【TD1-L08E1】2/22 7:49 (JST) ドップラーが想定通りの挙動をみせたことから、歓声があがりました。拍手がおきました。
【TD1-L08E1】2/22 7:48 (JST) 探査機が計画通りに上昇したことを確認しました。プロマネよりねぎらいの言葉があり、再度拍手が起こりました。
【TD1-L08E1】 探査機とのテレメトリ通信が計画通り回復した(ロックオンになった)ことを2/22 8:07 (JST)に確認しました。状況確認のGate5作業が開始されました。
【TD1-L08E1】2/22 8:42 (JST), Gate5で次のことが確認されました。  ・プロジェクタイル発射コマンドの発出  ・シーケンス正常  ・探査機状態 正常 以上により、タッチダウンが成功としているものと判断しました。 なお、詳細な解析はおって行います。
【TD1-L08E1】管制室で集合写真を撮影し、皆再び作業に戻っていきました。
【TD1-L08E1】 日本時間10:30、Gate6作業により探査機のホームポジションへの復帰を「GO」と判断しました。探査機は正常です。
みんなやったぞーー!!!!!(両手を突き上げて後ろに倒れる) 世界中からの応援、ほんとうに、ほんとうにありがとう! #haya2_TD (IES兄)
【TD1-L08E1】本日(2/23) 12:00 (JST)、「はやぶさ2」がホームポジション(高度約20km)に戻ったことを確認しました。 最初のタッチダウン運用を応援していただきまして、どうもありがとうございました。 まだまだ運用は続きますので、よろしくお願いします!
こんばんは、IES兄です。 以前、某博物館の方に「立派なことはちゃんと自慢をせなあかん」とのアドバイスをいただきましたので、 こんな時間ですが、来週になる前にちょっとつぶやかせてくださいね。 (IES兄)
今日ようやく撮りためた報道番組や記事を見ました。 プロジェクトに関わった人たちや、日本中からの応援の声を沢山知りました。ネット中継は理想通りには進みませんでしたが、多くの人たちに影響を与えられたのをようやく実感してソファに沈みました。頑張って広報を続けて本当に良かったです。(IES兄)
「すでに投下済みのターゲットマーカーを見つけること。そして6mの精度の着陸を保証すること。」 そのために姿勢系とシステム担当者は、徹底的に議論して検証して、いろいろな策を施し、そしてそれらは全て成果を出しました。感情むき出しで喜ぶ姿を見て胸が熱くなりました。頑張ったもんなあ。(IES兄)
中継や記事では取り上げられなかった担当者たちも、全員がプロの仕事をしました。 コマンダー、海外局担当、推進系、熱系、サイエンス系、軌道系、地上系、広報・情報連絡・・・数え上げればきりがありませんが、全員が胸を張ってほしいです。 (IES兄)
そして初号機で開発された弾丸発射システムが、宇宙でちゃんと動くことを証明できました。 twitter.com/ShogoCitrus/st… うちの若いのがラルさんの名言パロを掲げて話題になってましたが、僕からも彼らに一言伝えたいです。 (IES兄)
.@Hayabusa_JAXA はやぶさ兄さん、僕らは君の経験を活かして、苦労の末にようやく小惑星タッチダウンを成功させました。 この成果で君と初号機プロジェクトの皆さんへの恩返しができました。 そして、はやぶさ2としても、世界に誇れる一人前の成果を出すことができました。 ありがとう。 (IES兄)
.@Hayabusa_JAXA @Akatsuki_JAXA @ikaroskun はやぶさ兄さん、あかつきくん、イカ坊。 人類の手は、再び新しい小さな星に届きました。 バトンはしっかり渡っているよ。ありがとう。 これからも君たちの意志を継ぐ船たちが、太陽系を泳ぐ魚群のように飛び回るから、しっかり見ていて。 (IES兄)
Voyage must continue. プロジェクトは新たなステージに移ります! これからも、皆さんと一緒にワクワクしましょう!! (IES兄)
【記事更新】タッチダウン (TD) 直後に撮影した画像です! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019022… (1枚目) TD 後の上昇中に広角の光学航法カメラで撮影した画像。探査機影の下がTDによって変色しています。 (2) TD予定地点を重ねた図です。矢印の先はターゲットマーカです。 (3, 4) 比較用の過去画像です。
【週報】★2019.2.18の週★ hayabusa2.jaxa.jp/en/news/status/ 今週は、週の前半は高度20kmにて着陸に向けた最終準備を行い、2/21に降下開始。そして2/22 7:29(日本時間)に、ついにリュウグウへのタッチダウンを達成しました。チームメンバーにとっては長い1週間でした。 [1/5]
降下開始の直前まで、自分たちで作り上げた降下着陸計画にあらゆる側面から疑いをかけては晴らし、自信を深めて臨みました。磨きに磨いた着陸シーケンスはパーフェクト。チームの総力戦は最高の形で報われました。今後の結果報告にご期待ください。 [2/5]
ここでは、タッチダウン後のはやぶさ2の動きのちょっとした工夫をご紹介。接地後、(地面が斜めだったために)探査機は斜め方向に上昇しました。そこからホームポジションへ戻るには、そのままの状態では、探査機のスラスタの配置の関係上不得意な方向に噴射する必要がありました。 [3/5]
そこで、Y軸回りに1/20回転、Z軸回りに1/6回転、姿勢にひねりを加えてから、効率よいスラスタを使った噴射を行い、さらにその逆のひねりを辿って元の姿勢に戻しています。月面宙返りならぬ、リュウグウ上空宙返りを決めてから、颯爽とホームポジションへ戻る、最後まで工夫しぬいた演技でした。 [4/5]
プロジェクトチームは、現在、タッチダウン運用の技術点を採点中です。芸術点は、是非皆様に採点をお願いいたします。 2019.2.26 Y.T. [5/5]
みなさんこんばんは。 明日3月5日15時〜16時半に、タッチダウン運用後の記者説明会が行われます。 fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/… タッチダウンの結果など情報満載でお送りします。 お仕事中の時間とは思いますが、ぜひぜひ観てくださいね!!(タイムシフト視聴もできます) きっと損はさせません。 (IES兄)
「人類の手が新しい小さな星に届きました」 One small hand of mankind has reached for a new, little “star.” youtube.com/watch?v=-3hO58…