よでぃ(@yod_blog)さんの人気ツイート(リツイート順)

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かつての僕は「我慢すればいつか報われる」「頑張りつづければ認めてもらえる」そう思い込み、限界をむかえてメンタルを病んだ。この国の「嫌なことでも耐えるべき」という風潮は、人の心をこわす元凶だと思う。
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正直なところ、これはある。
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優しい人がメンタルを病み、他人の気持ちを考えない人が生きやすそうにしてる世の中、どうなってんだよ。
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メンタルを病みやすい人の特徴は「まじめ」「がんばり屋」「責任感がつよい」「他人にやさしすぎ」らしいのだけれど、どう考えてもどれも"長所"のはずなんだよな。
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本当にどうかしてると思う。
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メンタルを病んでいた頃、『人と会うこと』の難易度が高すぎた。外出の準備だけでもエネルギーを持っていかれ、人と会話をすることで気力が底をつく。さらに消費した体力を回復するのに、数日は必要だった。傍から見れば「元気」だったかもしれないけれど、実は「元気なフリ」をしていたんだよな。
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「誰とでも仲良くしなさい」 だとか 「休まずに頑張りなさい」 みたいな、小学生のときに美徳と教えられたものが、大人がメンタルを病む原因になっているのではないかと考える今日この頃。
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「思ったより元気そう」ではなく「元気がない姿を人にみせていない」が正解。
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本当にこれ。
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心理学を勉強して学んだのが、人が『コミュ障』になるのは、「子供のころ人間関係で傷ついた経験から、対人関係で心がこれ以上ダメージを負わないようにするために、脳が自動的に守ってくれている」という場合が多いのだそう。コミュ障の自分を責めるのは、もうよそうと思う。
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正直な話、これはあると思う。
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「メンタルを病みやすい人の特徴は『考えても仕方のないことを考えすぎる』です。気にしないようにしましょう」 ↑ それができたら最初から病んでいない
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前にも言ったことなのだけれど、繊細で疲れやすい人にとって「家でダラダラ」は立派な"予定"。「なにもしていない」ではなく、「心身のエネルギーを回復している」が正解。
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うつあるある。
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「突然メンタルを病んだ」ではなく「ずっとストレスに耐え続けてきた」なんだよな。
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これは本当にそう。
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病んでいるときに「ツラいって言うから余計にツラくなるんだよ!もっとポジティブに考えよう!」みたいなことを言われると全力ビンタしたくなる。
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うつになってしんどかったのが、『本を読めなくなった』こと。文字が頭に入ってこなくなり、何度も同じところを読み返した。「楽しい」「切ない」という感情が消え失せ、心が動かなくなった。大好きだったはずの小説を読むことが、ただの作業に。人生を楽しむためには、"健康"が土台であると痛感する。
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メンタルを病みやすい人の特徴は「まじめ」「他人に優しい」「責任感が強い」「誰とでも仲良くしようとする」「休まずに頑張る」「我慢する」らしい。あれれ〜?おかしいぞ〜?なんだか小学校で"正しい生き方"として教わったものばかりな気がするよ〜?
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傷ついた側は生きづらい思いをして苦しんでいるというのに、傷つけた側は生きやすそうでいいな。
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どうか多くの人に知ってほしい。
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「すぐ辞めるなんて根性なし」という言葉が本当なら、むしろ根性ない方が幸せに生きていけると思う。心を病んでしまう人の多くは「耐えることを選ぶ人」だから。
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精神疾患の療養には「朝散歩」「筋トレ」「ジョギング」がいいというけれど、うつになるとそれらの運動をこなす体力がまったくなくなるの、どうすればいいのさ。
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メンタルが貧弱すぎて、ちょっとでも強い口調で話されると「ヒェッ...」と怯え散らかしてしまうから、せめて語尾に「ぴょん」だけでもいいからつけてほしい。兎年だし。
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うつになって学んだこと。