【お願い】 質問の他にも、当時の思い出の写真やツイートなどを #はやぶさ地球帰還 のハッシュタグをつけて呟いてもらえると嬉しいです。 みなさんの思い出を、想いを、私達に教えて下さい。お待ちしております! とりあえず私からも一枚 「いつかの夜の展示室」 (IES兄)
着地候補地点が決まりました。タッチダウンはL08と名付けた領域で、バックアップとして、L07とM04です。MASCOTが着地するのはMA-9、そしてMINERVA-II-1が着地するのがN6です。 詳しくは、次の資料を見てください。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material…
(続き 3/3) ・人工クレーター関連の地名 ・星雲賞受賞 PDFは以下をごらんください! (8/22記者説明会資料) hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material/
こんばんは、IES兄です。 以前、某博物館の方に「立派なことはちゃんと自慢をせなあかん」とのアドバイスをいただきましたので、 こんな時間ですが、来週になる前にちょっとつぶやかせてくださいね。 (IES兄)
「一枚岩、粉体、どんな表面であっても、探査機が1秒接触すればサンプルが採れる」これがはやぶさ2のサンプル採取装置だ。弾丸を撃って岩を砕き、巻き上げた粉体をホーンでコンテナに誘導する。 弾丸の火薬による温度上昇が弾丸発射の証拠だ。 岩を砕いた音は3億キロの静寂に響いたのだろう。 (IES兄) twitter.com/haya2_jaxa/sta…
それでは、深夜のお付き合いありがとうございました。 何とは言いませんが、久々の0時打ち合戦でした。しびれた・・・。 さておき、今日が素敵な日曜日でありますように。 (IES兄3.0+1.01)
1500kmの距離から見たリュウグウ: まだ形はよく分かりませんが、明るく輝いています! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018061…
【PPTD】7月11日、09:04 JST、gate3のチェックが行われ、探査機、地上系ともに正常であることが確認されました。gate3はGO判断、いよいよ2回目のタッチダウンに向かいます。
オサイリス・レックスが地球へと出発しました。どのようなサンプルが採取されているのか楽しみです。無事の地球帰還をお祈りします! Good luck, #OSIRISREx ! twitter.com/NASASolarSyste…
あかイカコンビも、打ち上げから9年が経ちました。あの2010年の僅か23日間、はやぶさ初号機と一緒に深宇宙を駆けた2機の宇宙機は、今日も はやぶさ2や みお と共にこの空の彼方を飛んでいます。 May Venus bless you! @Akatsuki_JAXA @ikaroskun 追伸:イカ坊、たまには便りを送ってくれ。 (IES兄)
記者会見の開始目標時刻が12:30となりました。 twitter.com/JAXA_jp/status…
9月16日 19:25JST、高度は約3kmです。 画像1:18:33JST 受信の望遠カメラ画像です。 画像2:画像1を強調しました。赤丸の位置に、おむすびころりんクレーター(SCIクレーター)が見えます。 画像3:18:23JST 受信の広角カメラ画像です。
[IES復路運転] 日本時間8時52分、 はやぶさ2への「イオンエンジン加速開始」のコマンド一式のアップロードが完了しました。 イオンエンジンの動作シーケンス開始時刻は、機上時刻で日本時間11時0分です。地球で一連の動作の確認ができるのは、11時30分頃を予定しています。
5月12日から第2期イオンエンジン運転が始まりましたが、海外の「はやぶさ2」プロジェクトメンバーにその連絡をしたところ、たくさんのメッセージが送られてきました。非常に元気づけられるメッセージです。プロジェクトのWebで公開しましたので、是非、ご覧ください。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020052…
【PPTD-TM1A】(管制室レポート) LIDAR直下点高度が100mを切り、緊張からか管制室全員の背筋が伸びてきました。 15光分の彼方の探査機は自律降下を続けおり、もう手を出すことはできません。あとは自分達と探査機を信じて、注意深く見守ります。 (IES兄)
はやぶさ2プロジェクトメンバーの諸田智克准教授(東大)らによるリュウグウ表層についての論文が、アメリカの科学雑誌Scienceに掲載されました。 サイエンス誌の論文:science.sciencemag.org/content/368/64… JAXAプレスリリース:s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2020/… 東京大学プレスリリース:s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2020/…
【帰還運用振り返り】TCM-4 『来た!』 (アンテナから見た視線方向の)探査機の速度は、通信している電波のドップラーシフトを用いて精度良く計測される。これは文字よりも早い情報であるため、噴射の瞬間は全員がそのグラフを見つめる。 写真は、ドップラーが変化した瞬間をとらえたもの。 (IES兄)
【TD1-L08E1】タッチダウン運用のスケジュールを「はやぶさ2」Webに掲載しました。スケジュールの時刻は運用によって前後することがありますので、ひとつの目安としてご理解いただければ幸いです。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019022…
JAXAで「はやぶさ2」への寄附金募集が開始されました。リュウグウでのミッションは完遂しましたが、地球帰還運用、カプセル回収、サンプル分析、さらには地球帰還後の運用(検討中)と、まだまだやることがたくさんあります。皆さんからの応援、よろしくお願い致します。 jaxa.jp/about/donation…
地球帰還に向けて皆さんからいただいています応援メッセージですが、700件近くになりました。いただきましたメッセージは、「はやぶさ2」のWebのジグソーパズルのピース1つ1つにあります。たくさんの応援メッセージ、本当にありがとうございます。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020091…
往復完走の瞬間、僕はどんな気持ちになるんだろう。 (IES兄)
本日(9月10日)、11:30 JST に、「はやぶさ2」はホームポジションに戻りました。今後の運用の予定は、決まり次第、お知らせいたします。
【TD1-L08E1】2/22 2:09(JST)頃に受信した航法画像です。ウラシマクレータが徐々に正面に向いてきました。2枚目は、見やすいように拡大、明るさを強調してみました。
【PPTD】7月11日、09:54 JST、探査機高度が約30mになり、ホバリングしたことが確認されました。
論文で発表された、衝突装置(SCI)のプロジェクタイル衝突前後の比較画像です。表面の地形が変化した様子がよく分かります。 画像のクレジット:JAXA、神戸大学、千葉工業大学、高知大学、産業医科大学、東京大学、立教大学、名古屋大学、明治大学、会津大学、産業技術総合研究所