国立天文台 アルマ望遠鏡(@ALMA_Japan)さんの人気ツイート(リツイート順)

アルマ望遠鏡が観測したウィルタネン彗星 alma-telescope.jp/news/wirtanen-… 接近中で、話題の彗星。画像は左がアルマ望遠鏡で撮影したもの、右はアマチュア天文家がカメラで撮影したものです。似た画像に見えますが、左の画像の画角は右の画像の約1/1000。彗星核のごく近くをクローズアップしています。
今日は夜8時過ぎから皆既月食です。みなさまのところのお天気はいかがでしょうか。 ここで、2008年の皆既月食を普通のカメラ(左)とアルマ望遠鏡(右)で撮影した映像をご紹介。アルマ画像の色は月面の温度を表します。皆既月食が終わって月が戻ってくると温度が高くなってくる様子がわかります。
【アルマニュース】アルマ望遠鏡 科学観測開始10周年 alma-telescope.jp/news/10thanniv… 2011年9月30日の科学観測開始から10年が経過しました。教科書を書き換える成果をたくさん出しているアルマ望遠鏡は、これからも宇宙の謎に挑み続けます。 10周年記念アンテナ命名キャンペーンの結果も紹介しています。
【観測成果】宇宙初期に予想外の巨大炭素ガス雲を発見 -アルマ望遠鏡がとらえた宇宙最初の環境汚染- alma-telescope.jp/news/press/car… 約130億年前に存在した銀河で、星の広がりの約5倍にもなる巨大な炭素ガス雲を発見。宇宙初期でも、星が作った元素が大きく広がっているようすが初めて明らかになりました。
【最新情報】アルマ望遠鏡、スニヤエフ・ゼルドビッチ効果を史上最高解像度で観測に成功buff.ly/2n5hjTw 舌をかみそうな名前のこの現象、巨大な銀河団を取り巻く高温ガスの広がりや温度の分布を調べるための重要な手段です。
【観測成果プレスリリース】巨大ブラックホール周辺の磁場を初めて測定 -ブラックホールコロナの加熱メカニズム特定へ- alma-telescope.jp/news/press/bla… 地球と同じように、ブラックホール周辺にも「磁場」があります。高い感度と解像度を誇るアルマ望遠鏡を使って、これを初めて測定できました。
アルマ望遠鏡の視力は最高で「6000」。 アルマ望遠鏡はこの高い視力を活かして、宇宙の一点を見つめるのが得意です。若い星「おうし座HL星」を観測すると、宇宙の雲に埋もれた惑星誕生現場が見えてきました。 Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/NASA/ESA/N. Risinger (skysurvey.org).
【観測成果】アルマ望遠鏡で調べる星の「種」 alma-telescope.jp/news/stellarse… 星は、宇宙に広がる雲から生まれます。その中でも特に密度の高い「分子雲コア」をアルマ望遠鏡で観測し、星の種とも呼べる高密度ガス塊を発見。ガス塊は1000天文単位離れてふたつあり、これから連星が生まれると考えられます。
【アルマニュース】アルマ望遠鏡スタッフがブラックホール観測で基礎物理学ブレークスルー賞を受賞 alma-telescope.jp/news/breakthro… M87ブラックホールシャドウの撮影に対して、基礎物理学ブレークスルー賞が贈られます。一連の観測成果論文の著者347名全員が受賞者で、アルマスタッフも含まれます。
【観測成果】アルマ望遠鏡、最期を迎える星が噴き出すガスを克明にとらえる alma-telescope.jp/news/wind-2020… 太陽も、あと50億年以上先にはその一生を終えます。年老いて大きく膨らんだ星から流れ出すガスは、伴星や惑星の影響によって、あるはガスの流れ出す量によって、さまざまな形に変化するようです。
【観測成果プレスリリース】132億年前の宇宙に存在した大量の塵の観測に成功! ~宇宙初期の星形成史をさかのぼる~ alma-telescope.jp/news/press/mac… アルマ望遠鏡が、宇宙誕生6億年後の銀河に大量の塵を発見。塵は星の死で生み出されるため、この6億年間に大量の星の生死が繰り返されたことがわかりました。
【イベント情報】11/26(土) 13:30-16:45 国立天文台講演会『アルマ望遠鏡で探る星と惑星の誕生』。申し込みは締め切っていますが、YouTube LIVEとニコニコ生放送での中継を行います。buff.ly/2gjzsdl
【ご寄付のお願い】国立天文台では、政治情勢や景気に左右されず柔軟かつ戦略的な研究開発投資が出来るように、「天文学振興募金」を設立しています。国立天文台が行う研究・教育の充実や成果の社会への普及、若手研究者の奨励などに活用します。どうぞよろしくお願いします。 nao.ac.jp/bokin/
【記者会見中継】本日4月10日夜10時より、アルマ望遠鏡も協力した地球サイズの電波望遠鏡「イベント・ホライズン・テレスコープ」による観測成果の記者会見をネット中継します。是非ご覧ください。 #EHTblackhole nao.ac.jp/notice/2019041…
100トンもあるアルマ望遠鏡のアンテナを持ち上げて移動させるモンスターマシン「トランスポーター」。標高5000mで活躍する28輪の巨大な「はたらくくるま」の使い方は?運転手になるには?特別インタビューで語ってもらいました→ buff.ly/2JdyPgU (2017年5月公開)
アルマ望遠鏡とスパコン「アテルイ」が明らかにした巨大ブラックホールの周囲のようす、それは (1)ブラックホールに落下するガス (2) ブラックホール周辺から噴き上げられるガス (3) 噴き上げられたのに再び落下してくるガス の3成分。噴水のような循環で自然とドーナツ型に。alma-telescope.jp/news/press/agn…
アルマ望遠鏡のアンテナと天の川。日本では見られないほど立派な天の川が横たわるのが、南米チリ、アタカマ砂漠の夜空です。 Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)
【観測成果】塩と熱い水蒸気に包まれる巨大赤ちゃん星のペア alma-telescope.jp/news/press/sal… アルマ望遠鏡で、個々の星を取り巻くガス円盤に塩化ナトリウムや水蒸気を発見。星は円盤からガスを取り込むことで成長するので、塩や水蒸気が赤ちゃん星の成長過程を調べる重要なツールであることがわかりました。
【アルマ望遠鏡プレスリリース】超巨大ブラックホールを取り巻くドーナツ構造の正体を暴く alma-telescope.jp/news/press/agn… 超巨大ブラックホール周囲のガスの動きと構造を、アルマ望遠鏡による観測とスーパーコンピュータ「アテルイ」によるシミュレーションで明らかに。長年の謎の解明に向けてまた一歩。
この週末、様々な事情から外出しなくてはいけない場合もあることでしょう。外に出るときは、感染防止のために人との距離に少し気を配って、2mは間隔をあけましょう。 #距離を保とう #距離をとろう #ソーシャルディスタンス ちなみに、アルマ望遠鏡のアンテナ間隔は最小で8.7m、最大で16kmです。
【最新情報】アルマ望遠鏡による科学観測再開の見込みについて alma-telescope.jp/news/recovery-… アルマ望遠鏡は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために2020年3月から運用を停止していましたが、観測再開に向け機器の再立ち上げが順調に進んでおり、2021年3月中に科学観測を再開できる見込みです。
【観測成果】クエーサー3C279の中心で輝くジェットをEHTが高解像度で観測 alma-telescope.jp/news/3c279-202… イベント・ホライズン・テレスコープによる超高解像度観測で、約50億光年彼方の超巨大ブラックホール周辺から光速に近いスピードで噴き出すジェットの根元を調べました。観測にはアルマ望遠鏡も参加。
【イベント情報】8月29日(土)国立天文台野辺山特別公開 アルマ望遠鏡ミニ講演を生配信!お見逃しなく! 12:30~13:00 『野辺山45m電波望遠鏡とアルマ望遠鏡で探る星の誕生』 youtube.com/watch?v=GJE-AV… 14:45~15:15『野辺山からアルマへ ~電波観測から探る銀河の進化~』 youtube.com/watch?v=d6eBn0…
【最新成果】アルマ望遠鏡、遠方銀河団で進む星の少子化の原因をとらえた buff.ly/2f6Q49e 94億光年かなたの銀河団を観測、ガス(=星の材料)が豊富な銀河を17個発見。いずれも銀河団の外縁部にあり、銀河が銀河団に飲み込まれた後に星の材料を失うことを示唆。
石垣島の国立天文台パラボラアンテナの動画が人気のようですので、アルマ望遠鏡アンテナの動画もご紹介。口径20mの石垣に比べアルマは12mと小さいですが、リニアモーターを使っていて速く動きます。この映像は早送りではなく、実際の速度です。