よでぃ(@yod_blog)さんの人気ツイート(新しい順)

326
「すぐ辞めるなんて根性なし」という言葉が本当なら、むしろ根性ない方が幸せに生きていけると思う。心を病んでしまう人の多くは「耐えることを選ぶ人」だから。
327
SEKAI NO OWARI深瀬さんの『頑張れてないって、頑張れてるより辛い。頑張れてるって、頑張れてないより楽なんです』という言葉にはつよく共感。うつがひどかった頃、「なにも頑張れない自分自身には価値がない」と思い込んだ。なにかを頑張っていないと、どうしても焦ってしまうんだよな。
328
うつになってから、「身体」だけでなく「脳」が疲労する感覚が目立つ。ボーッとするような、頭がしめつけられるような。これ、わかる人いない?
329
うつ病になる人は、傍から見れば「怠けている」「頑張りが足りない」と思われるかもしれないけれど、むしろ真実はその逆で、『怠け方やサボり方を知らない人が、頑張りすぎることによって患う病』というのが正解。
330
心理学を勉強して学んだのが、人が『コミュ障』になるのは、「子供のころ人間関係で傷ついた経験から、対人関係で心がこれ以上ダメージを負わないようにするために、脳が自動的に守ってくれている」という場合が多いのだそう。コミュ障の自分を責めるのは、もうよそうと思う。
331
ひどくメンタルを病んでいたとき、「歯を磨かなきゃ」「お風呂に入らなきゃ」と考えてから、数時間は動けなかった。そしてその間「どうしてこんなこともできないんだ...」と自己嫌悪。なにもする気力がわかないときは、『なにもしない』が正解なのだと、もっと早くに知りたかった。
332
僕自身うつになってから、「なぜ人はメンタルを病むのか」を追求し続けた結論、その最大の要因は... 『考えすぎ』
333
メンタルを病んでいた頃、『人と会うこと』の難易度が高すぎた。外出の準備だけでもエネルギーを持っていかれ、人と会話をすることで気力が底をつく。さらに消費した体力を回復するのに、数日は必要だった。傍から見れば「元気」だったかもしれないけれど、実は「元気なフリ」をしていたんだよな。
334
たとえうつでも無職でも社会不適合者でも普通に生きれなくても、そんな人生があってもいいよね。
335
うつになると、まさに『人生のドン底』を経験する。なにもする気力がわかず、寝たきり生活。大好きだった趣味がつまらなくなり、ネガティブな感情ばかり湧いてくる。寝たくても寝れない。頑張りたくても頑張れない。そのツラさを他人に理解してもらえない。ほんとうに生きてるだけで偉いと思う。
336
人間関係のストレスで病んで気づいた。人を傷つける人のいちばんの罪は「人を傷つけている自覚がない」という点。
337
人生を生きやすくするためには「自分を大切に」「無理をしない」「焦らない」が大事だと頭ではわかっているけれど、それが難しくて苦労するのわかる人いない?
338
ひどくメンタルを病んでいた頃、「スマホを触る元気はあるんだね」とよくいわれたのだけれど、むしろそれしかできなかった。他にも頑張りたいことはたくさんあるのに、なにも頑張れない自分が嫌になるんだよな。
339
うつになってわかった『推し』をつくるメリット。「生きがいができる」「病んだときに癒される」「推し活を楽しみにツラい日々を乗り越えられる」「嫌なことを忘れて没頭できる」「自分も頑張ろうと思える」「自分を少し好きになれる」「とにかく尊い」これが推しの"チカラ"です。
340
病みがちな人は、「メンタル弱い」なんて言われることもあるだろうけれど、そのぶん他人の気持ちに寄り添い、共感することに長けている。だから"人"として強い。誰がなんと言おうと。
341
本当にメンタルが強い人は「人の気持ちを考えない人」だときいて唖然とした。
342
僕だって、好きでうつを患ったわけではないし、好きで無職でいるわけではないのに。「働かないの?」「将来はどうするの?」ときかれても、そんなのこっちが知りたい。
343
「考えすぎるのやめた方がいいよ」「生活リズム整えた方がいいよ」「運動した方がいいよ」「お風呂入った方がいいよ」ぜんぶ自分がいちばんわかってるよ。
344
うつになると、『お風呂』の難易度が爆上がり。それは「めんどくさい」の次元ではなく「不可能」。衣服を脱ぎ、身体を洗い、湯船につかり、髪をかわかし。その工程の一つ一つがもはや重労働。それくらい『お風呂』は体力と気力を消耗する。入るのが億劫な人、それは"怠け"ではなく"正常"だと伝えたい。
345
ほんとうにメンタルが強い人は「忘れる能力が高い人」だと思う。
346
隠れコミュ障あるある
347
Twitterでみかけた「うつは甘えや怠けではなく、甘えられなかった人、怠けられなかった人が患う病」というのは、本当にその通りだと思う。
348
メンタルを病んでいる人に対する「○○した方がいいよ」といった"正論"や、「気の持ちようだろ」といった"根性論"の押しつけは、相手の心を余計に追い詰める『言葉の暴力』であるということをどうか多くの人に知ってほしい。
349
この考え方、本当にステキだなと思う。自分のことを責めてしまいがちな生きづらさを抱える人に届いてほしい。
350
いちどメンタルを病むと、普通の生活をおくることさえも困難になり、心の中にいつ爆発するかわからない不安の爆弾を抱え、体調がいい日の方が珍しく、つねに生きづらさと隣り合わせ。人生の難易度がさらに跳ね上がる。これが『うつ病』です。