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一昨日、新型コロナウィルス感染症による死亡例が初めて確認されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、不眠不休で対策に携わる全ての関係者に感謝と敬意を表します。政府は、公明党などの提言を受けて、予備費を活用した緊急対応策を決めました。これからも、公明党は現場の声を届けます。
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新型コロナ対策で公明党が次の手として提案したことの１つは検査の迅速化です。今まで4～6時間かかった検査が産業総合研究所と企業が共同開発した機械では10分〜15分で結果が判明。まもなく使えるようになり、検査が迅速になれば防ぐ手立ても後手に回らないようになると思います。
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もう１つ公明党が提案したのは専門家委員会の設置です。テレビで専門家が様々な見解を述べるので、見ている側は戸惑ってしまう。国民が安心できるよう政府で専門家委員会をつくり一定の纏まった見解を出してほしいと提案。総理は直ちにつくると述べ、設置が決定。本日その委員会が開催されています。
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今日の衆院予算委は野党が一時退席しました。国民の最大の関心は、新しい局面を迎えている新型コロナウイルスによる感染症であります。しっかりと議論を深めて国民の不安解消に全力をあげるべきです。野党も言い分があると思いますが、予算委に出席してその場で議論を深める対応が望ましいと思います。
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国民の関心は感染症の拡大防止と早期収束、また経済的影響、更に予定される一大行事への影響を防ぐことです。本日も党の対策本部で重症化リスクの対応や死亡事例を増やさないよう、適切な対応策をまとめるなど要請しました。寄せられる声に対応し、正確な情報発信に努め、政府与党一丸で取り組みます。
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本日、安倍総理と党首会談を行いました。感染症の影響で中国の全人代が延期になるとの報道があります。予定される習近平国家主席の国賓来日については、先日の両国外相会談でも予定通り実施をと確認されたところであり、日本として、お迎えする立場から、政府与党が密に協力し合おうと確認をしました。
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昨日よりクルーズ船・ダイヤモンド・プリンセス号の乗客が健康状態を確認し、船を降りています。日本人の方々について、今後もフォローアップしていくことを安倍総理と確認し合いました。政府とともにしっかりと見届け、元の平穏な生活に戻れるようにしていきたいと思います。
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今後、クルーズ船のあり方について検証する必要があります。特にクルーズ船運航の危機管理と観光の役割に支障がないような対応策とあわせて、国際法上の救援のあり方などを、当事者となった日本が中心となって確立していくべきだと思います。
#ダイヤモンド・プリンセス号
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安倍総理から、新型コロナウイルスについての正確な情報をしっかり伝えていくとの話があり、私も同感です。特に政府の情報を、地方自治体や民間の医療機関等々と共有しながら万全の対応策を取る必要があります。地域住民の皆様が安心できるよう、国と地方との連携を深めていきます。
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安倍総理から、桜を見る会等の対応についてご心配をかけて申し訳ないと陳謝された上で、しっかり予算委員会で説明をするように努めるという話がありました。私からも説明責任をしっかり尽くしていただきたいと申し上げました。
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新型肺炎で亡くなられたお２人のご冥福をお祈りいたします。けさの新型コロナウイルス対策本部で、大学入試で感染の疑いがある受験生への対応が大学によって異なるので、文科省として統一見解を出すよう政府に要望しました。また打撃を受けている観光業や飲食業への支援策の検討なども再度訴えました。
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新型コロナウイルスの影響により経営悪化した中小企業への支援策が21日から始まっています。業績が悪化している旅館や飲食店などの経営を守るための「特別貸付」や「セーフティーネット貸付」の要件緩和など5000憶円規模の対策です。ぜひご活用ください。問合せ窓口はこちら→jfc.go.jp/n/finance/saft… twitter.com/komei_koho/sta…
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本日、新型コロナウイルス感染症に関する基本方針が決定しました。新たな局面になり得ることに備え、政府が自治体や民間の医療機関と連携を密にし、態勢を整える必要があり、公明党としても対策本部を中心に、地方とのネットワークを生かし、対応できる態勢をとっていきます。
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日本を含めアジアや世界経済へ感染症の影響が出始めており、注視する必要があります。公明党は、現場の実情を調査し、対策本部での経済団体や観光団体などからのヒアリングも踏まえ、ニーズに応じた提言をするなど、機敏に対応していきます。
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中国では全人代が延期になりました。習近平国家主席の国賓来日について、両国の外交当局は予定を変更する考えはないということであり、今後、事態の推移を見ながら、日中が協力して早期終息の結果を出すことが当面の重要課題です。当初の予定が進むよう努力をしてまいりたいと思います。
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来日中のスーダンの国連常駐代表とお会いしました。アフリカ大陸の東部に位置する同国と日本は長年の友好国であり、東日本大震災や熊本地震では、スーダンから真心の義援金が寄せられました。昨年来、民主的な国造りと経済的繁栄に向けて苦闘する同国が歴史的な転換を遂げることを心から願っています。
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新型コロナウイルス対策。先般、政府より基本方針がでました。現行の対策を確認し、今後起こりうる事態に備え、対応策を指摘したところです。いずれにせよ国内で感染のクラスターが生じており、拡大連鎖しないことが目下の目標です。党のネットワークを通じ、国・自治体と共に対応してまいります。
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今は確定申告の時期。私はe-taxを利用し申告を済ませました。利用率は約６割。残る約４割の方が紙で提出です。税務署では多くの人々の接触があり感染への配慮が必要です。現下の状況を鑑み、申告期限を後にずらすよう当局に訴え、検討を重ねてきました。ぜひ速やかに方針を示してほしいと思います。
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この時期、還付申告を行うお年寄りなどもいます。こちらは期限に幅があり、混雑する今の時期を避けてほしいという丁寧な呼びかけなど、税務署等が国民に対して寄り添う姿勢を示すようお願いしたい。今後も公明党の対策本部を通じて、適時適切に必要なこと提案し、提言をしてまいります。
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本日、リビング新聞読者の方と懇談。私立高校授業料の実質無償化制度が広がることへの喜びや期待があり、これからお子さんが高校生になるお母さん方からも、制度がある安心感や人生設計の見通しが立つなどの感想を頂戴しました。これからも様々な声を受け止め、頑張ってまいります。
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政府から全国の小中高学校へ臨時休校要請が出されました。学校現場が感染リスクを回避できるようにする政治決断でしょう。まさに、正念場。突然の発表に戸惑いの声が上がっています。児童生徒、保護者、教師、保護者の働き先、卒入学予定者などに不測の不利益が及ばないようにする対応が求められます。
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新型コロナウイルス感染症に関する新しい立法については、「インフル特措法」を基に、人権とのバランスを取りながら必要な項目を規定し、感染拡大防止を図り、社会的・経済的影響を最小限にできるようにすべきです。野党を含めた幅広い合意をつくれるよう、公明党としても最大限、協力していきます。
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党として近く経済対策の提言をします。一例として、①融資・保証枠拡大など資金繰り支援や雇用調整助成金の拡充、②休校に伴う雇用と所得を維持する施策です。休校により給食業者や子どもの居場所を確保する学童保育への対応も必要です。サプライチェーンの毀損含め幅広く目配りした対策を提案します。
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昨日の与野党党首会談での野党側の意見も踏まえて、新たな特別措置法をスピード感をもって早期成立させたいと思います。必要な法的裏付けや予算措置をしっかり行い、機敏な対応で一刻も早く感染の拡大を防止して、それを終息に結び付けることが私たちに求められている責務です。
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昨夕、習近平国家主席の訪日延期が発表されました。現下の感染症対応は、日中両国とも大変な状況です。主席の訪日は極めて重要であるが故に成果が上がる環境を整え、仕切り直すということはやむを得ないと思います。是非、最適のタイミングを目指し、課題を乗り越えていきたいと思います。
公明党代表。弁護士。参議院議員。政治信条は「至誠一貫」。時代が変わろうと、人間としてなすべきことを貫きたい。党代表として平和外交の先頭にたち、庶民の暮らしを守り抜く政治を進めていきます。
家族 妻と1女2男
趣味 読書、音楽鑑賞
食べ物 嫌いな食べ物はない（ナットウは欠かせない）