撃墜が問題ない場合にお使いください。
型落ちというのは明確なデマです。報道にわずかばかりでも携わる人間としての自覚が少しでもおありならば、撤回を強くおすすめします。 twitter.com/isoko_mochizuk…
現状、自衛隊法第84条に基づく「必要な措置」の中に武器使用を読み込んでいるわけですが、これは ①措置は専ら国際法規で定まっていること ②空中での武器使用は比例原則になじまないこと を理由とするもので、武器使用は部内規則で定めているため、そちらを改めるというのは自然ではあると思います。 twitter.com/rockfish31/sta…
トマホークが古いだのなんだのという、いわばデマ情報を撒き散らしてご自身としては満足なのでしょうが、それは議論ではなくただの喧嘩なので、真剣に議論を進めている人たちに対して、議論のフリをして殴りかかるのはやめてくださいとしか。
トマホーク系の話もそうなんだけど、安保系の話を未だに議論ではなく喧嘩のためのリングとしか見做していない感があって、そういう平時マインドが許される贅沢な時代ではなくなったことを、「気軽に」平和を訴えておられる側もそろそろ気づかないと、いつまでも現実を理解できなくなるのでは。
自衛隊が好きすぎる人、恋は盲目みたいな感じになる場合が多いですしね(当社比)
究極的に攻撃するかしないかは相手が決断するかしないかにかかっている以上、その問題設定という話は単なる論点のすり替えなのでは... twitter.com/pioneertaku84/…
defense.gov/News/News-Stor… #週刊安全保障 #国際政治ch F-22のAIM-9Xにより撃墜された気球ですが、すでに洋上ではデブリの回収準備が完了していたようで、駆逐艦オスカー・オースティン、巡洋艦フィリピン・シー、カーター・ホール、さらに揚陸艦や沿岸警備隊の艦艇が待機中と。
過去の国会答弁では、緊急避難の要件に準じて武器使用が可能な場合として、爆撃機が爆弾倉の扉を開けて爆弾を投下しようとしているという例示がなされたことがありましたが、今回のような気球の場合は当てはまらない。ただ、何らかの不具合により墜落が見込まれる場合には武器使用が可能かなと。
日本で同じような事例が起きた場合、気球を撃墜できるのかというと、能力は別にして法的にはなかなか厳しいでしょうぬ。 対領空侵犯措置の場合、危害射撃が許されるのは正当防衛または緊急避難の場合で、前者はまずあり得ないし、後者は地上に被害が出るような場合の話ですからね。
ただ、アメリカとしてはこれを「国の航空機」とみなしているでしょうし、また不可抗力という説明にも疑義あり、領空内での違法な偵察活動に対して撃墜措置をとったという説明になりますかね。
中国としては民間の気球と主張しているが、これを国際民間航空条約にいう「無操縦者航空機」とみなして武器使用が許されないと解しているか、あるいは不可抗力により領空侵犯そのものが成り立たず、必要性・比例性を満たさない武器使用とみなしているかですぬ?
外交部就美方宣称击落中国无人飞艇发表声明 — 中华人民共和国外交部 中国は気球撃墜を「民間の気球に対する武力行使」として非難しているようで。 mfa.gov.cn/zyxw/202302/t2…
この発言が、国際法上の不可抗力を指しているのかは判然としないものの、偏西風により大幅にコースを逸れてしまったとなると、これが不可抗力の要件のうちの「予見し得ない事態」に当たるかどうかが問題になりそうですね。ただ、それが認められれば領空侵犯については違法性が阻却されることに。
米上空気球、新たな火種に 軍事情報収集か、中国は「研究用」主張:時事ドットコム 「「不可抗力で米国に誤って入ったことについて、遺憾の意を表明する」と発表。「中国は引き続き米国との意思疎通を保持し、不測の事態に対処する」と強調した。」 jiji.com/jc/article?k=2…
MBCニュース | なぜ屋久島沖ばかり?相次ぐ中国軍測量艦の領海侵入 謎を解くカギは「潜水艦と水温」 鹿児島 mbc.co.jp/news/article/2… #鹿児島 これは興味深い。
#週刊安全保障 海外的には日本の自衛隊艦船建造はこう見られているんですね。 twitter.com/navylookout/st…
九州・沖縄で離島防衛訓練 陸自と米海兵隊 sankei.com/article/202301… @Sankei_newsより おー、ついにアイアンフィスト演習を日本国内で。
たとえば、1951年の第6回国連総会第6委員会において、侵略の定義に関するソ連草案に関する議論に際し、各国の一応のコンセンサスとして自国を攻撃するという意図を持った国が、それを行動に移した段階で自衛措置をとることは許容されるとしている例があります。これは学説上も同様です。
調べてみると、立憲民主党は正確な着手判断が困難なため先制攻撃にあたるリスクがあるとしているようですね。まず着手とは、相手国が日本を攻撃するという意図を明示した上で、それを実際の行動に移した段階を指すわけですが、国際的にはこれを先制攻撃とは言いません。 cdp-japan.jp/news/20221227_…
理由なんて聞いても答えが返ってこないことは想像に難くありませんでしたが、しかし仮にも野党第一党の党首が国会において堂々と「国際法違反だ」と主張されたわけですから、その根拠をお示しいただけなければ困ります。 twitter.com/japanesepatrio…
ちなみに、50年前というのは1970年(昭和45年)3月18日の衆議院予算委員会における、社会党(当時)の楢崎弥之助議員と、井川克一外務省条約局長および高辻正己内閣法制局長官(いずれも当時)との国会における議論以来の一貫した見解のことです。この時すでに先制攻撃と着手の差異が示されています。
ちなみに、着手論が国際法違反にあたる先制攻撃にあたるかどうかは、今から約50年前の1970年に行われた、社会党(当時)の楢崎弥之助議員と日本政府との国会議論ですでに解決済みの問題です。
着手段階での敵基地攻撃が先制攻撃になるというご見解は、これまでの50年間にわたる政府見解とは全く異なるものですが、よろしければそのような結論に至った理由をお示しいただけませんでしょうか。 twitter.com/izmkenta/statu…
@izmkenta youtu.be/Y1J534w17MM こちらの動画版を見ますと、文字起こし版記事と同じ発言をなさっているように思われますが、たとえば前後の発言があるなど、具体的にどのような点が事実に反するのか、もしよろしければご教示いただけませんでしょうか。