よでぃ(@yod_blog)さんの人気ツイート(古い順)

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人生って「遺伝5割・環境4割・努力1割」って感じがする。
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いちどメンタルを病むと、『普通』に戻るのがかなり困難になる。精神は不安定になりやすく、体力もガタ落ち。少しでも無茶をすれば、あっという間に体調不良。当たり前だったはずの日常を、当たり前にこなせなくなる。だからこそ、限界を迎えてしまう前に「無理をしない」が本当に大切なのだと伝えたい
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うつになってわかった。『お風呂』とは、気力と体力を消耗する『重労働』。日常生活のなかで、最も難易度が高かった習慣がお風呂。「入らなきゃ...」と考えつつも、身体が数時間うごいてくれなかった。だから、疲れきっているときにお風呂に入る気がおきないのは、"甘え"ではなく"正常"だと伝えたい。
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うつになって痛感する。「働いている人」は、本当に働いているだけで偉すぎるしカッコよすぎる。一方で、諸事情があって「働けていない人」は、人生の準備期間なのかなと。そんなときがあってもいいよね。
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人生に病んでいたとき、実は苦痛だったのが「ネガティブな言葉ばかり使うからネガティブなことばかり起きるんだよ。もっと前向きな言葉を使いなよ」といわれたこと。前を向けるのなら前を向いて生きていきたいけれど、むりにポジティブになろうとした方が余計に疲れるんだよな。
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繊細な人は「突然怒りだした」といわれがちだけど、それは違う。普段は笑顔でいるけれど、実は1人で悩んでいる。嫌なことをされたとしても、「自分が耐えればいい」と我慢する。そして我慢が限界を迎えたとき、溜まっていた怒りが爆発する。それは"突然"なんかではなく、ずっと踏ん張っていたんだよな
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カウンセラーいわく、本当にメンタルが強い人は、「頑張り上手な人」ではなく「サボり上手な人」らしい。
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うつになって学んだこと。「睡眠は命綱」「無理しないが最優先」「健康こそ最大の資本」「日光はメンタルの栄養素」「風呂は重労働」「推し活は人生」「正論の押しつけは言葉の暴力」「不安の原因はお金」「自分を甘やかす時間も必要」「ツラいときそばに居てくれる人は宝」「生きてるだけで天才」
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「寝るのが好き」というより「起きていたくない」が正しいような気がしてきた
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うつになってしんどかったのが、『頭がまったく働かなくなった』こと。本を読みたくても文字が頭に入ってこない。人と連絡をとるための文面すらも考えられない。症状がひどいときは、大好きなアニメや漫画の内容すらも理解できない。「何もしていない」ではなく「何もできない」だからツラいんだよな。
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「言い訳をするな」「人のせいにするな」といわれて育ち、なにもかもを「自分のせい」にし続けた結果、気づけばストレスでうつを患っていた。
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うつ病は、『脳がバグる病気』といえると思う。文字が頭に入ってこない。常にボーっとした感覚に襲われる。「楽しい」という感情が消え失せる。なにもする気力がおきない。そのくせ、「不安」や「焦燥感」など、ネガティブな感情は湧き続ける。生きているだけでしんどいし、生きているだけで偉すぎる。
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人生って、自分が思っているよりも"自由"なはずなんだよな。正社員でもフリーターでも、働けないときがあってもいい。結婚してもしなくてもいい。関わる人は選んでもいい。「こう生きなければいけない」なんて"常識"は、ただの大人の都合にすぎないのかもしれない。
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これ続けてるとうつ病になります
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「死ぬこと以外かすり傷」というけれど、こちとら「生きているだけで致命傷」って感じがする。
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ひどく人生に病んでいたとき、「暗い顔してんなよ!人生は楽しんだもん勝ちだぞ!」といわれ、余計に惨めになったことがある。向こうは励ましの意味でいってくれたのだろうけど、僕は「人生を楽しめていないやつは負け」と解釈してしまった。ポジティブの押し付けは、ときに人を苦しめる呪いとなる。
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うつを患い、無職の生活を送っていると、どうしても働いている人に劣等感を抱いてしまう。「自分に生きている意味はあるのだろうか」と不安になり、「このままではダメだ」と焦燥感におそわれる。人間は、『社会の一員であることに安心感を覚える生き物』なのだと痛感する。
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精神科医いわく、メンタルを安定させるために大切なのは「何にも依存しないこと」ではなく「依存先を増やすこと」らしい。
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うつがひどかったときは、毎日「死にたい」とばかり嘆いていたけれど、今はアニメやマンガの続きが楽しみだったり、推しに癒されたりと、「死にたくない理由」がたくさんあるから生きていられる。趣味や娯楽は、メンタルを安定させてくれる"心のお守り"。決して"無駄な時間"なんかではない。
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何度でもいうけれど、「ツラいのは今だけだよ」という言葉では救われないんです。"今ツラいのを"どうにかしてほしいんです。
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メンタルを病んでから、『外出』の難易度が跳ね上がった。前日は枯れ果てている体力を振りしぼってお風呂にはいり、当日は外にでる元気があるかどうかわからない体調ガチャ。いざ人に会った翌日は、文字通りなにもできなくなるほど疲労困憊。それほどまでに、うつは「当たり前の日常をうばう病」です。
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繊細な人は、責任感がつよい。些細なことに気づきやすく、見て見ぬふりができず、「他人に迷惑をかけないように」「自分がやれば済む話」と率先して仕事をする。けれどその頑張りは認めてもらえず、損をしてしまうことがほとんど。鈍感でいられるなら、人生はどれだけ生きやすいことだろう。
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これ、生きづらい人あるあるらしい。「他人と自分を比較」「他人にも自分にも期待しすぎる」「見栄を張って自滅」「他人にとっての普通がハードモード」「誰にも嫌われたくない」「家に帰ったら1人反省会」「何事も最初がいちばんうまくいく」「人を頼るのが苦手」僕の人生そのもので涙がとまらない。
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「ツラいなら辞めれば?」 "辞めれないから"ツラいんだよ。
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「しんどいなら休めばいいじゃん」といわれても、その「休むこと」が難しい人もいるのだと知ってほしい。罪悪感におそわれ、周りにどう思われるかが気になり、将来の不安に頭の中が支配され、甘えなのではないかと考えてしまう。"頑張っていない自分自身"に、焦ってしまうんだよな。