実際、ハワイやチリ、フランス、さらに南極点の望遠鏡で取得されたデータをハードディスクに入れてアメリカに持ち寄ってから本当のデータ解析が始まります。史上初の観測ですので解析も簡単ではありません。結果を、ぜひゆっくりお待ちください。buff.ly/2nLl0z6
【アルマ通信】特集・ブラックホール撮影に挑む 第2回 そもそも、ブラックホールとは何か? buff.ly/2oeEurC アルマ望遠鏡を含む地球サイズの電波望遠鏡を構成してブラックホールに挑む連載の第2回。ブラックホールの基本から解説しています。
今後の運用の参考にいたしますので、お時間ある方は以下のアンケートにご協力ください。 このアルマ望遠鏡日本語公式アカウントで、「もっと見たい、もっと読みたい」というコンテンツはあるでしょうか? 「その他」という方は返信でコメントいただけますとありがたいです。
国立天文台ウェブサイト「今週の一枚」は、アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡が捉えた2つの銀河。すれ違う2つの銀河の重力の影響で、目玉模様が現れています。buff.ly/2oqwB28
【最新情報】惑星誕生現場の「横顔」― 塵のハンバーガーで育つ赤ちゃん星 buff.ly/2pEZDzS アルマ望遠鏡が、生まれたばかりの星HH212をほぼ真横から捉え、星を取り巻く塵とガスの円盤のようすをはっきりと描き出しました。
5月の星空情報。みずがめ座η(エータ)流星群の極大日や、月と木星・土星の接近など、見どころが続きます。国立天文台ほしぞら情報をどうぞ→ buff.ly/2oHnSgY
アルマ望遠鏡ウェブサイト、全面リニューアルしました! 新しいURLは alma-telescope.jp です。モバイル対応で見やすく、タグ付けした記事と画像でわかりやすく、特集記事で面白く、アルマ望遠鏡の今をお伝えします。
【アルマ望遠鏡新ウェブサイト】著作物利用規程も改訂。クリエイティブコモンズにのっとり、クレジットを表記すれば申請不要で商用を含む様々な用途にお使いいただけます(一部画像・映像を除く)。ブログやグッズなどに、どんどんご活用ください。buff.ly/2qzhGIt
【ウェブ連載特集】地球サイズの望遠鏡でブラックホール撮影に挑む【4】「事象の地平線」のいったい何が面白いのか?buff.ly/2rpq8Y1 謎に満ちたブラックホールとこの世の境界、事象の地平線。その姿を見ることで、天文学者は何を解き明かそうとしているのでしょうか
【アルマ望遠鏡観測画像】渦巻銀河NGC1097の中心部。シアン化水素やホルミルイオン分子が放つ電波をアルマで捉え、銀河の中での分布を明らかにしました。可視光ではわからない分子の分布が詳しくわかるのも、アルマ望遠鏡の強みです。 buff.ly/2qTKI5P
【観測成果】アルマ望遠鏡、1等星フォーマルハウトの環をふたたび観測 buff.ly/2qCIKUE アルマ最初の観測成果として2012年に発表した、みなみのうお座のフォーマルハウトの環。さらに性能がアップしたアルマで再度観測し、太陽系との類似点を見つけました。
【アルマ望遠鏡観測画像】オリオン大星雲の渚 buff.ly/2pZpa2J 冬の有名天体オリオン大星雲の一部をアルマ望遠鏡で強拡大。星からの光にあぶられて波打ち壊れていくガスの雲を詳細に描き出しました。国立天文台「今週の一枚」に選ばれた画像です。
【アルマ望遠鏡観測画像】電波でとらえる赤ちゃん星の産声 buff.ly/2qyYYxV 生まれたばかりの星は、まるで赤ちゃんの産声のように勢いよくガスを噴き出します。そのガスから放たれた電波をアルマ望遠鏡が捉えました。
【アルマ望遠鏡 観測画像】電波で見た太陽黒点 buff.ly/2ru9KFx アルマ望遠鏡は、太陽も観測することができます。黒点をとらえたこの画像を詳しく調べると、黒点のまわりのガスの温度を測ることができます。
6月1日は電波の日。宇宙から届く電波を観測する電波望遠鏡は、今や天文学に欠かせない装置になりました。国立天文台は、アルマ望遠鏡、野辺山45m電波望遠鏡、VERAなど多数の電波望遠鏡を運用しています。詳しくは、電波研究部のウェブサイト→buff.ly/2r8qzZ0
【最新情報】宇宙で最も低温な天体の謎にアルマ望遠鏡が迫る buff.ly/2t0eMtA ブーメラン星雲は、-272℃以下という自然界で最も低温の天体です。星が一生を終えつつある姿で、見えない伴星が主星に突入したことが極低温の原因ではないかと研究者は考えています。
【アルマ望遠鏡観測画像】アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡で撮影された、NGC1433中心部のクローズアップ buff.ly/2skHjNH 青はハッブル、赤・黄はアルマでの観測です。中心には、超巨大ブラックホールが隠れています。(2013年10月公開)
【観測成果プレスリリース】産声から探る巨大赤ちゃん星の成長 buff.ly/2suc5E5 星が生まれるときに産声のように噴き出すガス流は星の誕生を探る手がかりです。アルマ望遠鏡が巨大赤ちゃん星からのガス流を高精細に描き出し、巨大星誕生の謎に迫りました。
【イベント情報】8/26 国立天文台野辺山宇宙電波観測所 特別公開 buff.ly/2scHI4m 野辺山はアルマ望遠鏡のルーツのひとつ。今年もアルマ望遠鏡のジオラマや最新成果を展示します。夏のひととき、涼しい野辺山高原にぜひどうぞ。
【再送:観測成果プレスリリース】産声から探る巨大赤ちゃん星の成長 buff.ly/2tghGus 星が生まれるときに産声のように噴き出すガス流は星の誕生を探る手がかりです。アルマ望遠鏡が巨大赤ちゃん星からのガス流を高精細に描き出し、巨大星誕生の謎に迫りました。
【アルマ望遠鏡観測成果】太陽に似た若い星のまわりに、アミノ酸の材料を発見 buff.ly/2rtBttL 生まれたての赤ちゃん星のまわりで、生命の起源に密接に関連すると考えられる有機分子イソシアン酸メチルから出る電波を検出しました。
NASAが新しい太陽系外惑星(かもしれない天体)のリストを発表、地球に似た可能性のある惑星が10個含まれています。どこにどんな惑星ができるのか、惑星誕生の謎に迫ることはアルマ望遠鏡の大きなテーマでもあります。詳しくは特集記事で→ buff.ly/2su8VgV
アルマ望遠鏡と世界中の望遠鏡をつないでブラックホールの影の撮影に挑むようすを紹介する連載記事、最新回は第一のターゲット、超巨大ブラックホール「いて座A*(エースター)」についての解説です。buff.ly/2tVXizD
【アルマ望遠鏡最新情報】乱流の中で生まれた互い違いの双子星 buff.ly/2tzCv85 距離の離れた双子星はどのように生まれるのか、という謎に、アルマ望遠鏡が答えを出しました。そのカギは、ふたつの赤ちゃん星が互いに傾いていたことでした。
【最新成果】「ハンバーガー原始星」を取り巻く有機分子と回転ジェット buff.ly/2unKHpe 横から見た姿がハンバーガーのように見える赤ちゃん星HH212を、台湾の研究チームがアルマ望遠鏡で観測。赤ちゃん星の成長と化学的環境に関する2つの発見がありました。