よでぃ(@yod_blog)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ひどく人生に病んでいたとき、「暗い顔してんなよ!人生は楽しんだもん勝ちだぞ!」といわれ、余計に惨めになったことがある。向こうは励ましの意味でいってくれたのだろうけど、僕は「人生を楽しめていないやつは負け」と解釈してしまった。ポジティブの押し付けは、ときに人を苦しめる呪いとなる。
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人との関わりにおいて大切なこと「見栄を張っていてもいつかバレる」「なんか合わないという直感は9割正しい」「誰にでも好かれようは無理」「ありのままを受け入れてくれる人は神」「ツラいときそばにいてくれる人も神」そして何より「人間関係は選んでいい」
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マジでこれ
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うつになって痛感する。「働いている人」は、本当に働いているだけで偉すぎるしカッコよすぎる。一方で、諸事情があって「働けていない人」は、人生の準備期間なのかなと。そんなときがあってもいいよね。
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うつになる以前は、多少の無茶はドンとこいだった。寝不足でも、体調があまり優れなくても、「気の持ちよう」で乗り越えられた。けれど今は、すこし無理をしただけで疲労困憊。人生の難易度がまたもや上がってしまった。「小さなストレスも積み重なれば心を壊す」と、もっと早くに知りたかった。
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ひどくメンタルを病んだことをきっかけに、「無理だけは絶対にしない」と自分自身に約束してから、人生がかなり生きやすくなった。人が生きづらさを感じるのは、いつだって「頑張りすぎているとき」だなと。
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うつ病は、『脳がバグる病気』といえると思う。文字が頭に入ってこない。常にボーっとした感覚に襲われる。「楽しい」という感情が消え失せる。なにもする気力がおきない。そのくせ、「不安」や「焦燥感」など、ネガティブな感情は湧き続ける。生きているだけでしんどいし、生きているだけで偉すぎる。
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人間関係は、「近ければいい」というものではない。のめり込みすぎると、相手の言動や行動しだいで、自分の機嫌が左右される。大切なことは『適度な距離感』をたもつこと。「自分は自分、他人は他人である」と認められる関係。それこそが"執着を手放す"ということ。
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メンタル病んで引きこもり生活を送っていると、働いて社会復帰しなきゃと焦る自分と、休んでいたい自分の2人がよく頭の中で葛藤する。これはきっと、まだ休むべきなんだろうな。もっと夏休み終盤の 「学校いきたいなぁ」 くらいの感覚になったら頑張りたい。今はまだ、束の間の人生の休息を味わおう。
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ほんとうにメンタルが強い人は「忘れる能力が高い人」だと思う。
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病まずに生きていくためには「他人と自分を比較しない」「他人にどう思われるかを気にしない」「難しく考えすぎない」それが大事だと頭ではわかっているけれど、どうしても気になってしまうからツラくない?
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HSPが『些細なできごと』を気にするのは、厳密には『些細なできごとが着火剤となり、ネガティブが燃え広がる』が正しいとおもう。1つの失敗をきっかけに「あれもダメだった...」「あのときもっとこうしていれば...」と、負の思考が芋づる式に連鎖する。最終的には自分を責め、消えたくなるんだよな。
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うつになってからつくづく思うことなのだけれど、普通に就職して、普通に仕事をして、普通に結婚して、普通に家族をもって。そんな生活を送れる人、冗談ぬきでスゴすぎる。社会不適合者どころか人間不適合者すぎて、どれも実現できる気がしない。
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人前では笑顔で明るくふるまっているけれど、実は人一倍きずついていて、誰もいない場所で人知れず「ツラい」と嘆く。そんな繊細な人たちが報われる世の中になりますように。
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メンタルを病む人は「頑張り屋が多い」と聞いたけれど、僕は自分がそんな大層な人間だとは思えない。どちらかというと「頑張らなきゃいけないと思い込んでいた」て感じ。他人に認めてもらうことに必死で、休むことは甘えだと決めつけて。けれど、今ならわかる。人はそこまで頑張らなくても生きていける
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繊細な人は、責任感がつよい。些細なことに気づきやすく、見て見ぬふりができず、「他人に迷惑をかけないように」「自分がやれば済む話」と率先して仕事をする。けれどその頑張りは認めてもらえず、損をしてしまうことがほとんど。鈍感でいられるなら、人生はどれだけ生きやすいことだろう。
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僕はメンタルを病んで、ありとあらゆることから逃げまくった。就活は中断。バイトもやめた。人間関係からも逃げ、引きこもり生活をはじめた。けれどそのおかげで自分自身と向き合うことができ、「もっと自分を大切にしよう」と思えるようになった。これが"逃げるは恥だが役に立つ"ということなんかな。
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人生って、自分が思っているよりも"自由"なはずなんだよな。どんな仕事に就いたっていいし、結婚してもしなくてもいいし、関わる人は選んでいいし、午前中に午後の紅茶を飲んだっていい。「〜しなきゃいけない」なんて"常識"は、大人の都合にすぎないのかもしれない。
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友達ができない理由の1つとして、仲良くなれそうと思ってた人にふいに素っ気ない態度をとられただけで 「えっもしかしてワイ、嫌われちゃったてことォ??」 と思い込み、自分から距離をとってしまう病にかかっているからというのはあると思う。
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メンタルを病んで引きこもっていると、「休めてズルい」 という目でみられる。けれどこっちからしてみれば、働けるものなら働きたい。とはいえ、働いてる人には働いてる人なりの苦労がある。きっと、どっちの方がツラいとかない。皆苦しいし、皆頑張ってる。ただ戦う相手が違うだけなんだよな。
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自分自身に「厳しく」しすぎると、他人にも「厳しく」当たるようになる。 自分自身への「優しさ」を忘れなければ、他人にも「優しく」接することが出来る。 だからこそ、自分のためにも、他人のためにも『自分を甘やかすこと』を蔑ろにしてはいけない。
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億万長者にはなれなくてもいいから、将来の不安でメンタルを病まない程度にはお金の余裕がほしい。
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頑張りすぎてメンタルを病むのに、メンタルを回復するためにまた頑張らないといけないの解せんよな。運動も睡眠も生活リズムを整えるのも、それができないから悩んでるというのに。
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「しんどいなら休めばいいじゃん」といわれても、その「休むこと」が難しい人もいるのだと知ってほしい。罪悪感におそわれ、周りにどう思われるかが気になり、将来の不安に頭の中が支配され、甘えなのではないかと考えてしまう。"頑張っていない自分自身"に、焦ってしまうんだよな。
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メンタルを病んでいると「うつは甘え」「将来はどうするの?」「もっと○○した方がいいよ」などと口々にいわれることが度々あるけれど、ぜんぶ自分がいちばんわかってるんだよな。「このままではダメだ」と、毎日のように焦燥感と戦ってる。それでも、頑張りたくても頑張れないからツラいんだ。