山口なつお(@yamaguchinatsuo)さんの人気ツイート(古い順)

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けさ政府与党政策懇談会が開催され、公明党の提言を盛り込んだ形で今後の経済対策が決定しました。その中で特に公明党が強調した就職氷河期世代への対策については、3年間にわたる継続した財政支援と具体的メニューが決まりました。着実に実行していきたいと思います。
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本日、200回国会が閉会しました。今国会では、政府提出案件は日米貿易協定の承認をはじめ、概ね成立・承認し、議員立法でもハンセン病に対する補償また名誉回復などの法律が超党派で成立しました。また公明党が積極的に推進した、災害関連義援金の差押を禁止する法律も成立させることができました。
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党の最大の持ち味であるネットワークを生かし、幼保無償化の実態調査を行っています。11月末現在での中間報告への反響も大きく、現場のニーズを政治過程に表すのは公明党の得意技です。与党としての役割は重いと感じます。税制、補正予算、来年度予算の確定に向け一層、力を振り絞り頑張ります。
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本日発表の与党税制大綱で、かねてから訴えてきた未婚のひとり親に対する寡婦控除の適用範囲拡大が盛り込まれました。既婚であれ未婚であれ、女性でも男性でも、ひとり親家庭には所得税控除の仕組みが適用されると。いわばひとり親控除が出来上がり画期的なことだと思います。
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大学入試の記述式問題について公明党から延期を含めた見直しを提言し、文科大臣も重く受け止めていると思います。できる限り早く受験生・関係者に方向性を示してあげることが望ましいと思っています。
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今年の漢字は「令」でしたが、私は軽減税率の「軽」という文字をあげたい。流行語大賞ベスト10にも入り、買い物時のレシートで対象商品には「軽」と表示されています。社会や将来に与える影響は極めて大きい。軽いけれども大きいという意味でこの「軽」という漢字をあげたいと思います。 twitter.com/nhk_news/statu…
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今月、民間の調査会社に委託して軽減税率について世論調査を実施しました。過半数の方が評価すると回答。低所得者だけを分断せず、全ての消費者の痛税感を緩和する軽減税率で安心感が拡がり、低所得者にも配慮した逆進性対策にもなっているとの結果です。 軽減税率実施の妥当性が裏付けられました。
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この度の自衛隊中東派遣について、公明党は政府の検討プロセスを慎重にチェックしました。目的は情報収集強化、派遣地域はペルシャ湾以外の海域、期間は1年などが明確化されました。今後も与党の議論を経た閣議決定や国会報告を義務付けました。航行の安全確保は外交努力が第一です。
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20日、来年度予算案が閣議決定されました。中身は3つの柱です。①幼児教育の無償化や高等教育の無償化など全世代型社会保障の推進、②オリパラ後を考慮した経済対策、③防災・減災対策です。8年連続で国債費を減らし、財政健全化にも配慮した内容で、公明党の主張も大きく反映されました。
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21日からミャンマーを訪問します。同国は日本とも長い友好関係にあり、近年は民主化が進み、経済開発等の支援や文化的・教育的交流など関係が深まっています。同国の位置する戦略的な重要性に鑑み、アウン・サン・スー・チー最高顧問ら要人とも諸課題について率直な意見交換をしたいと思います。
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昨夕、ミャンマーの玄関口であるヤンゴン国際空港に到着しました。日中の気温は30度を超えますが、乾季のため一年のうちで最も過ごしやすい時期と言われています。25日までの滞在で友好親善の絆を深めてまいります。
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きょうはミャンマー中部の都市、マンダレーを訪れています。マンダレー外国語大学で日本語を学ぶ学生と懇談しました。日本語が堪能な学生達で、将来、日本とミャンマーの架け橋として活躍されることを心から期待しています。
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ヤンゴンにある日本人墓地を訪れました。戦争で生命を落とされた先人達や、技術支援で橋梁建設の基礎を作ったJICAの殉職者などの慰霊碑を訪れ、追悼し献花させていただきました。
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アウン・サン・スー・チー国家最高顧問と再会しました。昨年10月に東京でお会いして以来、3度目の面会となります。今回は同顧問が長年軟禁されていたヤンゴンのご自宅に招かれ、和やかな雰囲気で対話が進みました。両国の交流の深化について有意義な会見となりました。
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連邦議会を訪れ、ティ・クン・ミャ連邦議会議長兼下院議長と会見。議長は50年間に渡る閉鎖的な時代を経て、新しい民主的な国造りのために日本との議会間や政党間交流が重要であるとの期待を示しました。また、ラカイン州の問題解決へ、ミャンマーと日本の前向きな取り組みについても語り合いました。
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ミャンマー中部の都市・バガンを訪れています。アンコール・ワットとともに世界三大仏教遺跡の一つと言われ、今年、世界遺産登録されました。日本はパコダ内部に描かれた壁画などの文化財の修復事業も支援しており、ミャンマーで大変喜ばれていました。
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ミャンマー訪問の日程を全て終え、今朝、帰国いたしました。直後に、駐日ミャンマー大使館を訪れ、訪問の報告と、そしてミャンマーの人々の温かいおもてなしに感謝申し上げました。大使は今回の訪問団の成果をとても喜んでくださいました。
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本日、自衛隊の中東派遣が閣議決定されました。この決定に至るまで公明党は歯止めの役割を果たしました。具体的には、①情報収集という目的の明確化、②外交努力との連動、③派遣期間を1年に区切る、④国会報告も組み込みました。そして閣議決定という手続きにより、国民の理解が進むようにしました。
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税制・予算で公明党の政策が反映されました。税制では未婚のひとり親に対する寡婦控除の拡大適用が実現しました。予算でも幼児教育・保育の無償化に加え、高等教育の無償化、私立高校の授業料実質無償化の措置が講じられました。今後も教育支援の充実に向け、全力をあげていきます。
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今年は公明党が長年取り組んできた幼児教育、私立高校授業料、高等教育の教育無償化が本格的にスタートする「教育無償化元年」です。教育はもちろん次世代を産み育てる政策を体系的に確立し高齢者施策の充実とあわせ全世代型社会保障を大きく進める。それが安心感と新たな活力につながると確信します。
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カルロス・ゴーン被告の会見をニュースで見ました。裏付けのある新しい主張はありませんでした。言い分があれば法廷で述べるべきです。「逃亡の恐れはない」と約束し保釈を受けておきながら逃げたことは、裁判官と自らの弁護士をだましたことになります。どこの国でも許されることではありません。 twitter.com/nhk_news/statu…
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2030年までの10年間は、SDGsやパリ協定に基づく温室効果ガス削減の達成期限を迎えるなど世界的にみても大事な10年で、今年はその重要な一歩となる年です。公明党として引き続きミクロの視点から防災・減災に取り組むとともに、マクロの視点で温暖化や気候変動への対策も一層努力していきます。
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先日対談した日本パラリンピック委員会の河合純一さんの「オリンピックが平和の祭典ならば、パラリンピックは人間の可能性の祭典」「不可能を表すImpossibleに「’」を入れると I’m possible“私にも出来る”となる」との言葉が印象的でした。アスリートと共に人間の可能性を開く1年にしたいと思います。
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NHK日曜討論。IR整備推進法について厳格な実施の要件を守って住民の理解を得ながら整備を進めていくことが大事です。現職の国会議員が逮捕される事態も生じましたが、捜査を徹底し実態を解明すると同時に、国民の不信感を解消する努力が必要です。
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NHK日曜討論。桜を見る会については、実態に即し説明責任を尽くべきです。その上で、公文書の管理においても、現制度が守られていない状況があるようなので、しっかりと改めて後の世代に情報を残せるよう管理を徹底すべきです。