よでぃ(@yod_blog)さんの人気ツイート(新しい順)

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「言い訳をするな」「人のせいにするな」といわれて育ち、なにもかもを「自分のせい」にし続けた結果、気づけばストレスでうつを患っていた。
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うつになってしんどかったのが、『頭がまったく働かなくなった』こと。本を読みたくても文字が頭に入ってこない。人と連絡をとるための文面すらも考えられない。症状がひどいときは、大好きなアニメや漫画の内容すらも理解できない。「何もしていない」ではなく「何もできない」だからツラいんだよな。
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「寝るのが好き」というより「起きていたくない」が正しいような気がしてきた
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うつになって学んだこと。「睡眠は命綱」「無理しないが最優先」「健康こそ最大の資本」「日光はメンタルの栄養素」「風呂は重労働」「推し活は人生」「正論の押しつけは言葉の暴力」「不安の原因はお金」「自分を甘やかす時間も必要」「ツラいときそばに居てくれる人は宝」「生きてるだけで天才」
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カウンセラーいわく、本当にメンタルが強い人は、「頑張り上手な人」ではなく「サボり上手な人」らしい。
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繊細な人は「突然怒りだした」といわれがちだけど、それは違う。普段は笑顔でいるけれど、実は1人で悩んでいる。嫌なことをされたとしても、「自分が耐えればいい」と我慢する。そして我慢が限界を迎えたとき、溜まっていた怒りが爆発する。それは"突然"なんかではなく、ずっと踏ん張っていたんだよな
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人生に病んでいたとき、実は苦痛だったのが「ネガティブな言葉ばかり使うからネガティブなことばかり起きるんだよ。もっと前向きな言葉を使いなよ」といわれたこと。前を向けるのなら前を向いて生きていきたいけれど、むりにポジティブになろうとした方が余計に疲れるんだよな。
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うつになって痛感する。「働いている人」は、本当に働いているだけで偉すぎるしカッコよすぎる。一方で、諸事情があって「働けていない人」は、人生の準備期間なのかなと。そんなときがあってもいいよね。
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うつになってわかった。『お風呂』とは、気力と体力を消耗する『重労働』。日常生活のなかで、最も難易度が高かった習慣がお風呂。「入らなきゃ...」と考えつつも、身体が数時間うごいてくれなかった。だから、疲れきっているときにお風呂に入る気がおきないのは、"甘え"ではなく"正常"だと伝えたい。
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いちどメンタルを病むと、『普通』に戻るのがかなり困難になる。精神は不安定になりやすく、体力もガタ落ち。少しでも無茶をすれば、あっという間に体調不良。当たり前だったはずの日常を、当たり前にこなせなくなる。だからこそ、限界を迎えてしまう前に「無理をしない」が本当に大切なのだと伝えたい
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人生って「遺伝5割・環境4割・努力1割」って感じがする。
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実はうつになりにくい人の特徴は「遅刻しやすい」「忘れ物をしやすい」「部屋がきたない」「やらなきゃいけないことはギリギリまで手をつけない」「サボるのがうまい」「プライドがひくい」らしい。反対に、「完璧主義な人」ほど病みやすい。もっとテキトーに生きていきたい。
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こんなことを言ったら「甘えだ」と怒られるだろうけど、自己肯定感が低すぎてちょっと注意されただけで大ダメージをくらってしまうので、せめて注意するときは語尾に「にゃん」だけでもつけてほしい。
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メンタルが沈んでいるとき、「もっとツラい思いをしてる人はたくさんいるよ」というのはやめてほしい。他人がどうであれ、ツラいものはツラい。
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「今年こそは頑張るぞ!」と意気込んだのに、何もしていないまま1ヶ月が経過してしまった皆さん。生きてるだけで頑張ってます。
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繊細な人は、怒らない人が多い。「空気を壊さないように」と気を遣ったり、怒ることでエネルギーを消耗することをきらったり。けれど、相手に怒りをぶつけないだけで、心の中に湧きあがる感情は確かにある。だから『怒らない = 何をしてもいい』という訳ではないと、声を大にして伝えたい。
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中学時代に僕のことをイジめていた同級生は結婚して家庭をもち、イジメをうけていた僕は現在うつを患って引きこもり生活中。この差ってなんなのだろう。
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うつになってからつくづく思うことなのだけれど、普通に就職して、普通に仕事をして、普通に結婚して、普通に家族をもって。そんな生活を送れる人、冗談ぬきでスゴすぎる。社会不適合者どころか人間不適合者すぎて、どれも実現できる気がしない。
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「言わなくてもわかるだろ」 わからないからこうなっている。
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うつになる以前は、わるい意味で"素直"だったと思う。「苦労して当たり前」「休むなんて甘え」「嫌なことでも耐えるべき」そういった世間の風潮に押し流され、限界むかえてメンタルを病んだ。過去の僕にかけてあげたい言葉は、「自分の心を犠牲にしてまで聞かなければいけない意見はない」ということ。
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ひどくメンタルを病んだことをきっかけに、「無理だけは絶対にしない」と自分自身に約束してから、人生がかなり生きやすくなった。人が生きづらさを感じるのは、いつだって「頑張りすぎているとき」だなと。
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うつになる以前のぼくは、"他人"に執着し、「他人と自分を比較」「過度な期待」「相手の気持ちを考えすぎ」でメンタルが不安定だった。けれど今は「他人にほどよく無関心」でかなり人生が生きやすくなったから、病みがちな人は『人間関係は少しドライ』くらいがちょうどいいと思う。
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スヌーピーの『君の笑顔しか知らない多くの友達よりも、君の涙を理解する1人の友だちのほうが、はるかに価値があるよ』という言葉がすき。うつになり、多くの"友人"と呼んでいた人たちが離れていった最中、今でもそばにいてくれるのは、"ツラさを理解してくれている人"。本当に人生の宝物だと思う。
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繊細な人はつかれやすい。率先して仕事をし、つねに周囲に気を遣う。家に帰ってからは「あのときもっとこうしていれば...」と1人反省会。休日は"何もしていない自分"に焦ってしまい、心からゆっくりと休むことができない。なんとも生きづらいな。
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うつのとき、外出したり遊んだりすると「なんだ、元気じゃん」と言われることが多かった。けれど、僕としては『人間らしい生活』を取り戻すためのリハビリだった。ひどいときは寝たきりで、当たり前の習慣すらもこなせない日常。元気があるときくらい、楽しむことを許してほしかった。