よでぃ(@yod_blog)さんの人気ツイート(新しい順)

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「休むなんて甘え」「体調管理は社会人の基本だろ」などと責め立てる人がいるせいで、限界をむかえるまで頑張りすぎてしまい、心身を病んでしまう人は多いと思う。
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「なんか今日ダメな一日だったな...」「なにやってもうまくいかなかった...」「なにも頑張れなかった...」と、落ち込んでしまっているそこのあなた。安心してください。爆弾低気圧のせいです。あなたが悪いわけではありません。爆弾低気圧のせいです。
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これ続けてるとうつになります。
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精神疾患の療養には「朝散歩」「筋トレ」「ジョギング」がいいというけれど、うつになるとそれらの運動をこなす体力がまったくなくなるの、どうすればいいのさ。
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いちどメンタルを病むと、ふつうの生活に戻るのが困難になる。体力はなくなり、精神は不安定になりやすく、いつ体調が悪化するかわからない負の爆弾を背負わされる。だからこそ「我慢の先にあるものはうつ病」「無理をしないことがなによりも大事」だということを、もっと早くに知りたかった。
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うつになって学んだこと。
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「他人を変えることはできない。自分が変われ」というけれど、嫌な思いをしている側ががんばらなきゃいけないのが解せないんだよな。
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うつになったことがない人に「昼夜逆転なおした方がいい」「もっと運動した方がいい」「ちゃんとお風呂はいった方がいい」などとアドバイスされるのは我慢ならない。頑張りたくても、頑張れないからつらいのに。
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"なにもしていない"ではなく"心身のエネルギーを回復している"なんだよな。
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「うつは甘え」「休めていいな」「ただ寝てるだけでしょ?」みたいなことを言ってくる人、頼むからいちど精神疾患を経験してからものを言ってほしい。
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メンタルを病む人の特徴は「がんばりすぎ」「真面目すぎ」「優しすぎ」というけれど、どれも立派な"長所"であるはずなんだよな。おかしいのは、そんな繊細な人たちを都合のいいように扱って傷つけてくる世の中の方だと思う。
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メンタルを病まないために、本当におすすめしたい考え方がこれ。
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つくづく思うのが、うつになって失ったものがあまりにも多すぎる。仕事。お金。体力。友達。20代前半。当たり前だったはずの日常生活。もっと普通の人生を歩みたかった。
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それなのに、「気にしすぎ」「お前にも原因がある」「その程度で病むとかメンタル弱すぎ」と、いつだって責められるのは傷ついた側ばかり。どうかしてるぜ。
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うつになって気づいたこと。"お風呂"とは、気力と体力をおおきく消耗する"重労働"である。
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これは間違いない。
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メンタルを病むと、大抵の人は「食欲がとまらなくなる」か「食欲がまったく湧かなくなる」かのどちらかになるらしい。ぼくは前者で、食べすぎて自己嫌悪してばかりだった。皆さんはどうでしたか?
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うつで引きこもりになってわかったのが、無職の生活は「自由だ!最高!」なんて楽しいものではなく、収入がないことによる焦りや将来への不安に押しつぶされ、学校を何日か休んだときに抱くような「周りから置いてかれている感」に襲われ続ける。皆が想像しているような気楽なものじゃない。
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メンタルを病んで学んだこと。
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実はメンタルを病んでしまう人は「頑張れない人」ではなく「頑張りすぎてしまう人」だという事実を、どうか多くの人に知ってほしい。
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うつあるある。「早寝早起き」が大事とわかっていても、夜は眠れないし朝は起きれない。「運動が大事」とわかっていても、からだを動かす気力と体力がない。「考えすぎない方がいい」とわかっていても、考えたくなくても考え事がとまらない。「どうすべきか」をわかっているからこそツラい。
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本当にこれ。
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うつで引きこもり生活を送っていると、働いている人への劣等感に押しつぶされそうになる瞬間がある。自分は誰の役にも立てていない。社会の一員になれない。なんの価値もない。「なにかを頑張れている」という事実こそが、メンタルを安心させてくれるものなのだと実感する。
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これはもう本当にそう。
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うつあるある。当日にならないとその日の体調がわからないため、人と会う予定をいれるのが怖い。