信頼関係のない状態でのアドバイスは、口撃になりかねない。
「心のエネルギーが回復しない…ほんと情けない…」と思ってる? ただでさえコロナ禍でしんどいのに、生々しい戦地の情報がバンバン入ってくる。 こんなにメンタル的に厳しい状況は、なかなかないよ…。 だから自分を責めなくていい。マジでしゃーないて。
うつ病ってこんな感じだよ。 (パソコン詳しい人向け) 「32GBのメモリが急に4とか2になる感じ。OS動かすのすら怪しい。」
「死にたい」と打ち明けてる人は、きっと気軽に口にしてるわけじゃない。自分もうつがひどいときはそうだった。 そして「死にたいということに罪悪感」もしっかり感じてる。
「うつなのに遊べるの?」 いやいや!改善してきたからこそ、遊びにも挑戦してんだよ。 こっちは遊びに対しても、死ぬ気でやっとりますよ。 また悪化するかもしれないけど、挑戦はしたい…っていう瀬戸際でやっとるんですわ。
うつ病を経験したことがない人は「寝たきりじゃないなら働ける」って思ってないか…?
休むより頑張るほうが簡単なの、本当に良くない。
心が疲れているときは、できること以外はしなくていい。それが休むことに繋がる。…のは分かってんだけども、「想像以上にできること少なくて自分を責めちゃう」というわけで、休めないってあるあるよな?😭
これは耐えられそうにない→普通の人は耐えられそう→自分ってなんでダメなんだ と思考しがちだけど、重要なのは誰がどうか?ではなくて、自分がどうか?なのにね🤔
うつが重いときは、思い立ったが凶日になりがちなので気をつけよう。
週5日、8時間勤務してる人って、どんだけ体力あんの?サボるのがうまいの?鬼ホワイトなの? …と疑いたくなるほどに、自分じゃできる気がしない。
うつの回復期に入ると「できること」「できないこと」の差が激しくなる。 支えてる人からすれば「できるのにやってないのでは?」と見える期間なので、ここもまた苦しいという…。 疑われたくないからとやりたくないことを元気よくこなすと、体調は逆戻りしてしまう。 意外にも高難度ステージなのだ
うつ病になってからというもの、週5日・1日8時間労働に戻れる気がしない。
「死にたい」と発言する場所が減っていくのは、危険なことだと思ってる。自分でも分からない。言語化できない負の感情の限界によって、自然とこぼれ落ちてしまうもの。その受け皿がなくなれば、自分の中に留めるしかない。その結果、積極的な死にたいに変わってしまう。
歳を取っても、他人に怒りを感じることはある。それを「大人だから」って蓋をしてると、行き場を失った感情がよからぬことをやりだす。「特に理由はないのに、体調が悪い」とかね。
うつ的な症状はほぼないけど、好きなこと以外はほとんど使い物になりまてん状態ってあるよね。 たぶんまだ休みが必要…というか、やっと心の休みが始まった状態。 でも本人は「甘えてるだけでは…」と自分を責めてしまうので、なかなか難しいフェーズ。
居場所が感じられないなら、そこでは休めない。
休みとは…あらゆる「精神的・物理的な義務」から解放された状態のこと
うつのときに家族の存在は、ハイリスクハイリターン。
散歩がメンタルに良いのは間違いない。でも調子が悪いのに無理に散歩すると逆効果。うつ病の人は真面目な人が多いから「やらなければならない」に縛られて逆効果になりがちよな…。自分の心の声に従うのは大事だと思う。うつ病でも症状が軽くなれば、ふと外に出てみようかなって気持ちになるよ。
再発して分かった。うつが強いときは自分であって自分じゃない。 例えるなら、洗脳されて誰かに動かされてる感じよ。 だから病んでるときに自分を責めすぎないでほしい。 それは本来の自分じゃないからね。
人生なにもかもがうまくいかない時期ってさー、実力不足の自分を責めてみたり、運気が悪いんじゃないか?とか思ってみたりするけど…結局は「ただ単に疲れている」ケースってかなり多いと思うんよね。
「自信を取り戻す」と「調子に乗る」ケースがあるから気をつけよ。
ストレスは遅れてやってくるから、「別にツラいことないのに、しんどい」って思うときは過去を振り返ってみるといい。
優生思想って脆いのよ。 唱える人はいつだって「これからも自分は優である」と思ってる。 でもその「優」は病気になったら簡単に壊れるぞ。