国立天文台 アルマ望遠鏡(@ALMA_Japan)さんの人気ツイート(リツイート順)

【最新成果】「ハンバーガー原始星」を取り巻く有機分子と回転ジェット buff.ly/2unKHpe 横から見た姿がハンバーガーのように見える赤ちゃん星HH212を、台湾の研究チームがアルマ望遠鏡で観測。赤ちゃん星の成長と化学的環境に関する2つの発見がありました。
【観測成果】アルマ望遠鏡、銀河が星の材料を失うメカニズムに迫る alma-telescope.jp/news/virgo-202… おとめ座銀河団にある51個の銀河のガスをこれまでになく高解像度で観測。銀河全体で星ができなくなってしまうほど周囲の高温ガスなどの環境が過酷であることを明らかにしました。
【マンガでわかるアルマ望遠鏡】電波望遠鏡で宇宙を観測すると、電波を出す物質の種類だけでなくその動きもわかります。大切なのはドップラー効果。救急車のサイレンの音の変化と同じように、宇宙で電波を出す物質が動くと電波の波長が変わります。何億光年も先で動くガスの様子も知ることができます。
【中秋の名月 】 「月に照らされたアルマ望遠鏡」の写真をお送り致します。 Credit:ESO/S. Guisard アタカマ砂漠は空気の薄い高地なのでウサギはいませんが、ウサギに似たビスカッチャと呼ばれる小動物が生息しています。 ビスカッチャの姿はInstagramをご覧下さい。 buff.ly/3Dav1vg
【アルマ望遠鏡観測成果】衝突中の銀河における超巨大ブラックホールとガスの波乱の生涯 alma-telescope.jp/news/ngc6240-2… 衝突しつつある2つの銀河の中心部をアルマ望遠鏡で高解像度観測。2つの巨大ブラックホールに挟まれた大量の分子ガスから、銀河衝突と銀河進化の成長の関係に迫ります。
【プレスリリース】世界初!宇宙空間の多くの分子からの電波を同時に受信するシステムの開発に成功 ―宇宙の進化や星・惑星が形成されるメカニズムの解明に向けて― alma-telescope.jp/news/press/wid… 大阪府立大学と国立天文台が、非常に広帯域の電波を一度に受信できるシステムを開発し、試験観測にも成功。
【研究成果】惑星は恒星と同時に作られていく?-原始星円盤の形成初期に存在する惑星形成リング- alma-telescope.jp/news/youngring… アルマ望遠鏡等の観測でごく若い星の周囲にも塵の円盤が見つかり、惑星は想定より早く作られ始めるのかもしれないと注目を集めています。塵の成長に関する理論研究成果です。
【観測成果】アルマ望遠鏡、130億年前の銀河に水分子を発見 alma-telescope.jp/news/water-202… 宇宙誕生後8億年の時代の銀河で、水分子と一酸化炭素分子が放つ電波を検出。通常の星形成銀河における水分子の最も古い時代の検出記録を更新しました。 Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/S. Dagnello (NRAO) @TheNRAO
【アルマ望遠鏡観測成果】多彩な構造を持つ惑星誕生現場 ―若い星MWC 758 の高解像度観測buff.ly/2MKvXtW 塵のあつまり、楕円形の穴、渦巻き模様、3重のリング・・・。惑星が作られる現場に、いろいろな構造が見えてきました。できつつある惑星によってこうした構造が作られているのかも。
【募金のお願い】国立天文台では、政治情勢や景気に左右されず、柔軟かつ戦略的な研究開発投資が出来るように、「天文学振興募金」を設立しています。「アルマ望遠鏡のため」など、プロジェクトを指定しての寄付も可能です。どうぞよろしくお願いします。 nao.ac.jp/bokin/index.ht…
昨日公開したアルマ望遠鏡による初の太陽観測画像、黒点がカメの形をしていると海外では話題になっているようです。人のようにも見えますね。この黒点、地球の2倍くらいの大きさがあります。buff.ly/2iKPl9R
2020年もアルマ望遠鏡をご支援いただきありがとうございました。 太陽系内の天体から、若い星の周囲で惑星が生まれる現場、寿命を全うしようとする老齢の星、100億年以上昔の宇宙で静かに回転する若い銀河など、多くの観測成果をお届けできました。 2021年も、アルマ望遠鏡の成果にご注目ください。
昨日公開した年老いた星ポンプ座U星のアルマ画像、宇宙に浮かぶシャボン玉のような姿が印象的です。でもこの泡、その半径は地球と太陽の距離の1万倍もあります。中心の星から噴き出したガスが、太陽系の果てくらいまで広がっている巨大なものです。buff.ly/2hmWuyi
年老いた星うみへび座W星のアルマ望遠鏡による観測画像、黄色く色付けしたのが酸化アルミニウム分子の分布です。視力検査で使うランドルト環にも見えますね。もしあなたが電波を見ることができて、視力が2000あれば、「右!」と答えられるはず。buff.ly/2lGb7ST
アルマ望遠鏡インスタグラム、フォロワー数が1500名になりました。ありがとうございます。アルマ望遠鏡が撮影した様々な天体の画像とチリ現地の写真を交互に毎日1枚投稿しています。アルマの写真をもっと楽しみたい、という方は、ぜひフォローしてみてください。 instagram.com/alma_japan/
アルマ望遠鏡は、そのアンテナを最大で16kmの範囲に展開することができます。これは、山手線と同じ大きさの望遠鏡ができたのと同じこと。そこで得られる最大視力は「6000」。大阪にある1円玉の大きさを東京から見分けられる視力に相当します。 alma-telescope.jp/about
週末、望遠鏡のペーパークラフトにじっくり取り組んでみませんか? alma-telescope.jp/education#pape… 精巧なアルマ望遠鏡12mアンテナ、7mアンテナ、そしてアンテナを運ぶために設計されたトランスポーター(運搬台車)まで。アンテナは仰角と方位角、トランスポーターはタイヤとアンテナ搭載機構が動きます。
アルマ望遠鏡の巨大なアンテナを何の工夫もせずに太陽に向けてしまうと、集められた太陽光で望遠鏡が燃えてしまいます。光を逃がしつつ電波だけを集めるため、アンテナの表面は薬品によって細かい凹凸がつけられています。その工夫は開発記録映像で→ buff.ly/2iGYTmf
アメリカ横断皆既日食まであと数時間、現地は盛り上がっているようです。今回は残念ながら日本からは見えませんが、皆既日食は太陽と月の大きさと距離が絶妙な関係を保っているからこそ見える現象。国立天文台制作の映像で、その仕組みをご覧ください。youtube.com/watch?v=DRSMXK…
【観測成果】超新星爆発は超巨大ブラックホールの給仕係? alma-telescope.jp/news/cnd_202107 アルマ望遠鏡とVLBAで超巨大ブラックホール周囲を観測、低温ガスと高エネルギー電子が共存していることを発見。ガス円盤内で超新星爆発がガス運動を乱し、ブラックホールに落としている可能性を示唆する結果です。
【観測成果プレスリリース】大マゼラン雲における大質量星形成をとらえたー アルマの見た「2羽の孔雀」分子雲が物語る2億年の宇宙史 alma-telescope.jp/news/press/mag… クジャク型のガス雲で巨大星が生まれる現場を銀河「大マゼラン雲」で発見。巨大なガス雲の衝突によってできたと研究者たちは考えています。
6年前の今日2014年6月13日、アルマ望遠鏡を構成する66台のアンテナのうち、最後のアンテナが標高5000mの山頂施設に設置されました。最初のアンテナが山頂施設に到着してから5年弱の時間をかけて、高精度アンテナが勢ぞろいしました。 alma-telescope.jp/news/mt-post_5…
「132.8億光年先の銀河に酸素を検出」のニュース、大反響をいただいています。ありがとうございます。研究チームの一員である谷口義明さんが、もう少し大きな視点で銀河研究の展望を語ってくれたインタビュー記事『130億光年以上先の「宇宙最初の銀河」を探す』もどうぞ。buff.ly/2pYsJbz
NASAが新しい太陽系外惑星(かもしれない天体)のリストを発表、地球に似た可能性のある惑星が10個含まれています。どこにどんな惑星ができるのか、惑星誕生の謎に迫ることはアルマ望遠鏡の大きなテーマでもあります。詳しくは特集記事で→ buff.ly/2su8VgV
【プレスリリース】生まれたばかりの宇宙で成熟した銀河が急速に出現していた -アルマ望遠鏡による初期宇宙にある銀河の最大規模の探索 - alma-telescope.jp/news/press/alp… 118個の初期銀河を観測し、大量の塵を持つ銀河、回転する銀河を発見。これらはいずれも成長した銀河の兆候です。 (画像は想像図)