回収したカプセル内部の「サンプルキャッチャA室」内に多数の粒子を確認しました(日本時間12/15 11時10分頃)。 第1回タッチダウンで採取したリュウグウのサンプルと考えられます。 写真では茶色っぽく見えますが、担当者曰く「真っ黒」とのこと。 サンプルリターン大成功です!
無事日本に着きました。 Mのツイートはここで終わりです。 沢山のコメントやJALの温かい対応、オーストラリアの協力により、このツイート企画も楽しく続けることができました。 ありがとうございました! (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
再突入カプセル内のサンプルコンテナの開封作業を行い、12月14日にサンプルコンテナ内部に小惑星Ryugu由来と考えられる黒い砂粒状のサンプルを確認できました。これはサンプルキャッチャー(サンプルが格納される容器)の入り口に付着していた粒子と考えられます。 jaxa.jp/press/2020/12/…
赤い本が置いてあるな〜と思っていたものは、メッセージカードを綴じたものでした。 行きも帰りも沢山の言葉をありがとう。 (回収班M) #JAL #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
8823便には至るところに飾り付けとメッセージが。 本当にもう泣きそうなくらい嬉しくなります。 カプセルが無事回収できた喜びとホッとする気持ちが交互にきます… しばらくニヤニヤするMでした。 (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
17:00現在、「はやぶさ2」サンプルコンテナの開封作業中です。 コンテナ内の状況が確認できましたら、お知らせいたします。
今日は日本に帰る日。 長かったけれど、あっという間でした。 行きは8223便。帰りも8823便なのですが、見てこの心遣い。 嬉しい… 私達は日本に帰るけれど、はやぶさ2 は次のミッションへ。 (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
カプセル着地点で集合写真を。 DFS班が導き出した場所がここで、実際にカプセルがあったって、誇らしいなぁ〜 近くにカンガルーの寝床があったので、びっくりさせっちゃったかもね… (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
ウーメラでの撤収作業の様子。 色んな機材を日本からもってきたので数日かかりましたが、やっとおわった! 後は帰るだけ〜の写真です (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
【訂正】この写真は「ISASクリーンルーム内で行った、サンプルコンテナ開封機構の開発テストの様子」でした。 現在の作業の写真とは異なる部分がありますのでご注意ください。 twitter.com/haya2_jaxa/sta…
先の写真で はやぶさ初号機のラストショットを思い出した方も多いようだ。あの写真には修正前と修正後の2種類があるのはご存知だろうか?修正前の写真が人気なのは知っているが、僕の解釈は 「はやぶさが見せてくれた写真」 「はやぶさが僕らに見せたかった地球」 どちらも愛があって好きだ。 (IES兄)
【帰還運用振り返り】 『いってきます』 カプセル分離後、地球から離れていく はやぶさ2 が撮影した地球の写真(日本時間 12/6(日) 06:30) 画面右上に南極、上端に南米西岸が写っている。 ※詳細記事は以下 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020120… 再び深宇宙に戻る前に、その目に地球を焼き付けた。 (IES兄)
【帰還運用振り返り】 『ありがとう、よろしく』 探査機運用を陰日向に支え続けた運用支援者(NECネッツエスアイ所属)に、JAXA/NECの両プロマネから花束が渡された。彼らは人馬一体の探査機運用を実現するための細やかな準備や確認を怠らなかった。そんなプロ達と仕事が出来たことを誇りに思う (IES兄)
【帰還運用振り返り】カプセル分離運用 カプセル運用の集大成。宇宙側の運用を完璧にやり遂げたあとの記念写真。全員の笑顔が清々しい。 詳細は以下のリンクより。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020120… ※運用中継アーカイブ youtube.com/watch?v=vRuXaH… youtube.com/watch?v=BiP1rG… live2.nicovideo.jp/watch/lv329325… (IES兄)
【帰還運用振り返り】TCM-4 『来た!』 (アンテナから見た視線方向の)探査機の速度は、通信している電波のドップラーシフトを用いて精度良く計測される。これは文字よりも早い情報であるため、噴射の瞬間は全員がそのグラフを見つめる。 写真は、ドップラーが変化した瞬間をとらえたもの。 (IES兄)
【帰還運用振り返り】TCM-4 『運転手』 運用スーパーバイザ(SV:運用責任者)。 探査機へのコマンド送信を指示する「はやぶさ2の運転手」。運用中の議論にはあえて参加せず、運用全体の進行を管理する。 この日のSVはNIRS3担当の岩田先生(帰還当日のSVも担当)。科学者も探査機を運転する。 (IES兄)
【帰還運用振り返り】TCM-4 『対照的』 最後の軌道修正の運用前の写真。 ここまでのTCMを全て成功裏に終え、風格を感じさせる姿勢担当とシステム担当(左写真)。 対照的に、「待ったなし」のカプセル分離運用が近づき、緊張を隠せないカプセル担当(右写真)。 全てのメンバに刻は等しく流れた。 (IES兄)
【帰還運用振り返り】TCM-3 「豪州に向かって」 緊迫の運用のあと、みんなで豪州を指差して写真を撮りました。 残る軌道修正はあと1回。その前に精密軌道決定によって、探査機がどこにいるのかを決める必要があります。 皆の会心の笑顔が見られるのは、まだ少し先です。 (IES兄)
【帰還運用振り返り】TCM-3 「緊迫」 TCM-3は豪州上空大気圏への誘導となります。前日に許可を得たものの、運用は万全を期す必要があります。緊張の運用でした。 運用開始前も運用中も情報共有を密にしました。管制室の独特なレイアウトは、実はコミュニケーションを促進する設計なのです。 (IES兄) twitter.com/haya2_jaxa/sta…
【帰還運用振り返り】TCM-3 「今日の主役」 TCM-3では、地球大気圏突入軌道に大きく軌道を曲げるため、長めのスラスタ噴射を正確に行う必要がありました。担当の森先生と運用前の一枚(推進系の仲間)。 緊張の続く作業でも、どこか明るさを感じさせるのがこのチームの強いところです。 (IES兄)
来週からは分析に関する情報発信が増えていくことを期待しています。 なので、忙しくて書けなかった地球帰還までの記録を、このタイミングで振り返っておこうと思います。こんな時間ですがお付き合いください。 (IES兄)
大きな仕事を果たした探査機は再び深宇宙に戻り、地球に帰還したカプセルは、分析のための準備が進んでいます。 (写真:ISASクリーンルーム内でのカプセル解体作業の様子) 未来に進む技術と、過去を暴く科学が並行して進んでいるというのは実に心躍りますね! (IES兄)
みなさんこんばんは。 はやぶさ2と地球の距離は300万kmまで離れました。光の速さで10秒の距離です。 hayabusa2.jaxa.jp ※文字が見にくいのは来週改善します (IES兄)
カプセル回収後のオフに発見したカンガルー。 近づくとすぐ逃げる~ (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
カプセル分離確認→TCM-5実施時の管制室の緊張と喜びを動画と写真でお伝えします。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020120…