最初は過小評価していたが、その後認識を改めてきちんと向き合っていたなら、わざわざ1月の発言まで掘り起こしたりしませんよ。忽那氏はそれ以降も一貫してリスクの過小評価を行ってきたので、初期の発言に立ち戻っただけです。 twitter.com/wfheu/status/1…
論点のすり替えですね。 1/14には、武漢での家庭内感染の報告を受け、WHOがヒト→ヒト感染の可能性を(限定的ながら)認め、感染拡大への準備を表明しています。こういう状況で忽那氏は感染拡大のリスクを否定したのです。本来は、リスクに対応するために専門医がいるのでは? twitter.com/tsukuru_ouu/st…
忽那賢志氏は 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター 国際感染症対策室医長 ですが、1月から外しまくってました。 1/16↓ 「(ヒト→ヒト感染の)可能性があったとしてもとても低い」「仮にヒトからヒトへ感染したとしても街中で爆発的に広がる可能性は低い」 digital.asahi.com/articles/ASN1J…
専門家中の専門家でありながら、一貫して外しまくって恥ずかしくないのかな…と思っていたのですが、日本の感染症専門医の役割は感染症に関する科学的知見を提供することではなく、 「感染を心配した市民が病院等に押し寄せるのを防ぐ」 ことだったとすれば、理解できなくもない(いや、困るけど…)
財務省貿易統計より、日本からの輸出相手国上位10カ国(2018年) 中国、米国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、ドイツ、オーストラリア、ベトナム …ほとんどが「グリーンゾーン経済圏」になりそうでは⁉ アメリカも出遅れたとは言え検査体制を急速に強化してるし…経済界は危機を感じてないの?
「グリーンゾーン経済圏」 Wall Street Journal 4/29 先程紹介した中韓間の協定に関する記事ですが、その中に「中国の上級外交官が同様のファストトラック入国についてオーストリア・ドイツ・シンガポールとも電話会談した」と記載!シンガポールとは既に具体的協議が進行中 wsj.com/articles/china…
「グリーンゾーン経済圏」 韓国外務省のプレスリリース - 韓国から渡航前の14日間健康観察 - 渡航72時間以内の検査で陰性 - 中国到着後、再度のPCR検査+血清検査で陰性 を条件にビジネス目的の「ファストトラック」で、中国の一部地域に入国許可。中国から韓国への渡航も同様 mofa.go.kr/eng/brd/m_5676…
ですから、私が主に批判しているのは、「専門家会議」の構成員を含め、患者の検査・受診を妨げている現状の制度設計に責任のある人達です。 twitter.com/spike0peanuts/…
私が批判しているのは現場ではなくて、誤った戦略を決めてそれに固執する「専門家」達です。 PCR検査を抑制したために患者が増加し院内感染も多発したわけで、そのような「専門家」こそ「崩壊前で頑張っている医療関係者に失礼」です。失礼で済むレベルの話ではないですが。 twitter.com/marotan1026JC/…
40歳で「新型コロナウイルス感染に伴う敗血症のため」死去… twitter.com/noche_y_calima…
「グリーンゾーン経済圏」がホントに始動してきた… twitter.com/tenichi08/stat…
「発熱外来」がパンクして困ったなら、 - そもそも受付可能数を増やす - 予約システムの改善・強化 - 予約がないと受け付けない運用を厳格化 - それでも無理やり押しかける患者がいたら、警備員なり機動隊なりで防御強化 あたりが、取るべき対策では? 何故か斜め上の、「受診阻止」という方向へ…
「新型インフルエンザ対策行動計画」が2011年(平成23年)9月20日に改定されていた… ・「発熱外来」を「帰国者・接触者外来」という奇妙な名称に変更 ・保健所による受診の絞り込み体制の導入 は、いずれも患者の受診を阻止・妨害する目的で意図的に行われたのか… cas.go.jp/jp/seisaku/ful…
超重要スレッド(必見) 押谷仁氏とか忽那賢志氏とか、感染症の専門家がアホなことを言い続けてきたのは、個人の問題(もあるのかもですが)と言うより、日本の感染症学界のドグマだった! 感染症自体の抑制よりも、診察を求めて押し寄せる愚民をいかに抑制するか、が中心課題になってしまっていた… twitter.com/vogelsang7/sta…
韓国(人)を馬鹿にする人達の存在もあるのでしょうが、 韓国人の中の、日本が先進国だという幻想が(以前から徐々に消えつつあったでしょうが)急速に崩壊しているという要素が大きいのでは。日本のCOVID-19対応を見ると、もう何も学ぶところなさそうに思えて当然ですね。 twitter.com/tabisaki/statu…
そして、まあこうなって行くのでしょうね… 「グリーンゾーン経済圏」の形成に向かい、その中では宿泊・飲食を含め旅行が復活、経済も活性化。 中国+韓国+台湾+ベトナム+オーストラリア+ニュージーランド くらいでもかなりの規模に。 twitter.com/satobtc/status…
TBS 4/30 緊急事態宣言、全国で「延長」へ news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne… 延長自体は良いとしても、さすがに補償がないと倒産が続出では?そもそも緊急事態宣言発令以来3週間、「出口」に向けた準備は何かあったのでしょうか? まずは検査体制の強化が必要ですが…補償も検査も予算措置が全然不足では。
韓国本日4/30発表 4/29 0時〜4/30 0時 新規感染確定 4 (!) …なのですが、この4名は全て空港検疫。 ついに、1日あたりの国内発生分の新規感染確定がゼロに。 もちろん、COVID-19を根絶できたと言える状態ではまだ全然ないですが、すごい成果です。
シンガポールは、Reich氏の論考の適用例になるかと思います。強い経済力を誇り、迅速な初動でCOVID-19を封じ込めたかに見えたシンガポール。しかし、日本風に言えば「3K労働」を、劣悪な条件で暮らし働く外国人労働者に頼っていた。そこから感染が拡大してしまった… channelnewsasia.com/news/singapore…
米国の経済学者 Robert Reich氏の論考 アメリカが対象ですが、日本を含め他国にもあてはまります。4つの社会階層の間の分断を論じています。 リモート族 必須セクターの労働者(医療や運送等の従事者) 無給層(失業者など) 忘れられた人々(囚人やホームレスなど) theguardian.com/commentisfree/…
もともとあった社会階層の間の分断が、COVID-19禍でますます顕在化。管理職や知的職業など、在宅勤務可能な「リモート族」もストレスは感じているが、比較的恵まれている。しかし、他の階層も守ることが、公平の観点からはもちろん、結局は自身の安全のためにも必要だ、と結論。
「都内で50カ所以上の病院に拒まれた末、柏市の病院にたどり着いた」(4/13)後、PCR検査によって4/16に感染確定。患者数が都内の医療キャパシティを超えた影響が柏にも広がっています。引き受けること自体は適切かと思いますが、PPEの数量を含めた受入体制は十分なのか? jiji.com/jc/article?k=2…
地元の「柏たなか病院」で、患者起点の院内感染と見られる事例が2名発生。ちなみに、この患者さんと言うのは住所も勤務地も都内で、4/8に発症後… city.kashiwa.lg.jp/soshiki/020300…
2020年4月27日の時点で、まだこんなこと言ってる医師がいるのか… つける薬がないな。 twitter.com/junmurot/statu…
以前紹介しましたが、防疫先進国ベトナムでも、「心配だから」という理由で気軽に検査を受けています。 まあ貧しくて余力がない国では、単なる希望者の優先順位は低くてもしかたないですが、せめて医師のリクエストがある場合はすぐPCR検査をできるようにはしましょう。 twitter.com/MasakiOshikawa…