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メンタルが貧弱すぎて、ちょっとでも強い口調で話されると「ヒェッ...」と怯え散らかしてしまうから、せめて語尾に「ぴょん」だけでもいいからつけてほしい。兎年だし。
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「メンタルが弱い」ではなく、ただストレスに敏感なだけ。泣きたくないのに泣いてしまうのは、感受性が豊かすぎるから。そんな繊細な自分を「嫌い」と思ってしまうことがあろうとも、そのぶん誰よりも優しくて、誰よりも"人間味"に溢れている。誰がなんと言おうと、美しい心の持ち主です。
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病んでいるときに「ツラいって言うから余計にツラくなるんだよ!もっとポジティブに考えよう!」みたいなことを言われると全力ビンタしたくなる。
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「突然メンタルを病んだ」ではなく「ずっとストレスに耐え続けてきた」なんだよな。
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「すぐ辞めるなんて根性なし」という言葉が本当なら、むしろ根性ない方が幸せに生きていけると思う。心を病んでしまう人の多くは「耐えることを選ぶ人」だから。
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頑張りすぎてうつになるというのに、それを回復するために「朝散歩」「生活リズムを整える」「他人と自分を比較しない」など、また頑張らなければいけないのが解せない。いい加減、もっとラクをして生きていきたい。
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「誰とでも仲良くしなさい」 だとか 「休まずに頑張りなさい」 みたいな、小学生のときに美徳と教えられたものが、大人がメンタルを病む原因になっているのではないかと考える今日この頃。
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うつあるある。「なにもする気力が起きない自分 vs なにもしていないことに自己嫌悪してしまう自分」が毎日のように繰り広げられ、メンタルを病む。
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うつになって痛感したこと。「安定した収入」がないと「メンタル」も不安定になる。
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「ツラいときは人を頼りなさい」というけれど、いざ頼ってみれば「ツラいのはみんな一緒」「気にしすぎ」で片付けられることばかりだから、余計に心が傷ついて他人を信用できなくなっていくんだよな。
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「メンタルを病みやすい人の特徴は『考えても仕方のないことを考えすぎる』です。気にしないようにしましょう」
↑ それができたら最初から病んでいない
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「思ったより元気そう」ではなく「元気がない姿を人にみせていない」が正解。
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僕自身うつになってから、「なぜ人はメンタルを病むのか」を追求し続けた結論、その最大の要因は...
『考えすぎ』
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HSPあるあるなのかわからないけれど、「あっ多分この人に嫌われてるな」という空気を感じとってしまうの、わかる人いない?
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うつになってしんどかったのが、『本を読めなくなった』こと。文字が頭に入ってこなくなり、何度も同じところを読み返した。「楽しい」「切ない」という感情が消え失せ、心が動かなくなった。大好きだったはずの小説を読むことが、ただの作業に。人生を楽しむためには、"健康"が土台であると痛感する。
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うつになって痛感するのが、「人生はお金がすべて」とまではいわないけれど、「お金の余裕は心の余裕」というのは本当にあると思う。
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これ、うつになりやすい思考らしい。「他人と自分を比較」「我慢すれば報われると思い込む」「0か100かで物事を考える」「自分にも他人にも期待しすぎ」「答えのでない悩みを考え続ける」「むりに前を向こうとする」「休むことは甘えと考える」「自分を責める」メンタル病む前の私、フルコンボです。