着地候補地点が決まりました。タッチダウンはL08と名付けた領域で、バックアップとして、L07とM04です。MASCOTが着地するのはMA-9、そしてMINERVA-II-1が着地するのがN6です。 詳しくは、次の資料を見てください。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material…
5. Rover-1Aが自身のアンテナとピンの影を撮影。2018年9月23日09:48(日本時間)撮影。 (5/6) hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018092…
鳥取市さじアストロパークにある103cm反射望遠鏡(愛称:キラット望遠鏡)でも、「はやぶさ2」とカプセルの撮影に成功したそうです。観測を試みていただき、ありがとうございます。 city.tottori.lg.jp/www/contents/1…
4. Rover-1Aが撮影した表面画像。2018年9月23日09:43(日本時間)撮影。 (4/6) hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018092…
「はやぶさ2」搭載のスタートラッカによる小惑星リュウグウの観測に成功しました。2月26日に光学航法カメラで観測して以来の観測になります。今回は、光学航法のためのデータを得るための観測です。詳しくはホームページをご覧ください。(はやぶさ2プロジェクト) hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018051…
【記事更新】SCI(衝突装置)運用のスケジュールを掲載しました。予定されているSCI分離時刻は、機上時刻で4月5日10:56(日本時間)です。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019040…
道中で出会ったはやぶさ。 幸福の使者に見えました。 (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
【地球帰還まで、あと8日】 今日の1枚 『10cmの灯台 〜18万人の手招き〜』 (2019年5月30日11時18分(機上時刻)撮影。 低高度降下観測運用(PPTD-TM1A)中に小型モニタカメラ(CAM-H)によって撮影された。この時の探査機高度は約8m) (IES兄)
ロングフライトの着陸前に富士山や街灯が見えた時、あるいは離島から帰るフェリーのデッキから遠くに灯台の明かりを見た時、人は帰る家を意識するのでしょう。 探査機の姿勢の都合で、帰還直前まで地球を見せることはできないと思っていたので、なんとも言えず胸が熱くなりました。 (IES兄)
1500kmの距離から見たリュウグウ: まだ形はよく分かりませんが、明るく輝いています! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018061…
すでにご覧になられている方も多いかと思いますが(IES兄もつぶやいていました)、「はやぶさ2」のプロジェクトのWebのトップの画像を切り替えました。地球までの軌道の模式図になっています。 「はやぶさ2」と地球との間の距離は、すでに2000万kmを切っています。 hayabusa2.jaxa.jp
「みお」の地球スイングバイが、明日(4/10)です。皆さんに「はやぶさ2」の地球スイングバイを見送っていただいたのが2015年12月3日でしたから、約4年4ヶ月ぶりに日本の探査機が地球スイングバイをします。がんばれ「みお」! #BepiColomboEarthFlyby #みお twitter.com/JAXA_MMO/statu…
【カプセル分離運用】15:37JST、計画どおりにTCM-5が15:30に行われたことを確認しました。これはTCM-5の1回目の制御になります。この後、さらに2回行う予定ですので、まだTCM-5は終わっていません。
【PPTD-TM1A】5月30日、19:10 (JST)、シフト5の運用が予定よりも少し早めに終わりました。これでPPTD-TM1Aのクリティカル運用は終了です。この後も運用は続きますが、通常運用となります。 今回も非常にたくさんの応援をどうもありがとうございました。 お陰様でターゲットマーカ投下、成功です!
【記事更新】タッチダウン地点 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019022… タッチダウン予定地点とその決定の経緯についてまとめた記事です。 経緯の説明は、少し長くなっています。
【カプセル分離運用】本日の運用室の様子です。
【PPTD-TM1】探査機は、自律判断により、高度約50mでアボートしました。現在、ホームポジションに向けて上昇中です。探査機からのテレメトリは確認されており、探査機は正常です。ターゲットマーカの投下は行っていません。
このツイートをリアルタイムで見ている皆さん、眠れないですか? この不思議な気持ちの夜は10年前にも体験しましたが、 今度は自分で作った探査機です。 この気持ちに名前をつけるのは、もう少しだけ時間をください。 おやすみなさい。 (IES兄)
20年前の本日(2003年5月9日)、「はやぶさ」がM-Vロケット5号機によって内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。そのときは、その後の波瀾万丈の運用や、それに続く「はやぶさ2」のミッションなど全く予想していませんでした。ただ、新たな挑戦に胸が躍っていたことを思い出します。
声を大にして伝えたいのは、イオンエンジンの魅力は「燃費の良さ」です。 ロケットは、高速にガスを噴射することで高燃費を実現できます(図の説明見てね)。 イオンエンジンは、キセノンイオンを時速約100万キロで高速噴射しています。 1日噴いたとしても、キセノンは50グラムも使いません。 (IES兄)
【MASCOT】ONC-W1による航法用画像のリアルタイム配信で、最も接近したときの画像である「地上受信時刻 UTC 2018-10-03 02:12」がデータ欠損したものとなっています。これは復元できないようですので、その直前の画像をお見せします。 地上受信時刻 UTC 2018-10-03 02:05
というツイートをしたら、担当の橘先生からコメントがありました。 「『ガスサンプルを安全に回収し,宇宙研キュレーションから世界の研究者に配ることができる』ことも重要ポイントです!」 とのこと。 「これを10年前に構想していたとは…と思うと、本当に感動です。」とは臼井グループ長の弁 (IES兄) twitter.com/haya2_jaxa/sta…
実験室で強制的に脱ガスさせたものではなく、自然発生したガスに近いものを分析できました。 言い換えれば、サンプルからガスを「出した」のではなく、「自然に出続けるガス」をリュウグウから分けてもらった感じでしょうか。 許されるなら耳を押し当ててガスが吹き出す音を聞いてみたいです。 (IES兄)
「さよならリュウグウ」 拍手の後、愛おしそうに、ちょっとだけ寂しそうに津田PMはつぶやきました。 (IES兄)