よでぃ(@yod_blog)さんの人気ツイート(いいね順)

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本当にメンタルが強い人は、「1人でなんでもこなす人」ではなく「素直に他人を頼れる人」なのだなと、つくづく思う。
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繊細な人は、どうしても泣いてしまうタイミングがある。仕事で上司に怒られたとき。恋人や友人とケンカしたとき。勝手に涙が溢れてくる。けれどそれは、「人より脳が敏感なために、感受性が豊かすぎるから」 らしい。決して心が弱いわけじゃない。どうか自分を情けないなんて責めないで。
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「死ぬこと以外かすり傷」というけれど、こちとら「生きているだけで致命傷」って感じがする。
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うつで引きこもり生活を送っていると、働いている人への劣等感に押しつぶされそうになる瞬間がある。自分は誰の役にも立てていない。社会の一員になれない。なんの価値もない。「なにかを頑張れている」という事実こそが、メンタルを安心させてくれるものなのだと実感する。
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うつを患い、無職の生活を送っていると、どうしても働いている人に劣等感を抱いてしまう。「自分に生きている意味はあるのだろうか」と不安になり、「このままではダメだ」と焦燥感におそわれる。人間は、『社会の一員であることに安心感を覚える生き物』なのだと痛感する。
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メンタルがガラスでできているので、ちょっとでも口調が強い人をみかけると 「ヒェッ...怖い...」 と距離をおきたくなる。せめて語尾に 「にゃん」 くらいはつけてほしい。
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おしゃれな洋服を買うのも、ゲームに課金するのも、スタバの新作を飲むのも、「また頑張ろう」と思うきっかけになるのであれば、それはもう実質『自己投資』です。
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『うつを患うと、体力がガタ落ちする』という事実を、どうか多くの人に知ってほしい。ちょっと家事や仕事をがんばっただけで、グッタリと疲労困憊。人と会った翌日は、文字通りなにもできなくなる。生きているだけで疲れてしまい、普通の人と同じペースで生活することができなくなるのです。
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「うつ病は甘え」 とか 「すぐ仕事を辞めるやつは根性なし」 とか言ってくるやつ、飲み会終わりにギリギリで乗った終電が逆方向にいってほしい。
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メンタルを病むと、大抵の人は「食欲がとまらなくなる」か「食欲がまったく湧かなくなる」かのどちらかになるらしい。ぼくは前者で、食べすぎて自己嫌悪してばかりだった。皆さんはどうでしたか?
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メンタルを病んでからは、「家にいるときはずっとパジャマ」「お風呂に入りたくない日は入らない」「無理しないが最優先」「眠れない日は夜更かし」「おやつ食べながらゲームが至福」「推し活が生きがい」「定期的に自分にご褒美」みたいな生活を繰り広げているのだけれど、人生こんなもんでいいよね。
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精神疾患は、普通の人からみると症状がわかりにくい。ときに「思ったより元気そう」「スマホみれるなら平気でしょ」そういわれることも。けれど、どんな思いで毎日を乗り越えているかは、本人にしかわからない。その気持ちを理解してもらうのは難しい話だろうから、せめてそっと見守っておいてほしい。
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「努力は必ず報われる」という言葉が本当なら、ぼくは今頃うつ病になんてなっていない。
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「休まないことは偉いこと」 この風潮が、どれだけ多くの人の心を壊してきたのだろうか。
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メンタルを安定させるためには「他人と自分を比較しない」「他人に期待しすぎない」「自己否定しない」「考えすぎない」というけれど、それができたらそもそも最初から病んでいない。
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優しい人は『怒らない』のではなく『怒りを相手にぶつけない』だけ。他人に嫌なことをされたとしても、「自分が耐えればいい」と我慢する。平気なフリをしているだけで、心は確かに傷ついている。どうか「何をしても許される」というわけではないと知ってほしい。
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繊細な人は自分を隠す。ツラいことがあったとしても、「誰にも迷惑をかけないように」「空気をこわさないように」と笑顔でふるまう。けれど本当は傷ついていたり、1人で悩みを抱えていたりすることも。だからどうか『明るい』=『メンタルが強い』とは限らないということを、多くの人に知ってほしい。
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これはガチなんですが、『推し』は人生の質を向上させます。人はかわいいものをみると、一時的に集中力が増すそうです。そのため、かわいい推しに没頭している間は、嫌なことを忘れられます。また 「推しが尊い」 とドキドキすることで、脳の老化を抑制する効果もあるのだとか。やはり推ししか勝たん。
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うつ療養中、「休めていいな」とよくいわれた。けれど僕だって、ただ休んでいたわけではない。毎日のように将来の不安や、希死念慮と戦っていた。とはいえ、働いている人には働いている人の苦労がある。もしかしたら、"誰の方がツラい"とかなくて、ただ"ツラさの種類"が違うだけなのかもしれない。
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サンタさんへ どうか「病まないメンタル」を僕にください
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繊細な人は疲れやすい。常に他人に気を配り、率先して仕事をする。家に帰ってきてからは、考え事がとまらない。そのせいで、つい寝すぎてしまったり、何もせず時間だけが過ぎ、自分を責めてしまうことも。けれど、これだけは覚えておいてほしい。コアラは1日22時間寝てます。それよりは活動してます。
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繊細な人は、怒らない人が多い。「空気を壊さないように」と気を遣ったり、怒ることでエネルギーを消耗することをきらったり。けれど、相手に怒りをぶつけないだけで、心の中に湧きあがる感情は確かにある。だから『怒らない = 何をしてもいい』という訳ではないと、声を大にして伝えたい。
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頑張ることだけが全てじゃない。
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自覚があるならもっとやばい。
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うつになって痛感する。「働いている人」は、本当に働いているだけで偉すぎるしカッコよすぎる。一方で、諸事情があって「働けていない人」は、人生の準備期間なのかなと。そんなときがあってもいいよね。