よでぃ(@yod_blog)さんの人気ツイート(リツイート順)

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繊細な人は疲れやすい。常に他人に気を配り、率先して仕事をする。家に帰ってきてからは、考え事がとまらない。そのせいで、つい寝すぎてしまったり、何もせず時間だけが過ぎ、自分を責めてしまうことも。けれど、これだけは覚えておいてほしい。コアラは1日22時間寝てます。それよりは活動してます。
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うつで引きこもり生活を送っていると、どうしても普通の人からは「寝てるだけ」「遊んでるだけ」と思われてしまう。けれど実際は、働きたくても働けない。頑張りたくても頑張れない。「このままではダメだ」と、自分がいちばん焦ってる。その苦しみを理解してもらえないのが、余計にツラいんだよな。
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「あなたよりツラい思いをしている人はたくさんいる」ではなく、おれがツラいのをなんとかしてくれ。
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メンタルが弱っている人に対する「正論」や「根性論」は、余計に相手を追い詰める口撃であるということを知らない人が多すぎる。
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「気にしすぎ」「その程度で病むとかメンタルよわすぎ」そんな些細な"たったひとこと"が、ギリギリ耐えていた心を破壊する"とどめのひとこと"になるということを、どうか多くの人に知ってほしい。
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いちどメンタルを病むと、普通の生活をおくることさえも困難になり、心の中にいつ爆発するかわからない不安の爆弾を抱え、体調がいい日の方が珍しく、つねに生きづらさと隣り合わせ。人生の難易度がさらに跳ね上がる。これが『うつ病』です。
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たったひとことLINEを送るだけでも「言葉遣いおかしくないかな...」「この言葉、相手を傷つけてしまわないかな...」などと考えすぎてしまうため、他人と連絡をとるだけでも疲れてしまうの、わかる人いない?
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人間関係のストレスで精神を病んで学んだことは、生きやすい人生を送るためには、「環境に合わせて自分を偽る」 のではなく 「自分に合った環境を選択すること」 が大事だということでした。
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新生活の季節がくる度に見返してる。心のお守り。
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うちのばっちゃんが言ってた。「落ち込んだときは、無理に元気に振舞おうとしなくてもいい。弱音をはいて、ため息をついて、体の中の悪い空気を吐きだすの。それで落ち込むことすらどうでもよくなったら、こっちの勝ち。開き直るのがいちばん。」 この言葉が、今でも心のお守りになっている。
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「考えすぎない方がいい」と頭ではわかっていても、考えたくなくても考えてしまうからツラいんだよな。
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うつ療養中「生活リズム整えた方がいい」「お風呂入った方がいい」といわれても、好きで自堕落な生活を送っているわけではないんだよな。頭で「どうすべきか」をわかっていても、心と体がそれについてこない。正論を押しつけられると、なにもできない自分が余計に惨めに思えてくるからやめてほしい。
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「今年こそは頑張るぞ!」と意気込んだのに、何もしていないまま1ヶ月が経過してしまった皆さん。生きてるだけで頑張ってます。
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本当にメンタルが強い人は、「1人でなんでもこなす人」ではなく「素直に他人を頼れる人」なのだなと、つくづく思う。
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こんなことを言ったら「甘えだ」と怒られるだろうけど、自己肯定感が低すぎてちょっと注意されただけで大ダメージをくらってしまうので、せめて注意するときは語尾に「にゃん」だけでもつけてほしい。
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「休まないことは偉いこと」 この風潮が、どれだけ多くの人の心を壊してきたのだろうか。
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「メンタルが弱い」ではなく「環境のストレスが強い」
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うつでツラいところの1つは『ただ寝ているだけで治る病ではない』という点。睡眠以外にも、「生活リズムを整える」「日光を浴びる」「適度な運動」など、意識しなければいけないことは山ほどある。頑張りすぎてメンタルを病むのに、それを回復するためにまた頑張らなければいけないのがしんどすぎる。
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とはいえ、どうしても考えすぎてしまうときは「趣味・娯楽」といった、嫌なことを忘れて没頭できる『心の避難所』を用意しておくと安心です。ちなみに普段、生きづらさとの向き合い方や心を軽くする考え方についてつぶやいております。もしよければフォローどうぞ。
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"ぼっち"でいることのメリット。「他人と予定を合わせなくていい」「行きたいところに行きたいときに行ける」「帰りたいときに帰れる」「なにか話さなきゃと考えなくていい」「気を使わなくていいから疲れない」「自分の世界に没頭できる」だけど、たまに無性に独りが寂しくなるときがある。
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どうかこのことをわかってほしい。
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繊細な人は、どうしても泣いてしまうタイミングがある。仕事で上司に怒られたとき。恋人や友人とケンカしたとき。勝手に涙が溢れてくる。けれどそれは、「人より脳が敏感なために、感受性が豊かすぎるから」 らしい。決して心が弱いわけじゃない。どうか自分を情けないなんて責めないで。
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うつを患い、無職の生活を送っていると、どうしても働いている人に劣等感を抱いてしまう。「自分に生きている意味はあるのだろうか」と不安になり、「このままではダメだ」と焦燥感におそわれる。人間は、『社会の一員であることに安心感を覚える生き物』なのだと痛感する。
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うつがひどかったとき、人の気遣いを煩わしく思ってしまう時期があった。「将来はどうするの?」「もっと運動した方がいいよ」などといわれると「このままじゃダメだと、自分がいちばんわかってるよ」と叫びたくなった。僕なりに一生懸命に生きているから、"心配"よりも"信頼"をして欲しかった。
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うつになりやすい人は、普通の人からしてみれば「メンタルが弱い」と思われがちだけれど、実際は「真面目でがんばり屋で他人の気持ちを考えすぎる」が正解。ただ、他人を気遣うことにいっぱいいっぱいで、自らの心が疲弊し、病んでしまう。どうかその優しさを、自分自身にも向けてあげてほしい。