よでぃ(@yod_blog)さんの人気ツイート(いいね順)

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メンタルを病むと、マジで日常から色がなくなる。「何もやる気がおきない」 「楽しかったものが楽しくない」 「寝たくても寝れない」 「自己否定が日課」 「常に不安と焦りに襲われる」 「頭が働かない」 それを"うつは甘え"ですって?ただの甘えで済むなら、いっそ楽まである。
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「いつまで休んでるの?」「収入はどうするの?」「働かないの?」「将来はどうするの?」 そんなの、こっちが聞きたい。
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つくづく思うのが、うつになって失ったものがあまりにも多すぎる。仕事。お金。体力。友達。20代前半。当たり前だったはずの日常生活。もっと普通の人生を歩みたかった。
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コミュ障を極めすぎて、複数人でいるときほぼ毎回これ。
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これ、本当にどうにかしてくれ...
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うつ療養中は「働かないの?」「将来はどうするの?」ときかれるのが苦しい。いつ回復するのかなんて検討もつかないし、「このままではダメだ...」と余計に焦燥感に襲われる。"働かない"ではなく、"働きたくても働けない"なのだとわかってもらえると本当に助かる。
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うつになってから、「身体」だけでなく「脳」が疲労する感覚が目立つ。ボーッとするような、頭がしめつけられるような。これ、わかる人いない?
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傷ついた側は生きづらい思いをして苦しんでいるというのに、傷つけた側は生きやすそうでいいな。
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うつを患ってからというものの 「調子がよくなってきた!がんばろう!」→ 悪化 →「だんだん元気になってきた!今度こそ!」→ 悪化 この繰り返し。がんばりたくてもがんばれないってツラい。
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病んでいるとき、『ポジティブの押しつけ』は本当にやめてほしい。前を向きたくても前を向けないから苦労しているのだし、ネガティブになってしまう自分を責められているように感じる。「下を向いてしまうときもあるよね」と、"共感"してもらえるのがいちばん助かる。
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うつがひどかったときは、毎日「死にたい」とばかり嘆いていたけれど、今はアニメやマンガの続きが楽しみだったり、推しに癒されたりと、「死にたくない理由」がたくさんあるから生きていられる。趣味や娯楽は、メンタルを安定させてくれる"心のお守り"。決して"無駄な時間"なんかではない。
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こころを病んでいる人は、普通の人からみたら「心が弱い」みたいな印象をもたれがちだけど、実際は真面目で優しくて頑張り屋な人が多いんだよな。ただそんな性格をしているもんで、他人にばかり気を使い、自らのメンタルを病んでしまうのだけれど。そんな繊細な人達が報われる世の中にならんだろうか。
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前にも言ったことなのだけれど、繊細で疲れやすい人にとって「家でダラダラ」は立派な"予定"。「なにもしていない」ではなく、「心身のエネルギーを回復している」が正解。
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実はうつになりにくい人の特徴は「遅刻しやすい」「忘れ物をしやすい」「部屋がきたない」「やらなきゃいけないことはギリギリまで手をつけない」「サボるのがうまい」「プライドがひくい」らしい。反対に、「完璧主義な人」ほど病みやすい。もっとテキトーに生きていきたい。
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「メンタルを病む人は真面目すぎ」というけれど、真面目でいることは長所であるべきなはずなんだよな。わるいのは、そんな真面目な人たちを都合のいいように扱ってくる社会の方だと思う。
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うつになって死ぬほど学んだこと。
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このくらい吹っ切れたメンタルで生きていきたい。
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メンタルを病みがちな人は「考えすぎ」「真面目すぎ」「働きすぎ」というけれど、なんだか「病む人がわるい」と責められているような気分になる。いちばんの原因は「環境のストレス」だと僕は思う。
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本当にどうかしてると思う。
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・うつになって失ったもの 「仕事」「お金」「人間関係」 「普通の生活」 ・うつになって気づくことができたこと 「健康第一はガチ」「思っているよりも自分に優しくしていい」「人の心を救うのは正論ではなく共感」「ツラいときそばに居てくれる人は人生の宝」「普通がいちばん幸せ」
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うつになって学んだこと。
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小学生のとき、黒板消しやらゴミ捨てやらを 「気づいた人が率先して仕事しましょう」 みたいな教育があったんだけど、あれって結局、仕事する人はいつも一緒なんよな。その風潮は大人の社会にもはびこってるけど、気づく人がツラいだけだと思う。
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メンタルが沈んでいるとき、「もっとツラい思いをしてる人はたくさんいるよ」というのはやめてほしい。他人がどうであれ、ツラいものはツラい。
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「いい人」でいようとすると「都合のいい人」として扱われるこの世の中、あまりにも生きづらい。
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かつての僕は「我慢すればいつか報われる」「頑張りつづければ認めてもらえる」そう思い込み、限界をむかえてメンタルを病んだ。この国の「嫌なことでも耐えるべき」という風潮は、人の心をこわす元凶だと思う。