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今日は名人戦第1局対羽生名人戦。序盤は難しい分かれでしたが、46手目は△64角が勝ったようです。感想戦ではここ以外に有力な代案が出ず、以降は厳密にはずっと悪かったかもしれません。とはいえ、「苦しいながら実戦的に先手も勝ち切るまでは大変」くらいの形勢差だったとは思うのですが。
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千束の部屋着ver.可愛すぎ!みたいな、解釈とかではなく誰が観ても明らかな客観的事実は先のツイートには含めませんでした。なんといっても字数制限がありますからね。
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千束の実存の核である吉松から、彼女自身がもっとも忌避する要求を突き付けられたとき千束の中での調和が揺らぎ暗転。そこを「社会的要求を自身の欲求としてそのまま内在化していたのを千束に氷解させられたたきな」が今度はどう千束をフォローするか?っていうのが今後の見どころなのかな!?(妄想)
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現在、Yahoo! JAPANさまにて将棋連盟公式の熊本応援チャリティーオークションが開催中です。こちらに以前使用していた駒と帽子を出品させていただきました。どうぞよろしくお願いします。
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順位戦豊島竜王戦。32手目△35歩からの動きが機敏で対応が難しかったです。厳密には大変になる順があるのかもしれませんが、対局中はわかりませんでした。このあたりからペースを握られ、以降一度も良い局面は訪れなかったと思います。また頑張ります。
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youtube.com/watch?v=S_fjqC…
振り飛車年鑑関連の動画が公開されました。よろしければご覧ください。
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今日は名人戦第2局対稲葉八段戦。序盤の構想が難しい将棋で、封じ手のあたりは将来の桂頭攻めが気になることもあり、自信はありませんでした。銀交換になり、攻めはとりあえず繋がるかたちになったでしょうか。飛車を取ったあたりではっきり良くなった気がします。また頑張ります。
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gqjapan.jp/fashion/news/2…
エトロのネクタイは愛用していて、この対談のお話をいただいたときは嬉しい驚きでした。エトロさんは豊かな見識をお持ちでありつつとても朗らかな方で、お話ししていて楽しかったですしエキサイティングでもありました。
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今日は名人戦第2局対羽生名人戦。序盤は作戦失敗で、以降は苦しいと感じながら指していました。89手目▲55歩あたりは少し持ち直したかなと思いましたが、少し進んでまた悪くなった気がします。123手目▲34金打のところははっきり攻めが細くなってしまいました。
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王将戦藤井二冠戦。序盤は先手としてはちょっと損しましたが、51手目▲45歩以降は互角に近い戦いはできていたかと思います。以下はずっと難しい展開でした。84手目△12歩に長考しましたが、次の▲56飛が良くなかったです。ここは▲76銀ならまだ大変でした。
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こちらは思眞師にお借りした写真です。本当に濃密なやり取りをした末に完成した字母(書体)なのでとても感慨深いです。実物は写真では伝えきれないような雰囲気があってよりいっそう素敵です。もしこの駒に関して興味をお持ちになられた方は@sisin_jiyuchou思眞師までご連絡いただければと思います。
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名人戦第6局対稲葉八段戦。相掛かりになり、相手にだけ飛車先の歩を交換される将棋に。封じ手のところは、実際の形勢はわかりませんがかなり苦しいと感じていました。その後はゆっくりした展開になり、少し持ち直したでしょうか。ただ、61手目▲75歩を軽視し、再び主導権を握られてしまいました。
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指揮者のヤンソンス氏死去の報に接し驚く。残念・・・。生前は何度も素晴らしい演奏を聴かせてもらった。初めて聴いたのは2008年11月10日サントリーでRCOとの演奏会だったと思うけれど、そのときの「ラ・ヴァルス」のドライブ感は凄まじく、今でも印象に残っている。これまでの演奏活動に感謝。
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対して△62桂と自陣桂で受けます。その後、69手目▲64桂で▲95歩なら後手の対処も難しかったようです。76手目△74桂まで進み、持ち堪えた格好になりました。以降も大変でしたが、徐々にリードを広げることができたでしょうか。最後は自陣に打った桂が全て捌け、勝ち切ることができました。
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今日は名人戦第3局対羽生名人戦。横歩取りの一手一手が難しい将棋でした。57手目▲55角のところはやれそうな感じがしましたが、そこから良しに持って行くためにはかなり細かく読む必要がありました。最後までしっかり指せたのは良かったです。また頑張ります。
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93手目▲71銀から寄せに行き、104手目△88歩の局面。間違えてしまうと大駒を使った攻防手を指され一気に負けになる可能性もあります。ここでしっかり考えて本譜の順を指せたのは良かったです。123手目▲81飛成まで進み、適当な受けがなければ勝ちなのではと思いました。また頑張ります。
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王将戦羽生九段戦。序中盤はずっと難しかったですが、90手目△62馬のあたりは優勢になりました。ただ、直後の△75桂では△64銀が勝り、以降は混戦になってしまいました。だいぶ進み、142手目△77歩成では△69飛成という好手があり、これなら勝っていました。
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朝日杯糸谷八段戦。序、中盤は順調だったと思いますが、粘られて徐々に難しくなりました。57手目▲85歩では一回▲75歩を入れて74に空間を作るべきだったかもしれません。その後も悪くないはずと思いながら指していましたが、飛車を64に来られてからはもう大変になっている気がします。また頑張ります。
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王手!最後のお願い 第3回「佐藤天彦」 - NHK 「最後のお願い」とは「劣勢の棋士が終盤にわずかな逆転の望みをかけて放つ勝負手」のことです。「最後のお願い」とばかりに、プロ棋士の核心に迫る質問を放ちます。 www4.nhk.or.jp/P6042/x/2020-0…
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名人戦第1局対稲葉八段戦。40手目△64歩の局面は「局面自体は難解かもしれないけれど、具体的な順がわからず自信がない」という心境でした。ただ思い返してみると、局面自体も既に冴えないというか、そのときの認識以上に芳しくなかった気もします。46手目△26歩の局面ははっきり悪そうです。
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明日から王座戦五番勝負が始まります。頑張ります。