そもそも着手論は「怖いから先に叩こう」というような極めて曖昧な基準で成り立っているものではありません。むしろ国際法上考え得る中では極めて厳格な基準に基づくものです。こんな極めて歪曲された見解を広められては困ります。
平家の敗因は戦車の不足です。
ひろゆき氏「何をすべきか自衛隊の人たちも分かっていない」ドローンやスマホが活躍する現代に合った軍事研究は(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース だから、あなたの言う「ドローン」はどのタイプの、どんな目的を有するドローンなのかを明示してください...!(n回目) news.yahoo.co.jp/articles/39fc3…
スキャンイーグルは続々と配備されてますし、小型の情報収集用UAVならばすでに陸自は数年前から運用して、総火演はもちろん、もう少し大きいものならば熱海の土砂災害で遠隔地に映像中継までしてましたよぬ。
沈む軍艦は誰のもの? 露艦「モスクワ」はウクライナの「水中文化遺産」になれるのか | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/118736 #週刊安全保障 先月沈没したロシア海軍の巡洋艦「モスクワ」を含め、沈没後の軍艦の法的な扱いがどうなるのかを書かせていただきました!ご笑覧いただければ幸いです!
なんでみんな新しく知った装備品をやたら持ち上げるの。
Netflixジャパン、宣伝文句が本っっっ当に雑
マリウポリは「今やゴーストタウン」、住民2万2000人が死亡か cnn.co.jp/world/35187941… @cnn_co_jpより 記事を読むに、つまり少なくとも2万2000人は亡くなっているのではないかということで、筆舌に尽くしがたい。
ウクライナでも次々破壊、戦車はコスパ悪い? 財務省と防衛省の攻防:朝日新聞デジタル 財務省の件についてはコメントしませんが、記事で取材を受けている方のコメントに関しては思うところがないでもなく。 asahi.com/articles/ASQ5R…
(慶応大の)土居教授も取材に対し、(中略)「防衛省は宇宙やサイバー、電磁波といった新たな分野が重要と言いながら、伝統的な装備品重視の思考から抜け出せていないのではないか。戦車は1台も要らないとは言わないが、多数そろえなければ日本が守れないわけではないのでは」
宇宙やサイバー、電磁波といった新領域は、もちろんその領域のみで起こる事案もあるでしょうが、有事となればそうした領域だけではなく、むしろ既存領域での戦闘を補完する領域になるわけで、戦車を含めた既存の装備の重要性は変わらないのですよぬ。
ドローン云々にも言えることですが、新規に登場した装備が置き換えることができるのは基本的に同様の役割を担ってきた装備だけで、何でもかんでも一切合切不要になるわけではないのです。
CNN.co.jp : ロシア将校、危険冒してプーチン氏の戦争から離脱 内幕明かす CNN EXCLUSIVE - (1/2) 除隊を願い出たロシア軍将校の独占インタビューですが、話している情景が浮かぶようで、これは辛い。 cnn.co.jp/world/35187880…
海自も導入か 水上戦術をガラリと変える艦艇用レーダー「SPY-6」…何ができるの? | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/119222 #週刊安全保障 米海軍のこれからを支えるレーダーであるSPY-6の機能について、乗りものニュースで書かせていただきました!ご笑覧いただければ幸いです!
部品企業撤退、運用に支障も C2輸送機、代替先確保急ぐ―防衛装備庁:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2…
トップガンマーヴェリック、あの作戦は国際法的には一般論としてはアウトですね。ただ2007年のイスラエルの例があるので一概にはどうこう言えませんが。 いやまあ、でもカッコいいからいいんですよそんなこたぁ!
中国軍機が「危険行為」 オーストラリア:時事ドットコム 「南シナ海の海上で5月26日、中国軍機が豪軍のP8哨戒機に近づき「(ミサイルかく乱用の)アルミ箔(はく)の『チャフ』を放出した。」 何をやってるんですか...(困惑) jiji.com/jc/article?k=2…
#週刊安全保障 基本的に、アメリカなどは領海より外側の上空を活動が自由な国際空域と位置付けており、これはカナダも同様のはずです。ところが、中国は従来から領海の外側でも他国の偵察機などの活動を規制できると主張しており、その国際法上の問題が指摘され続けています。 sites.tufts.edu/lawofthesea/ch…
上岡龍太郎さん、テレビで近未来が当てられると豪語する占い師に「今から俺はあんたを素手で殴るか灰皿で殴るかどっちや」と聞いて、あなたはそういうことをする人ではありませんという占い師に「俺はそういう人間や」と言って殴りかかった話好き。
長射程ロケットは自国で開発して整備しておかなかったら、いざという時、どこの国も売ってくれん。 – 兵頭二十八ファンサイト 半公式 だから現在、島嶼防衛用高速滑空弾が開発されているわけなんですが、なぜこれがない前提で話をされているのか分かりません。 st2019.site/?p=19700
なんか出てきた。 小学生の時にユタ州にホームステイしたことがあって、ステイ先の家族のご近所さんが「日本語が話せる人のところに連れていくよ」と言ってソルトレイクの山の上にある豪邸に住むおじさんに会った時の写真だ(ボケーっとした顔してんな)。 おじさんはケント・デリカットさんでした。
ケントデリカットさん、自宅で干物と梅干し作ってて、それを食べさせてくれたんですぬ。私がそれまで嫌いだった梅干しを食べられるようになったのはじつはケントデリカットさんのおかげなんですよね。
なんかめっちゃバズっとる。 ちなみに私は当時(2006年だったと思います)小学生だったので当然ケントデリカットさんは存じ上げず、日本語がうまいおじさんという印象でしたが、サインもらって帰国後に家族に見せたらかなりビックリしていて、そこではじめてすごい人に会ったことを実感しましたぬ。
ちなみに「航行の自由作戦(FONOP)」というとアメリカ海軍による作戦という解説を見かけますが、これはちょっと違くて、実際には国務省との合同作戦なんですよぬ。国務省が海洋に関する過剰な主張を行う国をリスト化し、その中から米海軍の各艦隊司令部で艦艇による作戦行動を行う国を選んでいます。
そんな経緯なので、航行の自由作戦は現場指揮官の国際法に関する教育の機会となっているほか、しばしば政治的理由から作戦の中止が命じられたりするようです。 航行の自由作戦については以前乗りものニュースで書かせて頂きましたので、よろしければ是非。 trafficnews.jp/post/106559