【観測成果プレスリリース】産声から探る巨大赤ちゃん星の成長 buff.ly/2suc5E5 星が生まれるときに産声のように噴き出すガス流は星の誕生を探る手がかりです。アルマ望遠鏡が巨大赤ちゃん星からのガス流を高精細に描き出し、巨大星誕生の謎に迫りました。
【アルマ望遠鏡観測画像】アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡で撮影された、NGC1433中心部のクローズアップ buff.ly/2skHjNH 青はハッブル、赤・黄はアルマでの観測です。中心には、超巨大ブラックホールが隠れています。(2013年10月公開)
【最新情報】宇宙で最も低温な天体の謎にアルマ望遠鏡が迫る buff.ly/2t0eMtA ブーメラン星雲は、-272℃以下という自然界で最も低温の天体です。星が一生を終えつつある姿で、見えない伴星が主星に突入したことが極低温の原因ではないかと研究者は考えています。
6月1日は電波の日。宇宙から届く電波を観測する電波望遠鏡は、今や天文学に欠かせない装置になりました。国立天文台は、アルマ望遠鏡、野辺山45m電波望遠鏡、VERAなど多数の電波望遠鏡を運用しています。詳しくは、電波研究部のウェブサイト→buff.ly/2r8qzZ0
【アルマ望遠鏡 観測画像】電波で見た太陽黒点 buff.ly/2ru9KFx アルマ望遠鏡は、太陽も観測することができます。黒点をとらえたこの画像を詳しく調べると、黒点のまわりのガスの温度を測ることができます。
【アルマ望遠鏡観測画像】電波でとらえる赤ちゃん星の産声 buff.ly/2qyYYxV 生まれたばかりの星は、まるで赤ちゃんの産声のように勢いよくガスを噴き出します。そのガスから放たれた電波をアルマ望遠鏡が捉えました。
【アルマ望遠鏡観測画像】オリオン大星雲の渚 buff.ly/2pZpa2J 冬の有名天体オリオン大星雲の一部をアルマ望遠鏡で強拡大。星からの光にあぶられて波打ち壊れていくガスの雲を詳細に描き出しました。国立天文台「今週の一枚」に選ばれた画像です。
【観測成果】アルマ望遠鏡、1等星フォーマルハウトの環をふたたび観測 buff.ly/2qCIKUE アルマ最初の観測成果として2012年に発表した、みなみのうお座のフォーマルハウトの環。さらに性能がアップしたアルマで再度観測し、太陽系との類似点を見つけました。
【アルマ望遠鏡観測画像】渦巻銀河NGC1097の中心部。シアン化水素やホルミルイオン分子が放つ電波をアルマで捉え、銀河の中での分布を明らかにしました。可視光ではわからない分子の分布が詳しくわかるのも、アルマ望遠鏡の強みです。 buff.ly/2qTKI5P
【ウェブ連載特集】地球サイズの望遠鏡でブラックホール撮影に挑む【4】「事象の地平線」のいったい何が面白いのか?buff.ly/2rpq8Y1 謎に満ちたブラックホールとこの世の境界、事象の地平線。その姿を見ることで、天文学者は何を解き明かそうとしているのでしょうか
【アルマ望遠鏡新ウェブサイト】著作物利用規程も改訂。クリエイティブコモンズにのっとり、クレジットを表記すれば申請不要で商用を含む様々な用途にお使いいただけます(一部画像・映像を除く)。ブログやグッズなどに、どんどんご活用ください。buff.ly/2qzhGIt
アルマ望遠鏡ウェブサイト、全面リニューアルしました! 新しいURLは alma-telescope.jp です。モバイル対応で見やすく、タグ付けした記事と画像でわかりやすく、特集記事で面白く、アルマ望遠鏡の今をお伝えします。
5月の星空情報。みずがめ座η(エータ)流星群の極大日や、月と木星・土星の接近など、見どころが続きます。国立天文台ほしぞら情報をどうぞ→ buff.ly/2oHnSgY
【最新情報】惑星誕生現場の「横顔」― 塵のハンバーガーで育つ赤ちゃん星 buff.ly/2pEZDzS アルマ望遠鏡が、生まれたばかりの星HH212をほぼ真横から捉え、星を取り巻く塵とガスの円盤のようすをはっきりと描き出しました。
国立天文台ウェブサイト「今週の一枚」は、アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡が捉えた2つの銀河。すれ違う2つの銀河の重力の影響で、目玉模様が現れています。buff.ly/2oqwB28
今後の運用の参考にいたしますので、お時間ある方は以下のアンケートにご協力ください。 このアルマ望遠鏡日本語公式アカウントで、「もっと見たい、もっと読みたい」というコンテンツはあるでしょうか? 「その他」という方は返信でコメントいただけますとありがたいです。
【アルマ通信】特集・ブラックホール撮影に挑む 第2回 そもそも、ブラックホールとは何か? buff.ly/2oeEurC アルマ望遠鏡を含む地球サイズの電波望遠鏡を構成してブラックホールに挑む連載の第2回。ブラックホールの基本から解説しています。
実際、ハワイやチリ、フランス、さらに南極点の望遠鏡で取得されたデータをハードディスクに入れてアメリカに持ち寄ってから本当のデータ解析が始まります。史上初の観測ですので解析も簡単ではありません。結果を、ぜひゆっくりお待ちください。buff.ly/2nLl0z6
「ブラックホールの撮影に成功か」というニュースが一部で流れていますが、まだ時期尚早です。アルマ望遠鏡を含む世界中の望遠鏡をつないだ観測は間もなく終わりますが、料理で例えればまだ食材を入手したところ。これから台所に持ち帰って調理しなくてはおいしい料理になるかどうかわかりません。
【最新情報】太陽系外縁部に潜む小天体をアルマ望遠鏡が捉えた buff.ly/2nGLSAh アルマ出の観測をもとに、地球から約140億km離れたところにある天体2014 UZ224の大きさを測定することに成功しました。大きさは635km、冥王星の約1/4でした。
NHKニュースでブラックホールの影を撮影する取り組みが紹介されたようですので、再度こちらの記事をご紹介。本当に画像化できるかどうか、研究者もワクワクしながら慎重に研究を進めています。 twitter.com/ALMA_Japan/sta…
【最新情報】アルマ望遠鏡が捉えた宇宙花火 —オリオン大星雲の不思議な巨大赤ちゃん星たちbuff.ly/2nlbx1u 花火のように飛び散るガスをアルマ望遠鏡が高解像度で撮影。約500年前に巨大な赤ちゃん星が衝突した跡かもしれないと考えられています。
【アルマ通信】特集・ブラックホール撮影に挑む 第1回 地球サイズの巨大望遠鏡プロジェクト:EHTとGMVA buff.ly/2oXNzFN 全7回の連載の第1回です。今後もお楽しみに。
【最新情報】「不可能」への挑戦—地球サイズの望遠鏡でブラックホール撮影に挑む buff.ly/2nqWCyK アルマ望遠鏡は、南極やハワイ、欧州にある電波望遠鏡と協力して仮想的な巨大望遠鏡を構成し、天の川銀河中心のブラックホール撮影に挑みます。いよいよ観測開始です
【最新情報】アルマ望遠鏡、スニヤエフ・ゼルドビッチ効果を史上最高解像度で観測に成功buff.ly/2n5hjTw 舌をかみそうな名前のこの現象、巨大な銀河団を取り巻く高温ガスの広がりや温度の分布を調べるための重要な手段です。