害派遣も、この震災の教訓なのです。
208
小泉大臣が育児休暇取得予定とのこと。男性の育児休暇取得率の向上には期待していますが、大臣という重要な職責をよく配慮し、内閣の中でもコンセンサスをつくった上で最終的な判断をしていただきたいと思います。また環境省の職員が安んじて育児休暇を取れる環境を整えてほしいとも思います。
209
現職の国会議員が捜査の対象になることは極めて遺憾です。本人が説明責任を果たすのは当然ですが、政府与党としてもしっかり対応する必要があります。また災害復旧復興に関連する補正予算は緊急の課題です。審議の充実を期し、与党として責任を果たしていきます。
210
憲法改正について、各メディアの調査では国民の関心、または政治的課題としての優先度は必ずしも高い方ではありません。国民が求めてこその改正だと思うので、まずは国会の憲法審査会での議論を通して国民の理解を得ながら進めるべきだと思います。
211
本年初の政府与党の会合で4点確認しました。第一にオリパラの大成功を通じ、震災からの復興や、多様な文化・観光資源などの魅力を世界に発信することを共有。また激動の国際情勢下、日本の外交的期待への高まりを受け、公明党は政府を支え、自らの交流も担い世界の平和と安定に寄与すると述べました。
212
ラミレス・駐日キューバ次期大使とお会いしました。アジアにも精通した外交経験豊かな大使をお迎えでき大変嬉しく思います。日本とキューバは支倉使節団以来400年以上の長い友好の歴史があり、昨年は外交関係樹立90周年の佳節を迎えました。更なる関係深化に向けラミレス大使のご活躍に期待します。
213
今日は愛媛。60年前の今日、日米安保条約改定の署名式がありました。時の総理の辞任と引換えという困難な合意づくりを経て、日本は高度経済成長に突き進み、今日の経済の基礎ができました。それから60年を経て、日本はどういう課題に立ち向かっているのか。あすからの国会で問われる大きなテーマです。
214
本日、201国会が開幕しました。波乱含みの幕開けですが、政府与党は国民の厳しい声を謙虚に受け止め、結束して国会運営に当たることが重要です。まずは補正また来年度予算を早期に成立させ、災害の復旧・復興を進めると同時に、今後の防災減災の備えを固め、国民の期待に応えていきたいと思います。
215
昨年10月からの幼保無償化が平年度化し、4月から高等教育の一部無償化、私立高の授業料実質無償化も始まります。教育無償化・元年の本年、子育て支援は教育はもちろん、幅広く子どもを産み、育てたいと希望する人々に環境を整える政策が必要です。党として提案含め全世代型社会保障に取り組みます。
216
もう一つの柱である経済はゆるやかな回復傾向が続くという認識の一方、米中貿易摩擦や中東情勢の行方、英国のEU離脱など海外発のリスク要因も考えられます。また東京オリパラ後の需要動向も注目される中、経済対策を含む予算を実現していくことが、世の中に先の見通しを示すという意味でも重要です。
217
2020年代幕開けの本年の取り組みが将来の日本、国際社会を決定づけます。2030年までの17項目にわたる持続可能な開発目標のSDGsは国際社会の共通目標であり、そうした展望に立った取り組みが必要です。こうした10年間の初年度に当たる本年の出発をしっかり形作っていきたいと思います。
218
東アジア外交では中国との関係を安定させ、日中の役割を果たすため、長年一貫して交流してきた公明党は、習近平国家主席の国賓来日を実現し、新時代を切り拓きます。また隣国韓国とも力を合わせ、地域の安定、経済の発展そして両国民の交流を拡大し、国家間の約束を踏まえ、次の道筋を見出します。
219
緊迫感が高まる中東情勢は日本はじめ国際社会が自制を促し激化を回避しました。特に日本は対話を通じ中東地域を安定させることが重要であり、航行の安全のため情報を補う自衛隊の役割も必要です。こうした課題を乗り越え、対話と協調の国際社会をリードする日本の役割を果たすよう国会論戦に臨みます。
220
子育ての最初のところで父親も参加して一緒に育てていく環境づくりが大事です。それには男性の育児休業取得が不可欠ですが、今までは実際の職場環境で簡単にとれるようになっていませんでした。これを改善する政策を確実に打っていく、そういう元年にしていきたいと思います。
221
中国で新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がりつつあります。中国人の一番の人気旅行先は日本。ますますの増大も見込まれ、感染症対策には中国側の努力とともに迎え入れる日本側の水際対策など日中協力が不可欠です。中国側との緊密な連携により、感染の広がりを防いでいきます。
222
本日から参議院で論戦が始まり、私は明日代表質問に立ち、心配される新型コロナウイルスの感染症拡大問題をとり上げます。日本政府は中国と情報共有し、連携を密に協力を進め、水際対策に最大の力を注ぐべきです。政府としてWHO緊急委員会の判断を見極め、速やかな対応をとるよう問いかけます。
223
本日24日、参議院本会議で、総理の施政方針演説等、政府4演説に対する代表質問をしました。強い決意を込め、多岐にわたる質問をしましたので、主な内容を紹介します。
224
昨日の国会質問で、去年の豪雨災害時の避難所に女性スタッフが1人もいないという声を聴き要請の結果、直ちに全避難所に配置したという実例をあげ、防災計画の元のところや現場の運営にも女性の声を聴き反映させる取組みが重要だと訴え、総理もその通りだと答弁。こうしたキメ細かな政策を進めます。
225
きょうは琵琶湖のほとり滋賀県に来ました。 今年は滋賀を舞台にした「スカーレット」と「麒麟がくる」の2つのドラマで大いに注目を集めています。2024年開催予定の「びわこ国体」もひかえており、山紫水明の源として誇りを持てるような観光立県を、ともどもに進めていきたいと思います。