オーストラリアでカプセル回収にむけた打合せをしてきました。ASA (Australian Space Agency) の皆様、引き続きよろしくお願いします。 twitter.com/AusSpaceAgency…
はや2も運用チームも頑張ってます。 ハートいっぱい押してくださいね! (IES兄)             ↓
【カプセル分離運用】本日の管制室は、久々に多くの人(30名ほど)が作業をしています。ただ、密にならないように人数は制限しています。机・椅子やキーボード等は事前に消毒しましたし、入室時には手のアルコール消毒、マスク着用など、新型コロナウイルス対策をとっています。
【TCM-2】今日のn枚(今回は n=4) (4) 「TCM-2 大成功!!」 すべての噴射が狙い通りに行われたことが確認されたあとの拍手の写真です。 緊張が続く運用の中で、みんなの表情がぱっと明るくなるのを見るが好きです。 約得ですね(生で見たい人はぜひ探査機運用の仕事に来てください)。 (IES兄)
『「はやぶさ」のカプセルを捕まえるための機材が入った大きなコンテナが20個以上並ぶ上で、まるでそれを守っているかのようにハヤブサが住んでいたのです。二羽で仲良く羽ばたく姿はとても美しく優雅でした。』 ※はや1回収隊 杉浦さんの当時のコメントより hayabusa.jaxa.jp/message/messag… (IES兄)
【CRA2】4月25日 08:16(JST)に受信した航法画像です。撮影時の高度は2800mほどです。左側にウラシマクレーターが見えてきました。
【PPTD-TM1A】(速報)探査機のカメラにて、ターゲットマーカの分離を確認しました。 ※画像は準備中です。
【ファイナルストレッチ!!】 みなさんこんばんは。 地球帰還に向けたイオンエンジンの最終運転(TCM-0)が、明日9月15日から21日頃にかけて実施予定です。 予定通りに進んだ場合、日本時間 9月15日 22時頃にイオンエンジンを点火し、9月17日 2時頃に運転完了の見込みです。 (IES兄)
「はやぶさ2」の打ち上げからカプセルの地球帰還までの6年間のミッションをまとめたビデオのフルバージョンを公開しました。また、「はやぶさ」のミッションについてのビデオも同時公開です。二つの小惑星サンプルリターンミッションをお楽しみください! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2022062…
ターゲットマーカ(TM)分離の画像です! まず1個目(TM-E)です。 分離時刻:2019/9/17 01:17JST 地表高度:1km 4秒毎の連続画像(約1分)の重ね合わせ。探査機が11cm/sで上昇しながら撮影。TM降下速度はまだほぼゼロ。 (C) JAXA、千葉工大、東京大、高知大、立教大、名古屋大、明治大、会津大、産総研
今回の軌道マヌーバにより、最終の垂直降下軌道に移行しました。あとはほぼまっすぐRyuguを目指します!
小惑星リュウグウに人が行けるのは未来のことかと思いますが、バーチャルリアリティの技術を使えば、リュウグウ旅行も実現できそうです。そのような試みについて、はやぶさ2プロジェクトのWebに掲載しました。 (図のクレジット:OmniScope/JAXA) hayabusa2.jaxa.jp/topics/2020051…
「みお」の地球スイングバイが、明日(4/10)です。皆さんに「はやぶさ2」の地球スイングバイを見送っていただいたのが2015年12月3日でしたから、約4年4ヶ月ぶりに日本の探査機が地球スイングバイをします。がんばれ「みお」! #BepiColomboEarthFlyby #みお twitter.com/JAXA_MMO/statu…
【カプセル分離運用】TCMの噴射量の議論をしているところの写真です。軌道決定(OD)とシステム、FD(フライトディレクター)、PM(プロマネ)。
【PPTD-TM1】探査機は、自律判断により、高度約50mでアボートしました。現在、ホームポジションに向けて上昇中です。探査機からのテレメトリは確認されており、探査機は正常です。ターゲットマーカの投下は行っていません。
久々になりますが、「はやぶさ2」の望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影した画像を公開します。8月9日に撮影したきれいな星空です。目的は、黄道光の観測ですが、詳しくは記事をご覧下さい。いちばん明るく写っている星は、くじら座のイオタ星です。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2021081…
【PPTD-TM1B】6月13日、11:41 (JST)、小惑星離脱の加速が行われ、探査機はホームポジションに向かう軌道に乗りました。今回の運用は成功です。津田プロマネから成功宣言があり、管制室内に拍手が起こりました。
【カプセル分離運用】ここまでの運用は米国ゴールドストーン局を使っていましたが、11:40JSTからは内之浦局からの運用に切り替わりました。
【PPTD】全体ブリーフィングでの津田プロマネの言葉を紹介します。 「いよいよこの日が来ました。非常に重要なマイルストーンですが、だからこそこれまでのクリティカル運用のとおり、冷静な判断でやっていきましょう。 そして明日、はやぶさ2にもう一度リュウグウを触らせてあげましょう。」 (IES兄)
【MINERVA-Ⅱ1】9月21日 13:17 JST:探査機の高度表示はいよいよ100mを切りました。 管制室では深呼吸の音があちこちから聞こえます。
現時点(01:05JST)で、「はやぶさ2」はすでに静止衛星軌道よりも近いところに来ています。
約920kmの距離から撮影したリュウグウです。だんだん形が見えてきました! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018061…
【帰還運用振り返り】TCM-3 「豪州に向かって」 緊迫の運用のあと、みんなで豪州を指差して写真を撮りました。 残る軌道修正はあと1回。その前に精密軌道決定によって、探査機がどこにいるのかを決める必要があります。 皆の会心の笑顔が見られるのは、まだ少し先です。 (IES兄)
5. Rover-1Aが自身のアンテナとピンの影を撮影。2018年9月23日09:48(日本時間)撮影。 (5/6) hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018092…
はやぶさ初号機の時も、機材を保管してもらっていたオーストラリア空軍の倉庫施設内に隼(オーストラリアチョウゲンボウ)のつがいが住み着いていました。 豪州からの幸福の使者として、今回も期待してしまいます。 (IES兄) twitter.com/haya2_jaxa/sta…