先ほど(日本時間で本日10/21の7時過ぎ)、オサイリス・レックス @OSIRISREx の小惑星ベヌーへのタッチダウンが成功しました。Congratulations!! “おめでとう、ORExチーム!! 大胆に、整然と、素晴らしい運用でした。着陸時の映像が楽しみです。”(津田プロマネより)#ToBennuAndBack! twitter.com/OSIRISREx/stat…
【SCI】4月5日 24:00(JST)、SCI分離運用のシフトとしては最後となるシフト5が終了しました。最後まで管制室に残って作業をしていた8人でブリーフィング。ささやかな拍手で、ここまでの運用を終了としました。 今回も多数の皆さんに応援していただき、どうもありがとうございました。
【PPTD-TM1A】5月30日、10:59 (JST)に受信した画像です。探査機の影がくっきりと見えます。
今、はやぶさ2とリュウグウは、明け方の空に見えます。ちょうど金星も「明けの明星」ですね。 天気の良い日に早起きしたら、「ああ、あっちの方に皆居るんだな」と思って手を振ってください。 あ、みおは夜側に居ますね @JAXA_MMO 長旅がんばれ! twitter.com/JAXA_MMO/statu… (IES兄)
イオンエンジンの運転は順調です。現在の軌道のまま制御なしに飛行したとすると、地球に25万kmまで接近します。イオンエンジン運転は、あと約22m/sの加速、運転時間で163時間ほどです。
みなさんこんばんは。 第3期イオンエンジン運転が始まりました。計画通り2台運転からスタートです! リュウグウとの距離はだんだん減っていく一方で、探査機は地球から3億キロの彼方です。まさに3x10^8 LUCKS(グッドラック)ですね。 明日からも注意深く運用を続けようと思います。 (IES兄)
【PPTD】7月10日、20:28 JST、探査機の高度が約6kmになりました。管制室の窓に飾られているリュウグウノツカイのところには運用ごとにいろいろなメッセージが掲載されますが、今回は写真のようになっています。リュウグウノツカイが下を向いているのは、探査機が現在降下中であるためです。
【カプセル分離運用】「はやぶさ」プロマネだった川口先生もデータを確認されていました。
【MASCOT】探査機の直下点高度、約130m。 画像は 地上受信時刻 JST 2018-10-03 10:46 のもの
【TD1-L08E1】探査機の高度が6500mほどのところ(2/21 17時半JST頃)で、探査機の速度を約40cm/sに減速しました。これは、当初の降下速度です。つまり、これで当初の降下計画に戻ったことになります。
2月6日に起こる小惑星2001 CC21による恒星食(掩蔽)ですが、観測が30カ所以上で行われることになっています。ですが、小惑星の軌道誤差の範囲が小惑星の大きさに比べて非常に大きいので、まだ観測地点が足りません。可能な方、是非、観測をお願いします! 詳しくはこちら: hal-astro-lab.com/asteroid/2303_…
カプセル回収班の予定はこのようになっています。 現地での隔離期間を経ての活動です。 地球のあちこちで全員が自分の役割を果たすべく頑張っております。 (IES兄)
本日(8/22)の記者説明会資料PDFを、プロジェクトwebにアップしました。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material/ 色々なトピックがあるので、抜粋スライドを3回にわけてツイートします! (1/3) ・高度5kmから見た第2回タッチダウン地点 ・再突入カプセルの回収計画
荷物1つ1つに手書きのメッセージカードがついていました…感動。 うれしい… はやぶさ2ミッションは本当に色んな人に支えられて、ここまで来たんだなぁ。 (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
「はやぶさ2」の再突入カプセル回収計画について hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019082… JAXAは現在、再突入カプセルを2020年にオーストラリアのウーメラ管理区域で回収するための協議をオーストラリア連邦政府とともに進めています。 写真:回収候補地の様子(2018年12月撮影)
【イオンエンジン最終運転(TCM-0)】 本日の運用を簡単に説明します。 本日は、地球帰還に向けた軌道の微修正(TCM)のためにイオンエンジンを運転しています。 イオンエンジンのリアルタイムの推力を見ながら、狙った軌道修正量になるタイミングを見計ってエンジンを停止させます。 (IES兄)
【カプセル分離運用】「はやぶさ2」Webのトップには、「はやぶさ2」と地球との間の距離が表示されています。これは、計画値による表示です。この後2時30分過ぎ(JST)にかけて、急速に値が小さくなります。なお、表示されている値は、地球中心からの距離ですのでご注意を。 hayabusa2.jaxa.jp
【PPTD】7月11日、10:39 JST、アンテナがHGAに切り替わって、テレメトリデータを得ることができました。探査機の状況をチェック中です。
「はやぶさ2」からリュウグウまでの距離が38万kmを切りました。 はやツー君は「はやぶさ」つながりでつぶやいていましたが、光(電波)なら、1.3秒で到達する距離です。 地球から「はやぶさ2」まで電波が届くのに990秒くらいかかっていますから、本当にもうすぐです。 (はやぶさ2プロジェクト) twitter.com/haya2kun/statu…
ドローンのテスト撮影の様子。 広大な土地を駆け回ってくれる心強い味方。 今夜M達DFS班がみつけて、ヘリ隊やドローン隊にバトンタッチするのだ。 (回収班M)
2600kmの距離から見たリュウグウ: 光学航法カメラによる光学電波複合航法が始まりました。光学航法カメラで撮影した画像を公開します。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018060…
リュウグウの重力圏を離脱後は、イオンエンジンの試運転などを行い地球帰還の準備を進めます。 ※記者説明会資料 fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/2… より抜粋 (IES兄)
【地球帰還まで、あと33日】 11月の声を聞くと、いよいよ地球帰還が近づいているのを感じてソワソワしてきます。 まもなく『残り1ヶ月』ですね。 本日は、明日実施予定の「カプセル分離実機リハ」の前準備を進めています。 運用は準備が大切。想像力を働かせて様々な状況に備えます。 (IES兄)
【TD1-R1-A】こぼればなし 管制室の真ん中にリュウグウノツカイが居座っています。 最初は単に飾ってあるだけでしたが、いつの間にかセリフを付けられたり、距離や降下速度のインジケータにされたりと、可愛がられています。 現在はハロウィンコスプレ中(しかも衣装はメンバーの手作り) (IES兄)
リエントリーカプセルがオーストラリアの大地に向かい、「はやぶさ」が地球の大気に還ったあの時から、もうすぐ9年になります。 多くの人が彼のことを話題にしているのを目にして、心が温かくなります。嬉しいですね。 今年もやりましょう。みなさん飲み物の準備は良いですか? (IES兄)